11月は別名を霜月と呼ぶ。文字通り霜が降る月の意味らしいが、神無月である10月とセットで上下を現し、その下の月という説もあるようだ。
子供の頃、文化の日は体育の日と並んで晴れの特異日というイメージが定着していた。
人の作った暦と自然のリズムが偶然一致しただけとの見立てによるが、ここ10年ぐらいではそうでもなく、逆に雨が多かったという記録になっているそうだ。
今日は予報では雨という話であったが、その得意の面目躍如のせいか、朝からピーカンの良い点天気であった。
11月は別名を霜月と呼ぶ。文字通り霜が降る月の意味らしいが、神無月である10月とセットで上下を現し、その下の月という説もあるようだ。
子供の頃、文化の日は体育の日と並んで晴れの特異日というイメージが定着していた。
人の作った暦と自然のリズムが偶然一致しただけとの見立てによるが、ここ10年ぐらいではそうでもなく、逆に雨が多かったという記録になっているそうだ。
今日は予報では雨という話であったが、その得意の面目躍如のせいか、朝からピーカンの良い点天気であった。
今朝、隣家の庭でジョウビタキを確認。例年よりやや遅いが、取り敢えず今シーズンの初認である。その後に近所の防風林や十二様でも見かけたので、昨晩のうちに皆で到着したようだ。
例のごとく、渡ってきたては警戒心最大なので、300mmではその姿までは撮らせてはくれない。レンズに捉えるにはもう少し時間が必要だ。
秋に北部フィールドに足を運んだ際、必ず立ち寄るカエデの巨木。周囲に赤がそこしかないのでよく目立つ。
近くに同じような枝ぶりの木があったのだが、いつぞやの台風で倒れてしまった。こんな大きな木も風向きによっては無理な力が加わって折れてしまうこともあるのだ。
台風と天候不順のせいばかりではないが、11月に入ってから草刈りを行ったのは初めてのことである。例年だと10月中旬でシーズン終了なのだが、雨が多くて撮影との調整がうまくいかず、最遅となった次第。
庭の雑草群も夏の勢いには程遠く、半ロゼッタ状態のやつも多く、いつもより燃料を多く消費して非効率且つ不経済な作業であった。植物自体の生産活動が低下している状態なので、そもそも放置しておいても良かったかもしれない..
と半ば思っていたのを家人に見透かされ、尻を叩かれての作業だったことはここだけの話だw
台風一過後、ようやく上越国境がその勇姿を見せてくれた。さてこれから春まで何回その美しいモルゲンロートを拝ませてもらえるか、楽しみである。