成虫で越冬したと思われるアカタテハを、35mm版換算1200mm相当の超望遠マクロで手持ち撮影。
昆虫は分野外で近付く術を持ってないので、とりあえず遠くからそうっと狙う。で案の定、更に近づこうと足を踏み出した瞬間に飛ばれてしまった。
マイクロフォーサーズはミラーレスカメラの規格自体を指すので、35mmフルサイズとかAPS-Cと比較するのは本来は正しくはないのだが、それでもセンサーサイズで選ぶならマイクロフォーサーズということになる。
1200mmの超望遠域で手ぶれを抑えて歩留まりよく写し止められるのは、やはりマイクロフォーサーズ、それもOM-1ならではである。