タグ : アカゲラ

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金勘定に白黒

2018/3/10

ようやく確定申告が終わった。会計処理は月単位で済ませているので、決算処理に時間がかかったわけではなく、単にヒマがなかっただけなのだが、ここまで間際になったのは近年では記憶がない。初めて課税業者になった時以來かも。

某長官の件で文句の一つも窓口で唸ってこようかと思ったが、現場は関係ねぇし、そもそもそんなヒマねぇしってことで、結局いつもの郵送で済ませた。ま、納めるものはちゃんと納めておかないとね。

ところで、IT系なのにe-Taxじゃねぇのかって?フリーになって四半世紀、ここは手書きにこだわりがあると言いたいところだが、マカーにとってe-Taxは色々と面倒というのも否定はしないけどね。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR (上段、右下)
LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S. (左下)

夜のうちに少し雪が舞ったようで、家の周囲が薄っすらと白くなっていた。こんな時は最近いろいろ試しているモノクロームで狙ってみたくなる。

X-H1はフジのお家芸フィルムシミュレーションからACROSモードで、G9 PROはこれまたパナご自慢のL.モノクロームを使用。どちらも深みのあるモノクロームが良い感じだ。

ちなみに実は4枚中1枚だけモノクロでないカットがあるが、さてどれだか判るかな?

赤と青

2017/12/23

いつもの防風林を通り掛かると、頭上でけたたましくアカゲラが騒ぐ声が響いた。最初はこちらを警戒しているのかと思ったが、それにしてはヤケに執拗に鳴いている。

いよいよ我慢できなくなったのか、不意に飛び立って近くの太い幹の裏に隠れたかと思うと、今度はそこからアカゲラより一回り大きいアオゲラが飛び出してきた。

キツツキにどの程度縄張り意識があるのか知らないが、繁殖期でもないこの時期に、しかも同属とは言え別種を追い払うというのもなかなか珍しいことである。

結局アオゲラが身を引くことで争いは落ち着いたようだったが、アカゲラはアオゲラと同じ方向に飛び去ったので、あの後まだ追いかけて行ったのかもしれない。

LUMIX GH5 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

LUMIX GH5 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

それにしても、まだ日が昇るかどうかという時間帯。こんな薄暗い状況でも何とか写真が撮れてしまう..上の写真は何れもISO5000で撮影..あたり、デジタルカメラの恩恵は実にありがたい。

フルサイズ機に比べれば高感度性能が低いマイクロフォーサーズ機なれど、フィルム時代を知っている身にはそれでも十分なものである。

台風の功罪

2017/9/20

大局的に見て台風が人間社会に被害しか及ぼさないことに異論はない。その通り道で山を崩し建屋を壊し、そして人の命を奪う。

直近の台風のみならず、過去に受けた被害が治癒することなく続いているケースがほとんだろう。そういう意味で天災には違いない。

FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R

家の周囲を点検していて、裏手のミズキが折れているのに気づいた。結構太い枝であったが、上から裂けるように折れている。

枝の付き方や風の向きによってたまたま折れたようだが、台風のような大風によって折れたりや倒れたりする木には、それなりに功罪がある。罪はもちろんそれによる二次被害だ。折れた枝が通行人に当たったり、倒れた木が建物を損壊するなど。

では功はと言えば、それまでそこにあったものが無くなるので、例えば森の中ならばぽっかりと空間でき、そうすると今まで当たらなかった日光が射し込むことになる。

林床に日光が当たれば、次の芽生えのチャンスが平等に生まれる。そこを巧みに生き延びる術を植物たちは備えているので、我先にと手を広げるごとく芽を樹冠に向けて伸ばすことだろう。

新しい芽生えはそれを求める生きものの糧となる。それはつまり新たな命のつながりを生むことに他ならない。そうして過去から綿々と森がつくられ、そして受け継がれているのだ。

FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R

先日も書いたように今回の台風18号は風台風だったので、近所の防風林の気になっていた木..半分ほど枯れ木状態だが..を見に行ったところ、倒れずに無事残っていた。

実はこの木はアカゲラが何年も続けて営巣していて、毎年子育てに成功している。朝通りががかると警戒して幹の裏に隠れるというやり取りをもう何十回と繰り返しているので、何となく親近感を感じているのである。

ただ枯れた部位は結構傷んでいるので、次の大風で倒れるかもしれないが、まあそれこそは自然の成り行きというものだろう。

庭ゲラ

2016/12/30

何年か前からテッポウムシにやられて弱っていた庭のブナに、数日前からアカゲラがやって来てはコツコツと穴を広げている。

キツツキが生木に穴を穿つのは繁殖期だけで、採餌は枯れ木や弱った木だとよく聞くが、今回の様子はまさにそんな感じだ。

舌を伸ばして何かを食べている感じはあったが、向こう向きだったのでそこはよく判らず。

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冬鳥追加

2015/11/17

今朝はシメとベニマシコを初認。ベニマシコはいつもの葦原に来ていたので、例年通り春まで定着すると思われる。シメの方はまとまった数でいたので、まだ南下途上の通過個体の可能性もあるかな。

20151117

シメは木々の梢に散らばっていたので証拠写真程度しか撮れなかったが、代わりにすぐ目の前にアカゲラが現れ、1枚だけだが物怖じせず撮らせてくれた。

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朝のニュースでは午後遅くに雨模様という予報で、県内の平野部では結構な突風被害が出たようだが、赤城高原はちょっとお湿りがあった程度で終わってしまった。近所の農家の落胆ぶりが目に浮かぶようだが、しばらくは不安定な天気が続くらしいので、梅雨らしくはないにしてもまったく雨が降らないということもなさそうだ。

20150615

山道を走行中、路上にアカゲラ雌のバードストライク死体を発見した。恐らく道を低空で横切っていたところを運悪く車と衝突したのだろう。まだ流血が生々しかったので、事故はつい今しがた起きたといった感じであった。今は子育ての時期なので、もしかしたら近くの巣穴で腹を空かした雛たちが帰りを待っているかもしれないが、あとは雄親に頑張ってもらうしかない。

これは実際は道路の中程に落ちていたのだが、この後は間違いなく誰かの胃袋に収まることになり、その当事者がまた車にはねられる可能性もあるので、道脇に移動してから撮影している。野生の世界では、誰かの死は誰かの生につながっているのである。

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赤啄木鳥

2015/2/27

二十四節気でいうところの雨水も過ぎて、ちょっと前なら降雪だったところが、気温が高めで冷たい雨模様となっている。それでも昨日は午後遅くには雪に変わったので、今朝は一面雪景色に逆戻りだ。こうして寒い、暑い、降雪、雨模様を交互に繰り返して、徐々に春めいていくことになる。

20150227

牛脂を置くようになってから常連となったアカゲラ。朝から家の周囲をうろついていることが多いが、雪が降り出したらとっとと森へとシケ込んだようだった。

ちなみに写真がブレているように見えるのは、ガラス越しに写しているから。どんなに最新のカメラとレンズであっても、サッシの厚いペアガラス越しではかなり厳しい。

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隠れたつもり

2013/1/26

連日の降雪で餌台が賑わっている。

一時はだいぶ溶けて、所々地べたが露出していたのだが、昨日の降雪で再び白く覆われてしまった。

鳥たちは実に判りやすい動きをしていて、地べたが見え始めると朝しかやって来ないのだが、積雪が増すと途端に終日千客万来となり、餌台のパンくずとヒマワリはあっと言う間に無くなる。

今よく姿を見せるのはシジュウカラとヤマガラ、それにカワラヒワ。朝夕限定だが時々ベニマシコに、もう我が家で飼っていると言っても過言ではないスズメ一家とヒヨドリ。ツグミも常連だが、ツグみんは餌台に用は無く、どちらかと言えば勝手に歩き回っている感じ。

定期的に巡回してくるエナガに混じって、コゲラも姿を見せる。さらに先週、餌台にすき焼きの残りの牛脂を置いたところ、時々見かけるだけだったアカゲラが頻繁にやって来るようになった。アカゲラは直接は餌台に近寄らず、周囲の木々をつつきながら近づいてくる。特にお気に入りはタラノキで、よく見ると幹はすっかり穴だらけであった。

20130126

ライカのアポ・エルマリート180mmを装着したWi-Fi対応デジカメを、あらかじめ予想してデッキに設置し、スマホで置きピンリモート撮影。一応、これで隠れたつもりらしい(笑)。

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