カテゴリ : 季節感

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木枯らし1号

2012/11/18

三峰が赤く染まる季節だ。

上越国境から吹きつける風が強くそして冷たい。東京では木枯らし1号となったらしいが、昨年より20日以上遅いらしい。さらに北海道の平地での初雪は、観測史上一二を争う遅さだとか。確実に冬が近づいているのは確かだが、さてこれが年末前後に帳尻が合うかどうか。

さて、残っていた編集2本に飛び込み1本もようやく完了して、何とか今月末の業務上の帳尻は合わせることができた。これで明日から憂うことなく?出掛けることができる。

一週間ほど北東北に私用で出張ることになるが、現地ではすでに積雪になったとか。これから春まで山行きは天気との相談だ..

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ツグミ初認

2012/11/2

冬型の強まった今朝は朝から冷たい北風が吹き、赤城高原から見える国境沿いの山々は降雪模様。特に裏山最高峰の黒檜山は初冠雪だ。

今週は紅葉が盛りで美しい北東北へ出張っていたが、冬型の影響で荒れるとの予報を聞きつけ、予定を繰り上げ昨晩遅くに戻ってきた。

現地で滞在中は車中泊で過ごしていたのが、ふと目覚めた夜半過ぎ、北から渡ってきたと思われるツグミの声を多数聞いた。また、林道では同様に多数のウソを見掛けた。

そして今朝方、家の前の畑でもツグミの姿を見掛け、これが地元での初認となった。雪の便りに冬鳥の到来。少しずつ冬の足音が近づいているのを感じる。

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拍子抜け

2012/10/23

今日は風雨が強まり所によっては突風も、という予報だったので、外ロケはすべて中止。まあ自然相手だとこんなことはよくある話と、車や装備など諸々を来る冬に向けて準備した。

この秋はほんとに短く、冬がすぐそこに来ている雰囲気があるので、衣類は結局秋物の出番無くもう冬物の準備となった。さすがにスタッドレスタイヤまでは換装に至らないが、一応倉庫から出して軒下に並べておく。その他、夏から先送りにしていた工作と修繕も一気に片付け、ついでに先日の台風で傾いて、雨漏りして気の毒だった駄犬の小屋も、ブルーシートの応急処置で対応。今は資材がないので、とりあえず仮設住宅で我慢してもらう。

しかし、赤城高原に関しては予報は見事に外れ、雨はまばらにポツポツ降った程度で、風もまあちょっと強いかなといった感じ。日中は流れゆく雲間から日が射すこともあり、まあ何というか拍子抜けの一日であった。

と言いながら、これを書いている夜半現在は風が強くなってきているかも。おっと近くでシカのラッティングコールが聞こえる..

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最初の色付き

2012/10/7

寒い寒いと電話で嘆くカメ氏の話..エリア的には私の担当であったが、別件とバッティングして急遽代打を依頼..では、代打で登った谷川岳の片ノ小屋付近は草もみじがすすんで、だいぶ色付いてきているとのこと。下界がまだ暑いとは言っても、標高が2000m近いとやはりそこは別世界だったようで、わざわざ一言言っておきたいモードだ(苦笑)。

北の知人の話では、北海道大雪の紅葉は10日以上遅れようやく見頃を迎え、でも長野と岐阜の県境にある乗鞍岳は、今朝初冠雪だったとかで、こちらは例年より若干早めだったりする。福島猪苗代湖のコハクチョウの飛来は例年より一週間近く早いとか、季節外れのスイカだったりとか、ゆるゆるとでも取りあえず季節は動いているようで何より。

さて、ボチボチ今シーズンの紅葉撮影の算段でもしますかね。でもその前に我が家の庭の色付きを一枚。

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秋の西瓜

2012/10/6

先月は多忙にかまけて、結局1回も庭の草刈りをしないという、近年ではまれに見る手抜きに陥ってしまった。が、さすがに家人からの冷たい視線を浴び続けるのも限界となり、今日は延びきった夏草の一掃作戦を敢行。

暑い暑いと嘆いてはみても、植生はもう秋のそれであり、連中にも夏場のような勢いも見られず、3時間ほどで任務完了。早速に家スズメとセキレイ軍団が、逃げ惑う虫たちを片っ端から捕食していた。

夏うちは家人がマメに草むしりをしているので、庭の中で畑とその周囲だけは空間が空けている。なので私の草刈りはそれ以外を担当するのだが、唯一、道路側の土手だけは、その名の通り土手カボチャ状態で、どこにカボチャが潜んでいるのか判らないため、刈払機での一掃は御法度なのである。

で、そのカボチャもほとんど収穫して残りは鳥の餌との指示が出たので、一気に土手にもガリガリ刈払機を推し進めたところ、何とカボチャでなくスイカの大玉をサルベージ。もう獲り終わったとばかり思っていて、ついぞ畑と土手の境を見逃していたのだ。

いくら暑い秋とは言え、まさか10月に庭でスイカが穫れるとは思いもよらず、冷蔵庫で冷やした最後のスイカで、夏の名残を総括した。

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暑い秋

2012/10/5

この秋の天気予報はほんと当てにならない。向こう3ヶ月の長期予報ならいざ知らず、翌週の予報すら当てられないのだから困ったもんだ。明日から、来週から、もう随分前から耳にするフレーズだが、お天気キャスターが言うほど気温が下がる気配がない。

赤城高原では、朝晩はさすがに涼しく気配も秋なのだが、日中、特に午後になると汗をかくほど暑い日がまだあるから驚きだ。もちろんこの夏のような暴力的な暑さではないが、10月に入ってもまだ半袖シャツに袖を通すっていうのはどうなのよ、ってな感じである。

季節の移ろいを形式的に暦に当てはめるのもどうかとは思いつつ、少なくても子どもの頃の10月とは、多くの日本人が思い描く10月だったずである。異常気象。そんな言葉で片付けるのは抵抗があるものの、そう言わずしていよいよこの暑さの正体を説明できない状況にあるようだ。

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台風一過

2012/10/1

まだ朝のうちは若干そよそよと風が吹いていたものの、まあいわゆる一過というやつ。赤城や上越国境には残り物の雲が引っかかってはいたが、熱帯から連れてこられた空気は何ともなま暖かく感じる。

17号は3年ぶりに県内を直撃。速度を見てこれはすぐに通り過ぎるだろうとは読んでいたけど、猛烈な風雨で久しぶりに家がガタガタと揺れ、一晩明けると片付けてあったはずのあれこれが庭に散乱していてビックリ。夜半に駄犬の悲鳴?を聞いたと家人が言っていた通り、ガルバリウム鋼板製の小屋が半分地面から持ち上がっていてさらにビックリ。

我が家の被害は実は西側の玄関先にあった。この辺りの台風風は東寄りに赤城山から吹き下ろすのが一般的だが、今回の台風はやや南向きに巻いて吹いていたらしく、玄関脇の10年もののシラカンバが、北東向きに根元からバッキリと折れて、隣の郵便ポストごと花壇に倒れ込んでいたのだ。もし逆向きだったら家人の愛車がただでは済まなかったはずなので、ここはまあ運が良かったと言うべきだろうか。

実は倒れたシラカンバは2本セットで植えたもので、もう1本は3年前の同じ時期の台風にやられている。シラカンバは荒れ地のパイオニア種で、もともとそんなに丈夫な樹種ではない上に、その折れた根元を見ると、やはりてっぽう虫にやられているのが見てとれた。3年前に倒れたほうも同じような状況であったことを考えると、今後の庭木の選定からシラカンバは外れることになるだろう。

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我が村は、利根川の河岸段丘沿いの300m付近から、赤城山の山頂近くである1500m付近まで、その標高差は1200m近くある。上棚と呼ばれる平均標高600m前後では、首都圏に供給するレタスやキャベツなどを生産し、その寒暖の差を利用してリンゴやブルーベリーなどの果樹も栽培されている。

野菜王国を標榜する我が村のイメージは、概ねそんな野菜の産地的なものであると思うが、下(上のものはそう呼ぶ)では川沿いの水利を利用して、結構稲作も行われているのだ。今はちょうど刈り入れ前の状況で、利根川を吹く風がゴロピカリの穂を揺らしている。

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