カテゴリ : 独り言

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東京アラートなんて大そうなフレーズなんで、一体どんな事態になるのかと思いきや、どこぞの橋の橋梁と都庁庁舎の壁面を赤く照らすだけという、笑っちゃ悪いがでも笑わないわけにはいかないオチであったw

大阪のほうで太陽の塔を色分けするという話があったが、まんまそのパクリやんけ。そもそもそんな都民全員に周知できないアラートなど何の意味があるのか。いつも緑色の服着ているオバさんが赤い衣装を身に付けて記者会見する方が、余程効果あるんじゃないか?

まあ何をどう小細工をしようとも、この夏に迫った都知事選に向けた選挙対策と言われても仕方ないぞ。

他所の自治体の話だからあまりとやかく言うのも何だが、店を閉めて欲しい事業者に追加で補償するとか、ずーっと問題視されている満員の通勤電車を何とかする..前回そういう公約だったはず..のがスジってもんじゃねぇのかねぇ。

そのうちパッケージに赤いレインボーブリッジでもあしらった銘菓「東京アラート」とかを、新コロナ対策と称した新たな公約として売り出しそうだなw

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

1cm程度の大きさしかないが、赤いことで野外でもよく目立っているヘビイチゴの実。

このように、自然界でも危険を知らせるとか第三者の注意を惹きたいとかの理由で、赤やオレンジ、それに黄色などの色合いをまとっているケースがある。

もちろん色素として色を認識できる相手に限るが、動植物の仲間の時に派手な装いを見ていれば、色を識別できない種のほうが少ないだろう。

基本的に植物は自身で移動する手段を持たないので、子孫を残すためには種子を誰かに運んで貰う必要がある。なので種子を包む果肉に糖分を多く含有し、さらに目立つ色合いとすることで誰かに食べさせ、排泄物として別の場所に運ばれる戦略を取っている。

人間社会でも信号機などによる永い間の刷り込みから、赤い色は自然界に倣って注意喚起を意味していることが多い。先の何とかアラートが赤いこともそういう意味合いということになろうが、見て欲しい、気づいて欲しい相手に届かなければ、やはりただのパフォーマンスと揶揄されても仕方あるまい。

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電◯と政権与党がズブズブの関係というのは今に始まった話ではない。あまりにズブズブ過ぎて、民主党が躍進した時代はライバルで業界2位の博◯堂とつるむしかなかったと言われている。

さてその◯通(の関係会社だか子会社だか)、何にもしないのに持続化給付金事業の中抜きで何百億も儲けるのもスゴい話しだが、何と例の1兆7000億円のGoToキャンペーン事業でも委託事務費で3000億円も手にする噂がある..火のない所に煙は立たぬぞ..というから、驚きをはるかに通り越して怒りがこみ上げてくるってもんだ。

今夏に東京五輪が無くなって大手広告代理店はどこも業績が厳しいとはきくが、その穴埋めを新コロナ対策で当て込んでくるとは、GoToキャンペーンならぬまさしく「強盗キャンペーン」だな。

まだ正式に事業告知されていないので実際に◯通が取るかどうか分からないが、事業決定する第三者委員会自体は非公開というフザけた話なので、さもありなんといったところだ。

しかもだ。電◯から自民党とアレの地元選挙区支部に対し毎年政治献金が行われているとのことで、一連の中抜きが事実ならこれってまさしく税金の還流ってやつじゃねーのか?

LUMIX G9 PRO/ LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

下界に降りた際、みかん畑で久しぶりにアオスジアゲハを見た。北関東界隈が南限という話で、確かに標高の高いところでは見かけないかな。少なくても県北ではほとんど見かけない種だ。

地面に降りて給水でもしていれば別だが、ジッとしているところを見たことがないほど常に飛び回っている印象がある。

例のごとくチョウの仲間は動き自体がトリッキーなので、ひたすら連写してチャンスを狙わないとね。

米の花札野郎が国内のデモ鎮圧に米軍を出動させようしていたが、バカの取り巻きにも多少は状況判断ができる輩がいたようで、取り敢えずそんな事態にならずに済んだようである。

そもそも米軍は米本土での軍事行動は制限されており、それ故に各州単位に予備役を兼ねて州兵が存在してる。あくまで米軍を国内で動かせるのは大統領ということになるが、花札野郎は自身の持つその最終手段ともいうべき切り札を、意味もわからず早々に切ろうとしていたわけだ。

デモに乗じて略奪をする連中が出てくるのは諸外国でよく目にする光景だが、暴徒鎮圧は本来は警察の役目..今回のデモのトリガーは警察なのでほぼマッチポンプだけど..なので、そこに治安維持の名目で軍隊を出動させて、万が一にでも市民に発砲して死傷者でも出そうものなら、それは中国の天安門事件と何ら変わらないことを意味する。

つまりその時点で天安門事件を理由に中国を名指しで非難できなくなっていたわけで、相当高度な判断が各方面から花札野郎に向けられたと想像できるぞ。何より間近に迫る大統領戦の敗北を決定的なものにしていたのは想像に難くない。

どんな理由にせよ、自国民に銃を向ける行為の意味は、警察と軍隊とでは天と地ほども異なると言ってよい。特に先進国を自認してはばからない国において、シビリアンコントロールの観点ではなおさらのことである。

と、ここまで書いていて、そう言えば日本にもそんな愚かな行為を目論んだヤツがいたことを思い出す。

時は60年安保闘争の時代、国会前を安保法改正に反対するデモ隊が取り囲んだ際、戦後の亡霊の影がまだまとわりつく自衛隊に対し、治安維持の名目で出動させようとした総理大臣がいたのであるが、時の防衛庁長官が職を賭して拒絶するという事態となっていたのだ。

その時の総理大臣が岸信介その人であり、街頭演説に集まって政権批判をする聴衆を指差して「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と揶揄した現総理大臣の祖父なのである。

まさに現在のアレの所業を見る限り、あの祖父様にしてこの孫あり感アリアリだが、意にそぐわない自国民を敵とみなしたり、権力をかざして軍隊を差し向けデモの鎮圧を図ろうという姿勢は、米であれ日本であれ、いずれどの国であっても愚かな所業と推して知るべしだ。

FUJIFILM X-T4 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Classic Nega.

FUJIFILM X-T4 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Classic Nega.

FUJIFILM X-T4 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Classic Nega.

世界もこの国も新コロナという形で押し寄せる自然の脅威にさらされ、さながら五里霧中といったところだな。

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月刊カメラマンに続いてアサヒカメラも休刊..これは業界用語で事実上の廃刊を意味する..になると聞いてやや驚いた。大正時代に創刊し、90年以上の歴史があるのは以前から知っていたが、グラビア系のそんな老舗雑誌が今日までよく生き残ってきたというのもまた、偽らざる正直な感想である。

カメラの情報はネットのほうが圧倒的に早いし、メーカー各社もカメラ雑誌の発売日である20日に合わせて新製品のアナウンスをすることも無くなって久しいので、もはや情報誌としての存在意義を失っていたと常々思っていたこともあって、それもあってやや驚きという表現を使った。

写真集などと違って広告で成立する雑誌は発行部数が大事なので、ここ3ヶ月の平均でも月2万部を切っていたという話だから、広告の出稿数が減っていても不思議はない。

拙者も印刷物のカメラ雑誌を買わなくなってこれまた久しく、気になる記事があるときだけ電子書籍で購入していた。そんなアサヒカメラを初めて書店で買ったのは30数年前の話だが、紙面構成は意外に当時から変化がなく、デジタルカメラマガジンあたりと比べるとお硬く、どちらかと言えば年配者向け..平たく言えばカメラ親父相手だなw..の印象は拭えなかったかな。

それでも最近は読者層を広げるべく賛否両論を喚起するような攻めの特集を組むこともあったものの、新たな読者層を掴むには至らなかったようだ。

インターネットのSNSが台頭して以降、雑誌に掲載される写真家やプロカメラマンの作品を眺めて憧れたり感心したりすることよりも、身近な同趣味の仲間たちとワイワイやりあったりするのが今の潮流なので、一方通行で情報を得ることより、双方向で情報を共有することが好まれるということで、そういう意味では印刷物という媒体は「今風」ではなくなったということだ。

専門の雑誌がなくなるということは、原稿料を貰って作品を発表できる機会が減るということで、写真家という職業が作品で生計を立てていくのは増々困難になった。自分をブランディングして上手くプロデュースできれば、他業種とコラボしたり、YouTubeのような媒体を使えば収入を得ることもできなくはないが、果たしてそれでいつまで飯が食えるかは未知数であり、先行き不透明である。

それでも自身の作品を売るポジションで生き残っていくためには、写真家やカメラマン自身が頭を使って道を切り拓かなければならないのは間違いない。自分は好きな写真を撮るだけなどと、誰かが手を差し伸べて何かをしてくれるのを漫然と待っていても何も始まらない。

そう、SNSでイイネを沢山もらったからといって、それで成功して飯が食えるわけではないということだ。その道で生き残りたいのであれば、努々知恵の創出とその労力を惜しんではならないぞ。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14

ヒバリもうっかり畑の畝の間に巣を構えてしまうと、トラクターや農作業者に蹴散らされてしまってなかなか繁殖もままならない現実があるが、畑の際であればヘビなど天敵から逃れられさえすれば大丈夫だ。

それにキャベツ畑はレタスや蒟蒻畑ほど手入れが入らないので、生き残る確率は高いかもね。

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青空に飛ぶ

2020/5/30

青空の広がる都心上空を、航空自衛隊のブルーインパルスが編隊飛行したともっぱらの話題だ。

目的は新コロナ対応に従事する医療関係者に対する感謝ということらしい。早速、SNS界隈は感謝と税金の無駄遣いの両論真っ二つだが、さすがに今回は感謝のほうが分がありそうである。

さすがに政権が急降下まっしぐら中の支持率回復を狙って仕掛けたと考えるのは早計..もちろんそれを政権が利用したという勘ぐりはありだ..で、平時から行っている空自の訓練飛行を都心上空でやっただけ、というのが当たらずとも遠からじといったところだろう。

さらに言えば、本来ならこの夏に開催予定だった東京五輪でエキシビジョンフライトする予定っだったものを、少し早めたといったところか。

戦闘機が都心上空を飛ぶのはいかがなものかみたいな意見もあったが、ブルーインパルスのT-4..うちにもあるぞソレw..は武装していないアクロバット専用の訓練機みたいな扱いなので、そう目くじらを立てることでもなかろう。

ただ、病院の屋上で医療関係者と思しき一群がマンセーとばかりに編隊飛行を見上げて手を振っている映像を見かけたので、一体どこの病院?と思ったら自衛隊中央病院というオチであった。いくら緊急事態宣言が明けたからといって、民間でそこまでヒマな病院もないだろうから、これはあからさまな自衛隊広報室の仕掛けだな。

それとやはり一言苦言を言っておけばだが、新コロナ対応で苦労している医療関係者は都心にいるだけはないぞ。それこそ全国津々浦々で日夜働いているのである。都心上空をちょっと飛んだだけで、さも日本中の医療関係者への感謝の念とか宣うのは図々しいにもほどがあるぞ、アレよ。

何よりブルーインパルスが一回都心上空を飛んだだけで、国民の置かれている大変な状況が回復するわけではない。最初の国内感染者が出てからすで4ヶ月以上経つが、未だに給付金もムダノマスクもまったく届いてないのだからな。

くれぐれも勘違いするなよ、アレ。お前が手を振る先は空ではない。全国の医療関係者たちに向けてだぞ。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

残念ながら上州の空にブルーインパルスは飛んでくれなかったが、その代わりとばかり、渡ってきたばかりのハチクマが皐月の青空を散歩していた。

余談だが、「へんたい」と入力して「編隊」と出る前に「変態」が候補に出てきたのはさておきw、変態する航空機と言えば古くはゲッターロボのゲットマシン、そしてVF-1 バルキリーかΖガンダムことMSZ-006であろうか、などと言って分かる人がどれだけいるかなw

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新コロナ対策の専門家会議の議事録が存在していない事実に驚いたぞ。

先日の記者会見で、今回の対策に対する評価は収束後に検証すれば良いとアレが言っていたが、議事録も作成せずにどうやって検証するというのだ。自分たちが言ったことをすぐ忘れてしまう健忘症集団でご都合主義の現政府に、後になってそんな器用なことができるわけがない。

そもそもアレ率いる現政府は、会議の議事録を作成しないのは常習犯であり、せっかく役人が作成しておいた議事録や記録の類を都合が悪くなると改ざんまたは隠蔽など常套手段。しかもいざとなれば口頭決済で済ませてしまう上に、閣議決定で法的解釈まで都合よく変えてしまうという有り様だ。

これら一連の行為から透けて見えるのは、「後で検証する」気などさらさらなく、間違いなく「後で検証されたくない、させるつもりなど毛頭ない」というのが本音だろう。

後年、歴史上の出来事として2020年の新コロナウィルスの大流行に関して、「日本は世界主要国に比べて感染の拡大を抑えることに成功した」が、国立公文書図書などどこを探しても「それに関しての公式な記録その他は一切残されていない」となるのだろうな。

まさに「他に類を見ない」「空前絶後」だな、この国の政権がやっていることは。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

木漏れ日照らす樹冠から、エゾハルゼミの鳴き声がシャワーのように降り注ぐブナの森。

アカショウビンの鳴き声に誘われて森の奥へと歩を進めるが、ついぞ赤い鳥には出会えなかった。

帰り際、倒木のために樹冠が広く開いた場所で汗を拭いつつ空を見上げると、天狗様が高くソアリングしているのが目に入った。

記録撮影をしようと肩からカメラを下ろしかけた時、再び水恋鳥が二声鳴いた。

明確なエビデンスもなく勝手にアレが始めておいて、これまた大したエビデンスもなく唐突に終わらせた緊急事態宣言。

ひとまずは医療崩壊を招いた欧米諸国ほど感染被害が広まらなかった..PCR検査をほとんどしていないので実数が分からないだけというのが実際だろうが..のは、ひとえに日本人の生活習慣と清潔感に過敏な国民性のたまものと思われる。

が、何をとち狂ったのか、事もあろうにアレは「日本モデルの勝利」的なことを言い出して、さも自分の手柄のように振る舞い出している。どんだけ頭の中がお花畑なのか、勘違いもいい加減にしろよ。

そして同日にWHOの事務局長が「日本は成功した」という主旨の発言をして、さもアレの発言を裏付けるようなことになっているが、国内の疲弊した国民そっちのけで中国同様に金でWHOを手名付けているのは、こんな時のためなのだろう。

そしてそんなアレに対し、「皆でご苦労様と労を労おう」などと戯事を抜かす芸能人風情がいるのだからまさにそれこそ「いやはや」であろう。まだ何も終わっちゃいないし、すべての国民に支援などまったく行き届いていない現状を知らないとでもいうのだろうか。

現実を知らずに独りよがりの発言で取り巻きを焚きつける、まさにアレと同じで「羞恥心」の塊だな。恥を知れ。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

静かに噴煙を上げる浅間山。怒れる国民の思いが噴火するのも時間の問題か..

カテゴリ:, 独り言|タグ:

火事場泥棒法案のバタバタでクビ(懲戒)でなく辞職(訓告)が認められた加計、いやカケ麻雀検察官だが、首相は法務省と検察庁で決めたことの追認だと言い、かたや法務大臣は内閣の決定に従ったと言っている。

これは明らかにアレとモリ..モリとかカケとかそんなんばっかやんw..のどちらかがウソをついているわけだが、どちらかと言えば、件の検察官をクビにして好き勝手なことを洗いざらいぶちまけられては困るアレの意向が強く働いているとしか思えない。

そもそも検察の検事総長自身が「法務省から訓告でと言われた」と喋っちゃっているので、少なくても検察サイドからではないことはすでに分かっているしね。

何せ当のモリが早々に言い回しを改めて逃げに入ったのが昨日のことであるが、その答弁を見聞きしていても、死んだ魚のような目のモリはほぼ法務大臣として職務を全うしているようには見えない。

当人が一連の責任..それ以前に東日本大震災で検察官が逃げたとウソ言ってみたり..を取って辞職願を出したにも関わらず、それを強く慰留したと言うのだから、今更だが「責任は私にある」と言えば責任を取ったことだと強弁しているアレのテキトーさも相当なもんだな。

英ではロックダウン中に外出した首相の上級顧問..首相補佐官みたいなもんだな..が責任を取って辞任したようだが、我が国は大臣含め国の要職にあるヤツがウソや悪さをしても「職務を全うしたい」と言えばそれで済んでしまうのだから、もはや国家としての体をなしていないぞ。

FUJIFILM X-T4 / XF16-80mmF4 R OIS WR / PROVIA

アマドコロは雨ではなく甘いほうの甘野老だ。地下茎がイモのように甘いらしく、新芽ともども山菜として食べられるらしい。

薬用として滋養強壮にも効くらしいが、まだ食べたことはないな。

カテゴリ:独り言, 花・植物|タグ:

学生の5人に1人が退学を検討しているという話に驚きを禁じえない。

新コロナの影響でアルバイトがままならずに収入が激減して、生活費や授業料の支払いができなくなっているという。

それに対して仕事がクソ遅い政府が打ち出した支援策はなんとたったの7億円。

「かつてない規模」で「あらゆる政策を総動員」した「世界を見回してもどこよりも手厚い」そして「大規模な対策」で配られた..だが未だに津々浦々ほとんどの家庭に届いていないぞ..カビノマスクとムシノマスクなど不要不急のムダノマスクには466億円を拠出し、さらにその無駄の極みの検品作業には8億円も追加。

さらに言えば、いつ使えるかの見通しも立たないクーポン券にはナント1兆7000億円だぜ。もう一度書くが、学生の生活支援にはたった7億円ぽっちなどど、もはや気が狂っているとしか思えない。

未来の国を背負って立つ若者にこそ手厚く支援すべきなのに、自分たちだけがやってる感を演出すべくどうでも良いことばかり必須にスピード感出してどうすんの。教育に金かけない国なんてホントそう遠からず滅ぶぞ。

昨日の原稿棒読み記者会見でアレがさらなる追加予算をと言っていたが、またぞろ誇大広告もいいところだ。とにかく仕事が遅ぇーんだよ!

OM-D E-M1X/ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14

近所でこの時期にシカのまとまった群れを見るのは珍しいが、見た感じ昨年生まれのまだ若い子供連れっぽい。成獣ちょい前の学生さんくらいかな。

ちょっと密になっているのが気になるがw、それも今となっては本当に必要だったかのかすら怪しい緊急事態宣言も解除されたので、まあ良いのかな。

カテゴリ:ほ乳類, 独り言|タグ:

批判上等

2020/5/25

何やらSNS上での特定個人への誹謗中傷が話題だが、それに呼応するようにアレ応援団と工作員による政権擁護工作が始まっている。

中でも目立つのは総理大臣にも人権があるというテンプレで、憲法に明記されている通りそんなことは当たり前の話であって、そこをお前らが語るなど片腹痛いわって話だぞ。

大体いつから政権批判が誹謗中傷と同義になったというのか。無策無能な政治家にちゃんと仕事しろ、悪さしたならさっさと辞めろと声を上げるのは国民として当然の権利である。

事実に基づけとか根拠を示せとか、そんなこと知ったことか。日頃より国民から疑惑の目を向けられるような行動をするほうが問題なのだ。誤解?ふざけんな、誤解はする側ではなくさせる側に問題があるんだよ。

国民の批判は政治家の行動への正しい反応であり、それを正面から受け止めてこそ政治が清く正しく、そして国民の望む方向へ進んで行くのである。そもそもそんな批判に耐えられずに口先尖らせて泣き言言うようなチキンハートなど、最初から政治家の適正がないことを思い知れ。

批判上等。無能な政治家にどんどん我々の声を届けようではないか。

FUJIFILM X-T4 / XF16-80mmF4 R OIS WR / Velvia / ヤマツツジ

FUJIFILM X-T4 / XF16-80mmF4 R OIS WR / PROVIA / クロフネツツジと上州武尊山

FUJIFILM X-T4 / XF16-80mmF4 R OIS WR / PROVIA / ヤマツツジ

5月は五月または皐月とかいてサツキと読む。植物のサツキはツツジとは似て非なるものだが、ツツジの一種ということになる。

ツツジは下界ではすでに花期を過ぎているが、赤城高原ではツツジ全般が見頃を迎えている。特に高地のレンゲツツジはも少し先で、梅雨に入った頃が良い感じだろう。