やはり現物を見たいよね
2019/10/7
家人が40リットル程度のザックが欲しいというので昼飯がてら高崎へ出張った。都内に転勤で移動してきた長男と南アか奥多摩の山行を計画しているようである。
高崎には最近モンベルの直営店が進出しており、カタログにあるほぼ全製品の実物を手にすることができるようになって便利になった。
モンベルの製品はまあ値段なりの評価だが、雨の多い国内フィールドで使うことを前提にしていたり、クロージング系もサイズ感は日本人向けに採寸してあるので、海外ブランドのサイズ感微妙的なところが無いのが良い。
それに同じ通りに昔からWILD-1もあるので、モンベル以外のブランドならそっちに行くも良し、前橋IC近くに戻れば山屋御用達の石井スポーツあり、さらに最近勢いのあるワークマンも周辺に何店かあるので、高崎だけでアウトドア系のグッズはすべて賄えるのは助かる。
密林で買うのは便利だが、やはり昭和のオヤジ・オバハンとしては実物を見てから決めたいのでねw
FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia
見慣れた景色もちょっとしたことで印象的に変わることがある。
それは短時間の出来事で終わってしまうことがほとんどだが、そのタイミングでそこに居合わせることができるか、たとえ居たとしてもそれをどう感じて心のセンサーに捉えられるか、それですべては決まる。