カテゴリ : 景勝地

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冬の花火

2020/2/9

昨晩はおらが村の花火大会。ウインターフェスティバル2020というのが正式名称だ。

定番の夏でなく冬に花火を上げているのは、集客効果を狙ってと思われがちで、これと言って目ぼしい観光地・景勝地の類がない地域なので、それもあながち間違ってはいないが、どちらかというと農閑期でないと手伝いの人手が集まらないという農業山村の事情もある。

スノーモービルの試乗とか、雪上上毛かるた大会とか昼間からイベントが催されるのだが、暖冬とは言え冬型の強い日は地獄のように寒いので、子供が小さいときに1・2回行っただけで、あまりマジマジ見たことはなかったりするw

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

会場は我が家よりも標高が低い村の運動公園なので、実は仕事場の窓からよく見える。行かない理由はそれが一番大きいかなw

なのでヌクヌクとした部屋からビール飲みつつ眺めるのが我が家の定番である。

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新年早々、沢山のご利益を頂こうと明治神宮、神田明神、湯島天神を初詣で参拝。

お昼近くとなった湯島天神はさすがにちょっと並んだが、早い時間帯を狙ったので概ね大きな混雑は免れたかな。特に年越し参拝客が一旦はけた後の明治神宮はガラガラであった。

iPhone 11 Pro / 明治神宮

iPhone 11 Pro / 明治神宮

iPhone 11 Pro / 神田明神

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / CLASSIC CHROME / 神田明神

iPhone 11 Pro / 湯島天神

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / CLASSIC CHROME / 湯島天神

沢山巡れば良いというものでもないだろうが、どこか一社でもご利益当たればねぇw

昨晩は高崎で今年最後の忘年会。高崎は生まれ育った街であるが、拙者が離れてからかなり変わったなぁという印象。

最近は高崎光のページェントと称して流行りのイルミネーションなど催して、年の瀬感の演出に余念がない。

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia
FUJIFILM X-T3 / XF35mm F1.4 R / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF90mmF2 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia
FUJIFILM X-T3 / XF35mm F1.4 R / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF14mm F2.8 R / Velvia
iPhone 11 Pro

そして朝帰りは寄り道して今年最後の裏山へ。では良いお年をお迎えください。

少林山達磨寺

2019/11/22

この秋は天候不順に連続した台風襲来の影響もあって、県内の紅葉はイマイチという声を聞くが、まあそれならそれでどうにでも撮りようはあるので、いろいろ視点を変えてみることが肝要だろう。

三脚にカメラを固定して目線の高さでばかり撮影していては、見えるものも見えてこないぞ。

と、今年は色づきが良くないだの、昨年はもっと良かっただのとブツブツ聞こえよがしに文句を言い合っているオッサンオバサンカメラマンの一群に、そうっと遠くから言ってみたりするw

FUJIFILM X-T3 / XF10-24mm F4 R OIS / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

FUJIFILM X-T3 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

午前の打ち合わせが早くに片付いたので、お昼の合間にチョロっと少林山達磨寺へ。インバウンドの影響か非大陸っぽいアジア系外国人のグループが何組か来ていて、平日なのに賑やかだった。

時期的に微妙だったが、ご多分に漏れずこの辺りも秋が遅いと見え、まだ今週いっぱいくらいは紅葉が楽しめるかな。と言いつつ週末は雨っぽいけどね。

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沼田桜満開

2019/4/18

諸々まとまった所用を消化するために沼田へ降りる。

森林管理署に国有林内での調査目的用に入林届を提出に出向く。近年はドローン撮影用にも提出する必要があるが、こちらは別業務になるので書類も別に。

が、出掛ける直前になって、別の管轄署に提出した仲間に念の為に確認したところ、昨年から書式が変わっていることに気が付き、慌てて書き直す羽目に。

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / CLASSIC CHROME
FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / CLASSIC CHROME
FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / ACROSS
FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / ACROSS

朝少し早く出て沼田公園に立ち寄ってみたが、桜は満開でちょうど見頃を迎えていた。

春だし、青空バックだったりすると、ついついフィルムシミュレーションにVelviaを選んでしまうとことろだが、今回はCLASSIC CHROMEとACROSSにしてみた。

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早咲き桜

2019/3/12

沖縄・八重山地方の桜と言えばカンヒザクラだが、本州で早咲きと言えばカワヅザクラだ。お馴染みのソメイヨシノに先行すること一ヶ月、静岡や神奈川など暖地では二ヶ月近く早く花を咲かせる。

早咲きではあるが、南関東に比べれば榛名山麓はさすがに一ヶ月遅い。先週の時点ではまだ五分咲き程度といったところ。

FUJIFILM X-T3/ XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS + MCEX-11 / PRO Neg. Std

FUJIFILM X-T3/ XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS + MCEX-11 / PRO Neg. Std

FUJIFILM X-T3/ XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS + MCEX-11 / ASTIA

FUJIFILM X-T3/ XF10-24mm F4 R OIS / PRO Neg. Std

フィルムシミュレーションにうっかりVelviaを選択してしまうとけばけばしい感じになってしまって、春らしい淡いパステル調の色合いが台無しなので、春の花にはPRO Neg.かASTIAが良い。

同じバラ科でも梅と桜では撮り方に違いがある。

桜は梅に比べて高木に成長し、花も密生して一斉に咲くので、桜の木そのものを撮るのが定番だろう。

その点、梅は幹があまり高く成長せず、どちらかと言うと枝が水平に張り出し、花の密度も桜ほど高くはないので、広がりのある枝ぶりを強調するように撮るのが良い。

これは桜が主に鑑賞目的の園芸種として植えられているの対し、梅は実を収穫する農産物という側面があって、品種改良の結果とも言えよう。

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / PROVIA / Dレンジ優先

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / PROVIA / Dレンジ優先

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / PROVIA / Dレンジ優先

FUJIFILM X-T3/ XF10-24mm F4 R OIS / PROVIA

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

桜を撮るときは、少し距離をとって望遠レンズで木全体を切り取るように撮ることが多いが、梅の場合は懐に入って広角レンズでガバっと写し込む。

XF10-24は開放だと周辺がやや流れるが、F8まで絞り込むと四隅までしっかり解像してキリッとした写りになる。

先週に続いて今週末もお江戸に上京。師走というくらいなので、師ではないが走らないと間に合わない忙しさである。

主たる用事は夜の部の打ち合わせであったが、午後早めに都内に進入し、客先数軒に歳の瀬の挨拶回りなど行う。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

夕方に少し時間調整となったため、丸の内のイルミネーションなど撮影して時間を潰す。

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東京駅の丸の内側はずいぶんと様変わりしたと聞いていたが、駅前がかなり広くなっていて驚いた。その昔、勤め人だった頃に某物産系商社とかに出入りしたことがあったが、その当時の面影はまったく残っていない。

太平洋戦争の空襲でも焼け残ったという駅舎自体は昔のままなのだろうが、周辺の景観とそう違和感なく溶け込んでいるのは、建造物としてのデザインの優秀さということなのだろう。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia / Dレンジ優先

最近も丸の内側に降りる機会は何回かあったが、南口から出て日比谷方面に歩いていたので、この変わり様を目にしたのはこの日が初めてであった。

ここも観光スポット化していて、広場で自撮りしている観光客がたくさんいたが、半分くらいは日本語を話してなかったかも。

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本丸の紅葉

2018/12/3

乾通りをそのまま抜けると北の丸公園に出るが、目的のカットは早々に撮り終わったのと、お昼に八重洲で人と待ち合わせていたこともあって、西桔橋から本丸を抜けて大手門から丸の内へ戻るコースを取った。

乾通りの紅葉は期待したほどではなかったが、本丸内は庭園として手入れされているだけあって、まあまま見頃の色づきが見られた。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia / Dレンジ優先

江戸城本丸の話を以前書いたが、観光客の会話を聞いていると、明治維新で取り壊されたとか、太平洋戦争の空襲で燃えたとか、結構歴史を知らない人が多いことに気付かされる。

それに何と言ってもインバウンド誘致の成果なのか、とにかく外国人旅行者の多いこと。大陸や東南アジア系が多いのだが、大きなバックパックを背負った白人も結構目に付いた。

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