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湾岸戦争の頃からリアルタイムで紛争地の状況が伝わってくるようになったが、それでもイラク紛争あたりまではまだ大本営発表感が強く、情報操作されているよな感はあった。

その点、シリア内紛や現在進行形のウクライナ紛争では、戦場カメラマンばりに一般市民がインターネットを通じてSNSに映像や写真を投稿してくるので、フェイクの可能性もあって内容の精査は必要なれど、鮮度の高い情報を知ることができる。

露軍の失敗は、ウクライナ市民への被害を恐れて通信インフラを早期に叩けなかった..市街地への攻撃は最後の手段だ..ことにあると思われ、情報操作を仕掛けるより先に世界に広くウクライナの惨状が広まってしまい、結果孤立してしまっていることだ。

プーはKGB上がりで情報戦に長けているかのように喧伝されてきたが、今回の露軍の体たらくぶりを見る限り、言われているほどは戦略家ではないようだ。

軍事力では戦術核を使わなくても露軍が圧倒しているので、最後は力技で押さえつけてくる可能性は否定できないが、そうなったとしてもその後の露の世界の中での立ち位置はかなり厳しくなるのが目に浮かぶぞ。

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県南のフィールドならチェーンスパイクで十分と昨日書いたが、日の当たらない北向きの斜面だと今年はまだ膝上くらいある場所もあるので、さすがにチェーンスパイクだと下りはちょっと慎重になる。

写真の場所では、早く帰ろうと登ってきた斜面をトラバースせず直滑降でショートカットしたところ、思いのほか積雪量があってズブズブと難儀した。

写真だとわかりづらいが40度くらいある急傾斜なので、逆に季節量がもっとあれば尻セードという荒技もあるが、ケツに色々刺さりそうでそれはそれで怖いw

カテゴリ:独り言