カテゴリ : ほ乳類

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よっこらしょ

2017/3/22

ヒグマ、春を待つの図。知床自然センターにて。

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荒涼

2017/3/3

根室海峡に突き出した砂州の岬を、エゾシカの群れが行進して行く。夜間に積雪の少ない砂丘で採餌して、休息のために内陸に戻るところだ。

餌の少ない厳しい厳冬期、シカたちは毎日この行程を繰り返す。冬を越せずに命を落とす個体も多数いるが、春まで無事に過ごせれば、付近は緑に覆われて餌に困ることはない。

そんな春を待ちわびるシカたちの行進が、荒涼とした景色の中、今日も粛々と行われる。これが北の大地の野生の日常なのだ。

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何を想う北のキツネよ。

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ワイも反すうしとんねん。反省やないで、反すうじゃ、反すう。女子供とちごうて、男はいつもこうして孤独で寂しいもんなんや。ほっといてんかぁ。

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シカザイル

2017/2/28

みんなで一緒に反すう中。

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みんな一緒に

2017/2/27

みんなで渡れば怖くない

みんなで走れば怖くない

みんなで見れば怖くない

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点々と

2017/2/16

テンテンと、いや点々と付いているのはテンの足跡。右側はやや古いので昨日以前、左側は多分昨夜かな。

どこに付いていたかって?それが犬小屋の上の法面だったりするのでちょっと驚き。

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ムンクの叫び

2017/1/26

庭先にノウサギの足跡が付いていた。確かうちには番犬がいるのにおかしいぞw

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森へ帰る

2017/1/19

誰かが掌を着いたような真新しい跡を見つけた。夜間、人目を忍んで近所の空き地で採餌していたノウサギが、明け方、新雪を踏み締めながらねぐらへ帰って行ったようだ。

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サルの群れを探して、林道伝いに山間の耕作地帯をゆっくり車を走らせていると、突然ガサガサとオスジカの群れが走り去るのが見えた。

程なくその群れは今度はこちらに向かって走ってきたが、林道から逸れて林脇に駆け上がると、こちらの脇をすり抜けて..100m以上は離れているが..逃げ去っていった。

国有林と耕作地の間に防鹿柵が張り巡らせてあるが、それより内側に居たということで、まあここに限った話ではないが、ほとんど柵が機能していないのである。

季節柄、猟友会が出張ってきて終日狙われているので、人や車にはかなり敏感に反応する。目的のサルを見かけないのも、そんな事情はあるだろうね。

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