氷点下3℃。再びこの秋最低を更新。快晴で放射冷却が起きているので、今シーズン初の山焼けが見られた。モルゲンロートの朝は神々しい時間帯。キョキョっと鳴きながら庭先をツグミが飛んで行く。寒波に乗ってやってきた、冬鳥最終ランナーの彼らもこの冬初認となった。
カテゴリ : 鳥
初山焼けと初ツグミ
でかしたMavericks
WinでもMacでも、OSのバージョンアップはリリース後すぐには行わないのが主義であったが、先日のOS X Mavericksはさすがに先送りできなかった。デュアルモニターのサブ側にも、ようやくメニューバーが表示されるようになったのである。
名前の通りウィンドウ単位でアプリケーションが動作するWinな人たちには?な話..ウィンドウにメニューバーが表示されるので..だと思うが、Macでデュアルモニターにした時、従来のOS Xではサブモニターにはメニューバーが表示されず、メニュー操作のたびにメインモニターまで戻らなければならず、どうにも使いづらかったのだ。特にろくにキーボードショートカットを覚えていないAdobeのアプリケーションなど、サブモニター側で操作しようものなら苦行以外なにものでもない。自ずからサブモニターはParallels(Windows7)の定位置となっていたのが、ようやく解消されたのである。
それともう一つ。デュアルモニターでアプリケーションを最大化すると、もう1台も真っ黒けで使えなかった。これはどう考えても設計ミスだったのだが、これもMavericksで解消された。前述のParallelsなどは常に最大化しておきたい筆頭なので、これもまた待ち焦がれた機能向上の一つである。
週のはじめに北部山沿いでは確認していたが、赤城高原にも冬鳥であるジョウビタキがやって来た。隣家の植え込みから飛び出してはヒッヒッヒッとゆっくり鳴いて、季節がら干し柿のような特徴的な体型を披露していた。例年だと10月20日前後なので、ちょっと遅い渡来のようである。
カッコー、カッコー
まだいたの
林業に憧れる
子供の頃に憧れた職業の一つに林業があった。
某国営放送の「はたらくおじさん」という番組が好きでよく見ていたのだが、
そこで紹介された林業従事者が妙に格好良く(見えた)、
学生時の職業選定では最後まで営林署勤めを模索していたものだ。
実際の職業はまったく林業とは関係ないものになったが、
以前は調査仕事で結構深く関わったことがあったり、
今もワシの保護絡みではお世話になっているので、
単なる子供の頃の思い出だけでは終わってないのかもしれない。
今日はキビタキを今年初認。近所のオオタカも順調。
まだツグミが徘徊してはいるものの、トケン類を除けば概ね出揃ったかも。
あ、でも夕方ツツドリは声を聞いたかな..























