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ここ一年ほど、昔撮った過去の作品を引っ張り出して順次整理しているのだが、まあ何というかゴミの写り込みが結構目立つ。

時代が古いので致し方ないが、某C社の1D系を筆頭に特にフルサイズの5Dは顕著で、その後の5D2・5D3にはセンサークリーニング機構が付いていたものの、どうにもオマケ程度の気休めでしかない。

レンズ交換式のデジタルカメラのセンサーゴミは、当時こそ宿命のごとくそんなものかと受け入れ、チマチマとゴミ取りレタッチがデフォルト作業だったが、ここ5・6年..フジ・パナのミラーレス機がメインになって以降..のカットではその必要性はあまり感じられない。

パナのGHシリーズはマイクロフォーサーズということもある..回折の影響を避ける意味であまり絞り込むことがないため..が、センサーユニット全体をパッケージ化した概念を持っているので、そもそもセンサーに直接ゴミが付きづらいということと、ゴミ取り機能がかなり強力なので、余程のことがない限り撮影後にゴミ取りレタッチをする機会はない。

ゴミ取り機能の自動化は同じマイクロフォーサーズ陣営のオリンパスがパイオニアだが、動画撮影におけるゴミの写り込みは致命傷になりかねないので、パナ機もその点はよく作り込まれていると言えよう。

フジのX-T1・2それにX-H1のゴミ取り機能もよく働く。空を撮影する際、EOSの時代は1カット試し撮りして背面モニターで拡大チェックしてから本番撮影していたが、フジになってからはセンサークリーニングを実行してから撮影すれば、まず目立つゴミが写り込むことはない。これはパナも同様だ。

ただ、そうは言っても昔からの習慣で、野外でのレンズ交換には気を使う。まずボディからレンズを外す際は必ずマウント側を下に向けるのと、絶対に風上を向いてレンズを外さないようにしている。

さらに言えば砂塵や目に見えて埃っぽい空間、それに強風下でのレンズ交換は極力避けるようにしている。この程度に気を使うだけでも結構ゴミの付着は防げるものだ。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

こんなに連日夕焼けになる年も珍しい。暑いイコール好天続きというのが要因だ。

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