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台風一過

2012/10/1

まだ朝のうちは若干そよそよと風が吹いていたものの、まあいわゆる一過というやつ。赤城や上越国境には残り物の雲が引っかかってはいたが、熱帯から連れてこられた空気は何ともなま暖かく感じる。

17号は3年ぶりに県内を直撃。速度を見てこれはすぐに通り過ぎるだろうとは読んでいたけど、猛烈な風雨で久しぶりに家がガタガタと揺れ、一晩明けると片付けてあったはずのあれこれが庭に散乱していてビックリ。夜半に駄犬の悲鳴?を聞いたと家人が言っていた通り、ガルバリウム鋼板製の小屋が半分地面から持ち上がっていてさらにビックリ。

我が家の被害は実は西側の玄関先にあった。この辺りの台風風は東寄りに赤城山から吹き下ろすのが一般的だが、今回の台風はやや南向きに巻いて吹いていたらしく、玄関脇の10年もののシラカンバが、北東向きに根元からバッキリと折れて、隣の郵便ポストごと花壇に倒れ込んでいたのだ。もし逆向きだったら家人の愛車がただでは済まなかったはずなので、ここはまあ運が良かったと言うべきだろうか。

実は倒れたシラカンバは2本セットで植えたもので、もう1本は3年前の同じ時期の台風にやられている。シラカンバは荒れ地のパイオニア種で、もともとそんなに丈夫な樹種ではない上に、その折れた根元を見ると、やはりてっぽう虫にやられているのが見てとれた。3年前に倒れたほうも同じような状況であったことを考えると、今後の庭木の選定からシラカンバは外れることになるだろう。

カテゴリ:季節感
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