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5〜6年使っていた無線LANの親機が調子悪かったので、BUFFALOの最新型に入れ替えた。

11ac対応で5GHz帯なら2階の仕事場で150Mbps前後出ているのでまあまあかな。1階は中継器挟んでもさすがにそこまでは出ないが、iPadで視聴しているWOWOWドラマやAmazonプライムビデオが快適になった。

ちなみに家人がいつ気が付くかと、試しにSSIDが変わったことを教えずにいたら、IT超弱者でもさすがにこれにはすぐに気が付いた。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

富士山で今シーズン初の氷点下らしいが、赤城高原もここ数日朝は結構冷え込んでいる。今朝なんか14℃ぐらいしかなかった。

つい先月ようやく夏毛になったばかりだから、いつもなら日が昇ると鳴いて散歩を催促する駄犬も、小屋にこもって静かなもんである。

カテゴリ:写真・カメラ, 季節感|タグ:

秋空

2017/9/3

まだ9月に入ったばかりなれど、すっかり空は秋の風情。今日も終日窓をあけること無く過ごす一日だったが、このまま残暑無く本格的な秋に突入だとありがたいね。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR
カテゴリ:季節感

下仁田で仕事の後、その足で昆虫写真家の海野先生と打ち合わせのため小諸へ。

小諸高原美術館で海野先生のフィルム時代の作品を中心とした名作展と、今年で3回目となった生きもの写真リトルリーグを観覧してきた。リトルリーグは大筋、昨年とほぼ同じ感想なのだが、今年の最優秀作品賞は素晴らしかった。

ビワマスの水中写真で応募してきた小学6年生の女の子なのだが、組写真はその構成からして凄い。すべて家の前の小さな流れで撮影したらしく、写真はオリンパスのTG-4という防水コンデジというからこれまた驚き。

これが小学生かと思うと将来末恐ろしい限りだが、頭でっかちの大人カメラマンでは変な見栄とプライドが邪魔して、絶対こんな真似できないだろう。


小諸は浅間山を挟んで赤城高原とはちょうど反対になる。その浅間をこの角度から眺めるのは新鮮だ。

先食い

2017/9/1

いやぁ〜、何か8月はアッという間に終わったという感じ。忙しいのは悪いことではないが、あまり撮影に出なかった1ヶ月でもあった。

まあ天候不順という言葉がピッタリだったので、さほどの残念さはないのだけど。

LUMIX GH5 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

ピリピリと鳴きながら植木の中を動き回っているカワラヒワ。狙いは台風の大風で首を垂れ始めたヒマワリ。

今食っちまうと冬の食料が無くなると注意しても、ほぼ聞く耳持たず。隣近所の仲間を集めて十数羽が庭先に居着いている。

このまま放置するとカラ類の分まで先食いされそうなので、そろそろ軒先へ撤収を考えねば。

カテゴリ:|タグ:

逆戻り

2017/8/31

今朝は涼しさを通り越して寒かった。多分明け方は20℃をかなり下回っていたのではないだろうか。せっかく陽が戻ったと思ったのにまたグズグズ天気に逆戻りだ。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

緑中心の耕作地で赤はよく目立つ。トラクターのボディカラーが赤いのにはそんな理由があるのだろう。

カテゴリ:季節感

今年は阿寒湖でマリモ(毬藻)が発見されて120年だとか。赤城山麓でもマリモを..

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR
カテゴリ:花・植物|タグ:

ヒルガオにマツヨイグサにツユクサ。何れも農村の路傍を彩る夏草達だ。明け方はめっきり涼しくなって秋の気配漂う赤城高原だが、まだまだ夏草たちの繁茂の夢は終わらない。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

昨日の夕焼けは凄かった。各SNSの状況を見ても、夕焼け写真が結構アップされているのが判る。

その時間、そのタイミングでカメラを持って良い景色の場所に立っていられたか、そんなことで結果は左右される良い例だ。

FUJIFILM X-T2 / XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

空が焼け始めた時は谷間を走っていたが、速攻で近くの見通しの良いポイントへ移動して撮影。吾妻川流域を西に見通す高台から、県境の四阿山方向を望む。

普段うろついている地域で、どこに行けばどんな眺めが望めるか、普段から情報を蓄積しておくことは重要だ。

写真を撮る上では運不運だけは如何ともしがたいが、置かれた状況を最大限活かすためには、日頃からの情報収集が大切なのである。

カテゴリ:気象・天体|タグ:

真を写す

2017/8/26

夕陽映えの写真はどうやって撮った?正体は何?という問い合わせあり。タネを明かせば何ということはなく、夕立ち後に西日が差し込んで、レタス畑のマルチの水滴が乱反射していたということ。

真を写すと書いて写真だが、見せ方でそれは言葉通りでもあり、撮り方でまた言葉通りにはならないこともある。それが写真の面白さに他ならないということだね。

FUJIFILM X-T2 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR
カテゴリ:季節感

芒開く

2017/8/25

ボチボチ、ススキの穂が開き始めている。ちょっとした事から少しづつ秋っぽく。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR
カテゴリ:季節感, 花・植物|タグ: