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初霜

2024/10/21

初霜

2022/10/21

昨日初霜が降りた赤城高原。

FUJIFILM X-H2 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / PROVIA

夏以降は雨に泣かされ続けてきたが、これから冬将軍襲来までしばしの間、秋らしく気候が安定して欲しいと切に願う。

どうにも晴れの日が少ないと仕事の隙間と都合を合わせるのが難しくて弱るのよ。

FUJIFILM X-H2 / XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR / PROVIA

これは先週末に撮ったものだが、霜が降りるようになるとこういう景色もまた来年だ。あらゆる水分が氷る季節は、植物ものんびり蒸散などしている余裕はなくなる。

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初冠雪と初霜

2021/10/18

昨日は午後から天気が回復したが、山は終日雲の中。

そして夕方から気温がグッと下がって冷え込んできたので、これは朝は初冠雪だなと思っていたら、案の定上越国境の山々は今シーズンの初冠雪となった。

例年だと下旬から11月頭が多いが、やはり冬が早そうな気配が濃厚だな。

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / PROVIA

iPhone 13 mini

日の出前の外気温がちょうど0℃で、同時に庭先に初霜も降りた。こちらは初冠雪同様に例年に比べて若干早い。

そして我が家は一気に冬モードへ。まずはマメのためにコタツを用意、仕事場にもストーブを出した。

拙者自身はすでに先週からスウェットのパーカを着込んでいたが、今日よりフリースに衣替えである。

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初霜

2019/11/3

近所の耕作地は先週辺りから徐々にシーズン終了に入りつつあり、今はこんにゃく芋の収穫が最盛期である。

かくいう我が家の畑も来シーズンに向けて玉ねぎを植え付け、肥料をすき込んでうなる前に残りものを収穫してシーズン終了となる。

ジャガイモがまだ少々残っていたのと、土手際で野良カボチャと野良バターナッツを発見。カボチャは以前植えたものがその後に勝手に自生しているので、それ故に「野良」なのであるw

iPhone 11 Pro

書き忘れていたが、昨日の朝は今シーズンの初霜であった。

霜と言っても写真程度なので知れたものだが、季節の知らせなので来るべきものがその然るべき順番で届かないとちょっと落ち着かないものだ。

ちなみに初霜は早い年は10月中旬くらいの時もあるが、今頃ならまあ平年並みと言っていいだろう。

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初霜

2018/11/1

若干放射冷却の影響があって、今朝は2℃まで冷え込み、今シーズンの初霜となった。例年より少し遅いが、もっと遅い年もあるのでまあこんなもんかな。

ただ、風が少し吹いていたので冷え込みほどは白くはならなかった。やはり快晴無風状態で冷え込まないと、辺りが白くなるほど霜が降りることはない。

霜が降りると色々冬支度を始めるきっかけとなる。先月、車内装備は一部防寒着等を入れ替えたが、車中泊用のシュラフはもちろん、スタッドレスタイヤへの換装も視野に入れなくてはね。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA

ホトケノザがまだ咲いているのはご愛嬌。背景のうっすら白いのが霜だ。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

2枚目は西の空を写したものだが、実は夕景ではなく朝焼け。雲の関係で時々こういう妙な眺めになることがあるから面白い。

真ん中は浅間山、左奥は八ヶ岳で、今朝は冠雪した甲斐駒ヶ岳もよく見えていた。

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初霜

2017/10/27

今朝は2℃まで外気温が下がり、この秋一番の冷え込みに。そして放射冷却の影響で庭の半分ほどが白くなり、今シーズンの初霜を記録した。

FUJIFILM X-T2 / XF16mm F1.4 R WR

FUJIFILM X-T2 / XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

昨日書き忘れたが、北部フィールドではツグミの姿を見かけた。まだ南下途中の個体の可能性もあるが、いよいよ冬鳥が姿を見せ始めたようだ。

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初霜

2016/10/15

20161015

外気温3度。霜が降りて車の窓が真っ白に。外に出ると、思わずブルッと寒さに身震いする季節の到来だ。まだ季節は秋進行中だが、確実に冬にも近づいている。

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20151104

気温が低くても風があると霜は降りないが、今朝は無風であったため初霜となった。と同時に、家の周囲にツグミの声が響いており、こちらも今シーズンの初認である。初霜は例年よりやや遅い感じだが、ツグミは逆に少しお早いお着きかもしれない。

ジョウビタキはどちらかと言うと穏やかな時期にやって来るが、ツグミは冬型のやや荒れ気味の空模様とともに姿を見せる印象がある。風に乗ってやって来るのか、飛ばされて来るのか定かではないが、アトリやマヒワはすでに確認しているので、あとはシメが姿を見せれば概ね赤城高原の冬鳥は揃うことになる。

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