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東京駅の丸の内側はずいぶんと様変わりしたと聞いていたが、駅前がかなり広くなっていて驚いた。その昔、勤め人だった頃に某物産系商社とかに出入りしたことがあったが、その当時の面影はまったく残っていない。

太平洋戦争の空襲でも焼け残ったという駅舎自体は昔のままなのだろうが、周辺の景観とそう違和感なく溶け込んでいるのは、建造物としてのデザインの優秀さということなのだろう。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia / Dレンジ優先

最近も丸の内側に降りる機会は何回かあったが、南口から出て日比谷方面に歩いていたので、この変わり様を目にしたのはこの日が初めてであった。

ここも観光スポット化していて、広場で自撮りしている観光客がたくさんいたが、半分くらいは日本語を話してなかったかも。

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