猛禽類の狩りエトセトラ
先日午後の浅間山。南から観るとすっかり雪は解けてしまっている。元高崎市民としては浅間が白くないと冬感少なめだ
#西上州
#OMSYSTEM
横浜ですか。遠くなりますなぁ。ところで移転しても店名は変わらないのだろうか?
https://x.com/ginza_sogando/status/1864587132385546271
イオタのオリジナルは一台しか作ってないのでそもそも世にあるイオタはミウラ派生のレプリカのはず。もちろんそれでも貴重なことに変わりなくスーパーカー少年の心を鷲掴みしたのは言うまでもない。イオタもミウラもカッケー!
https://x.com/westwordh2059/status/1864314249272783135
ハヤブサの狩りは落下速度利用して空中で蹴落とす方法なので地上にいる生きものを狙う狩りはまずやらない。もしキジを狙ったのなら驚いて飛び立ったところに突っ込んだ可能性はあるがそれでもキジは高く飛ばないのでかなり無理の有りそうな話
#何か見た
水鳥は飛んで逃げるのでハヤブサも比較的狙いやすいがキジは飛んでもすぐに近くの藪や林に逃げ込んでしまうのでお手上げとなる。その点で林内でも平然と動き回れる高機動なオオタカのほうが地上や水面の鳥を狙いやすい
オオタカやノスリそれに #イヌワシ やクマタカも急降下で獲物を襲うがハヤブサと違い脚と爪で獲物を掴んで抑え込む方法。なので地上に接近した時点で急速に速度を落とし直前で自身の動きをコントロール可能になる。猪突猛進なハヤブサにはそこまで器用な動きはできないので地上の狩りはリスクが高い
狩りの方法は環境に依存するので「地上の狩りをまずやらない」は内陸山岳部の小生の観察経験でということを補足。シロハヤブサのようにオープンエリア(ツンドラ)での狩りは地上棲の生きものも狙わざるを得ないしね
自力で飛翔するという他の生きものにはない優位性を狩りに用いているのが猛禽類。そしてそれぞれが得意とする狩りの方法に翼型を変化させ現在に至る。それを無視してすべての猛禽類が同じような狩りをするという思い込みは危うい。もちろん例外はあってそれが影響するのが生息環境という話だ
基準額とか税率はテーブルの値を書き換えるだけなのでシステム改修としては比較的楽。そこにあれやこれや複雑な条件を追加するから改修コストが掛かるという話。つまり減税=税率を下げるが圧倒的にコストも掛からず早く済む。時間が掛かるとかシステム改修が云々などとは政治の世界の勝手な都合だけ
条件を付けないと所得の高い人まで優位になるみたいな話をし出すからすぐ条件ガーってなるが、それは相対的な金額の話であって低所得者が損をするわけでもなんでもない。国民が政府の屁理屈に付き合う必要などないので無条件に消費税率を引き下げる減税を声高に要求しないと
先日は西上州の山塊に足を運んだ。冬の森はもう葉が落ちて見通しが利いて明るい。ただ足元は落葉の海なので何が転がっているか分からず帰りはゾンデ棒の如くストックで突きながら下山。車を停めた林道に戻った頃は冬の日が尾根裏に落ちて暗くなっていた
#フィールドワーク
先日のサラメシの放送で福島潟の標識調査中にアオジ?からダニを除去するところを観たような…
https://x.com/yamashina_inst/status/1864849395767967900
ジムニーでさえそう思う。JA11に乗っていた身としてJB74は快適そのもの。高速走行が多い遠征でも古いD5より最新のシエラのほうが安全で楽と感じている
https://x.com/R3000C/status/1864686876759871593
雌雄共に餌が獲れているようで何より。この時期にそのうが膨らんだワシのペアを観ると嬉しいのはワシ屋の性分
https://x.com/Ishikawa_HNCC/status/1864941391186653458
#イヌワシ は通年ペアで過ごすことが多いが餌は獲った方に優先権がある。獲物が比較的大物でペアの仲が良いと食べ残りをつがいで分け合うので共に腹を満たすことになるが、ペア形成したばかりや仲が良くないとそれぞれで勝手に狩りをして食べてしまうので、片方だけそのうが大きいというケースもある
今は造巣期に当たるがこの時期に特に雌に栄養が行き届いていないと産卵に至らず営巣失敗となってしまう。雄が餌を獲り雌に渡さないと交尾の機運も高まらないため、餌を穫れているという事実は大きい。この時期にそのうが膨らんでいるのは繁殖兆候の重要なシグナルだ