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すでに延期が既定路線の東京五輪。延期より中止のほうが結果的にコストは安く済む試算もあるらしいが、当事者である選手は別にしても、どうしても自分の手柄にしたいアレは延期にこだわるだろう。

にもかかわらず、無駄に終わる可能性が高い聖火リレーだけは何かに取り憑かれたかのように強行しようとするというのは、一体どういう了見なんだろうか。

相変わらず大規模なイベントは自粛要請を強いているくせに、仙台ではインチキ臭い復興聖火に見物客が5万人も集まるという信じられないことを容認しているのだから呆れる以外ない。

そもそも表立っての感染者数が日に20人程度だったのに、やってる感演出とばかり思いつきで全国一斉休校をおっ始めて経済を疲弊させたくせに、いよいよ感染者数と死者が増え始めたこの時期に突如一斉休校は解除して卒業式をしろとかふざけんなって話だ。

本気で今以上の感染の広がりを抑えたいのであれば、例外なく大規模な人の集まりを制限し、そのうえで徹底した補償を国の責任で行うべきだ。ダラダラと中途半端で小手先の政策は事態が長引くだけで、百害あって一利なしである。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

家の近所でもちらほら梅が咲き始めた。ご多分に漏れず例年より一週間程度早いかな。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14

同じく近所の防風林では黄色い梅ことダンコウバイが咲いていた。こちらも例年より4〜5日早い感じ。

そしてウグイスが今シーズン初鳴きとなったが、これまた例年より一週間程度早い記録である。

キレ良しXF90

2020/3/8

梅の季節ということもあるが、箕郷梅林が赤城高原から渋川・高崎を経由して西上州にアプローチする際の道すがら上にあるため、時間調整という暇つぶしに丁度よい。

西毛へは急いでいる時は高速道を使うこともあるが、関越道の上りから上信越道へはかなり遠回りになって無駄にコストが掛かるのでなるべく使いたくない。なおかつ市街地を経由せずにとなると、榛名山の山麓を抜けて行き来するのがもっとも理想的なコース取りになるのである。

目的の場所が企業など市街地であれば時間通りに行動することになるが、そうでない場合は大抵は時間よりかなり早くに移動するようにしてる。県内の風物や生きもののをストックフォトにしている関係上、必然的にそういう行動パターンになるのである。

FUJIFILM X-H1 / XF90mmF2 R LM WR / PROVIA(7枚目のみCLASSIC CHROME)

この時は時間があまりなかったのでXF90mm F2(135mm相当)だけでサラッと撮影したが、XF90の相変わらずの解像度の高さには唸らされるなぁ。EOSのEF系でこういう感じのレンズを見たことがないので、自分史上では最高に解像度が高いレンズと言っても良いかも。

それに開放時のボケも良い。最短撮影距離も意外に短く寄れる(0.3倍)ので、花など撮るにはマクロ的に使えて便利である。それとAFスピードも早く、室内イベントで近くに寄れるケースではF2という明るさが強みだったりする。

昨年からオリンパス機を使い始めているが、何度か書いている通りE-M1はズームレンズ主体で運用するので、フジは必然的に単焦点レンズに回帰し始めている。

もともとXF35mm F1.4から始まって単焦点レンズを揃えていたが、EOSと大三元ズームがメインから退いた際にフジもズームレンズを導入した経緯があるので、近年は単焦点レンズは防湿庫で留守番の機会が多かったのである。

防湿庫の肥やし化せず虫干しするにも良い機会だが、あらためてハズレ無しと謳われるフジの単焦点レンズの良さを実感する次第だ。

寄り道せずに

2020/2/22

「フルサイズが気になっているが、TMさんの話を聞いているとマイクロフォーサーズも良さげなんでどっちがいいだろうか?」という相談を受ける。

フルサイズフルサイズって言ってんじゃねぇよ、35mmフルサイズだろ?と、ついぞ言葉の定義に目くじら立てたくなるのを抑えつつw、「1mmでもフルサイズに興味があるなら最初からそっちに行ったほうが良い」と答える昨今だ。

拙者がマイクロフォーサーズやAPS-Cを使う利用は記事で何度も書いているとおりなので、そこに当てはまらない人は無駄な寄り道などしないことだ。

で、限りなく100%に近く「ではフルサイズならどこのメーカーがおすすめ?」って言うのが次に来る問いであるが、心の中では「どこのメーカー使っても結果は同じ」と思っていてもそれを口に出しらた身も蓋もないのでw、とりあえず「好きなブランドのメーカーを選べば良い」と答え、その上で敢えて言うなら自分の好み優先でパナのLUMIX Sシリーズと答えている。

Sシリーズは、Lマウントアライアンスにより上を見ればライカ、下を見れば高性能低価格なシグマレンズが使えるので、拡張性を見越した上で意外に低コストな35mmフルサイズのシステムが組める点がイチオシなのである。さらに個人的には動画に強いのも加点である。

が、ここに来てガリバーキヤノンがEOS R5などという、どう見ても全方位的にバカ売れしそうなモデルを東京五輪前に出すとアナウンスし始めた。スペック番長の称号を戴く某C社なので正式な製品発表を見るまで話半分だが、実はちょっとグラっときているのは内緒だw

ところで、この手の質問をしてくる一眼デジカメ初心者に多いのが、「ソニーのαはどうですか?」という輩。つまりは最初からそっちに興味があるのが見え見えなのだが、カメラではないが何度となくソニー製品に裏切られ煮え湯を飲まされきた拙者に、同社のカメラの良さを聞くのは大きな間違いだぞw

ま、それだけソニーブランドが如何に強いかということの裏返しでもあるかな。

ちなみにニコンについて聞かれることはほとんどない。そもそもニコンブランドの神通力が通じるのは元々のニコン使いだけにであって、初心者の新規参入や他メーカーからわざわざニコンに乗り換えたりするケースは少ないと思われる。

五輪前にD6を発表できてそこまでは既定路線とは言え、EOS R5が市場に出る前に同クラスにカテゴライズできる製品を発表できればよいが、果たして今のニコンにそこまでの体力があるのか尚疑問だな。

FUJIFILM X-T3 / XF16-80mmF4 R OIS WR / Velvia

春が早そうだというのはこの冬の暖冬模様で明らかで、平野部ではすでに花粉が飛んでいるという話だ。桜の開花も半月近く早いという予想もチラホラで、そうなると梅も早いということになるか。

箕郷を通りがかったので少し梅林方面に寄り道。紅梅が盛りで、白梅は標高の高いところはまだつぼみであったが、少し探せば早咲きっぽい木では五分咲きってところだった。

カテゴリ:写真・カメラ, 花・植物|タグ:

前橋辺りから農免道路を伝って赤城高原まで上がってくると、菜の花ありしだれ桜ありで、春の景色も百花繚乱といった風情である。

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia
FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia
FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA

そしてそんな赤城高原では未だ梅が見頃という状況w

カテゴリ:季節感, 花・植物|タグ:, ,

同じバラ科でも梅と桜では撮り方に違いがある。

桜は梅に比べて高木に成長し、花も密生して一斉に咲くので、桜の木そのものを撮るのが定番だろう。

その点、梅は幹があまり高く成長せず、どちらかと言うと枝が水平に張り出し、花の密度も桜ほど高くはないので、広がりのある枝ぶりを強調するように撮るのが良い。

これは桜が主に鑑賞目的の園芸種として植えられているの対し、梅は実を収穫する農産物という側面があって、品種改良の結果とも言えよう。

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / PROVIA / Dレンジ優先

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / PROVIA / Dレンジ優先

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / PROVIA / Dレンジ優先

FUJIFILM X-T3/ XF10-24mm F4 R OIS / PROVIA

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

桜を撮るときは、少し距離をとって望遠レンズで木全体を切り取るように撮ることが多いが、梅の場合は懐に入って広角レンズでガバっと写し込む。

XF10-24は開放だと周辺がやや流れるが、F8まで絞り込むと四隅までしっかり解像してキリッとした写りになる。

今朝はウグイスの今シーズン初鳴きを確認したが、そこそこ上手にホーホケキョと鳴いていたので、本当の意味での初鳴きはもっと早かったと思われる。

と言ってもこれは南関東での話。地元赤城高原における初鳴きは、例年並みならまだ一ヶ月程度先になりそうだ。

それと、拙者は今のところまださほど花粉の影響を受ける状況にないが、今日は風が吹くたびに周囲の杉から花粉が飛散する様が見て取れた。

午後遅くには視界が靄がかかったように白くなって、飛散量の多さを視覚的に体感できた。花粉症の症状がひどい人たちにはまさに目に毒の眺めであったことだろう。

FUJIFILM X-T3 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME

鶯とくれば梅。南関東では梅も今まさに満開である。

まずは梅

2018/4/4

桜が咲いた!と言いたいところだが、近所では今が盛りとばかりに梅が花をつけている。まあ何事も順番が大事であり、桜の前にまずは梅が咲くのである。

標高700mの赤城高原では、下界よりおおよそ一ヶ月程度遅れて季節の頼りがやって来るのだ。

FUJIFILM X-T2 / XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

FUJIFILM X-T2 / XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
カテゴリ:花・植物|タグ:

梅香る里の春

2018/3/13

急遽取材撮影のピンチヒッターを頼まれ、高崎の箕郷へ。この忙しい時にと口からは文句がこぼれていたが、目は嬉しそうだとSkypeしながら嫌味を言われたw

業務とあらば大手を振って撮影に出掛けられる大義が成立するではないか、そしてこの春麗しい季節に箕郷まで降りるとは何というタイミングだとほくそ笑みつつ、朝早くから梅香る箕郷梅林へ足を運ぶ。

そもそも平日ということもあってほとんど人はおらず、何より小うるさいカメラ親父の類がいないのがよろしい。現着してから本来の用事まで3時間少々撮影でき、ちょうど観光バスがやって来るタイミングで善地を後にした。

FUJIFILM X-H1 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR (1〜5枚目、7枚目)
FUJIFILM X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS (6枚目)

機材はX-H1にXF50-140、X-T2にXF10-24またはXF16という装備で、撮影は当然手持ち、両機の併用テストも兼ねてである。

まず、先日書いた通りX-H1のグリップ感はX-T系とはまったく違うので、そこはまあ含んだ上ので話としても、とにかくX-H1の剛性感とそこから生まれる安定感は半端ない。XF100-400は当然としても、XF50-140でもX-T2だとフロントヘビー感が否定できないが、X-H1ではそれがない。

そして一番の違いはシャッターフィーリングにある。ミラーレス機は当然ながらミラー動作がないので、一眼レフに比べて総じてシャッターショックは小さい。パナのGH2やX-T1を始めて操作した時にはそこに感動したもので、それはX-T2も同じ。

ところがX-H1はそれらを遥かに上回る静かさで、且つショックフリーともいうべきもので、電子シャッターか?と言ってしまうと言い過ぎだが、メカシャッターでもそれくらいショックを感じさせない絶妙なフィーリングだ。

それとシャッターを押す時のタッチも軽い。パナのG9 PROの半端ない軽さは未だに慣れないwが、X-H1のこの軽さはイイ感じである。G9 PROのメーカーの設計思想にもあったが、シャッターを押すという単純な動作一つでも、可能な限り手ブレの要因を排除したいというのがあったが、フジもそこはまったく同じと言っていいだろう。

解像度が1.5倍に増えたX-H1のEVFの広さと見易さも特筆モノだ。最大倍率こそG9 PROより低いが、見え味はX-H1の方が良いと感じる。X-T2もEVFは大きいが、サイズのわりに解像度が低いと感じていた。

操作性やメニュー体系はさすがに同じメーカーなので併用してもまったく問題なし。当初気になっていた露出補正も、迷うことなく意外に自然と使い分けできていたので、ここは取り越し苦労だったかも。

ただ、バッテリーライフはまったく改善されてない..従来と同じ型番のバッテリーである点は評価できるが..のは痛い。それどころかX-H1はさらに保ちが悪いと思われ、今日も半日待たずに1本が空になって、その後の仕事の方でちょっと冷や汗をかいた。3つバッテリーを利用できる専用のバッテリーグリップは必須だろう。

総じてミラーレス機はバッテリー食いが多いと言われるが、GH系や今回のG9 PROでは逆に恐ろしいほどバッテリーが持つので、そこはやはり電池メーカーでもあるパナに一日の長がありそうだ。フジは外部マイクなどはパナからOEM受けているのだから、いっそバッテリーもパナから供給を受ければいいのにねぇ。

まだ梅

2017/4/2

東京で桜が満開というニュースが流れて、昨日の今日で意外に早かった..例年に比べればもちろん遅いけど..なという感じ。日曜だったので早めに満開情報出したんじゃないか?と見るのは穿った見方かw

同じ関東でもうちの近所では白梅がチラホラ。やはりこの時期の標高の差は大きいね。

カテゴリ:花・植物|タグ:

梅にミサゴ

2017/3/9

北の大地の野生も良いが、季節は着実に春に向かっているのでその辺りもキャッチアップ。


榛名山を望む榛名梅林。旧榛名町(現高崎市)にあるのでこの名前がある。


意外にも木によってはまだ三分咲き程度だった。


そして榛名山麓に広がるのが箕郷梅林。こちらは旧箕郷町(現高崎市)にあるのでこの名前がある。


榛名も箕郷も基本的に梅の生産地なので白梅が中心だが、ところどころ異なる種類も見られる。


箕郷梅林は標高が高いのでまだ紅梅が楽しめる。


平野部ではすでに終わった河津桜もまだこれから。箕郷梅林では梅と河津桜を一緒に写せる。


ニュースで聞いていたが、相馬で行われている日米共同訓練にミサゴ(オスプレイ)が参加していた。ちょうど横田基地から飛来したところだったようで、その特徴的なローターを起こして着陸態勢に入るところを、榛名梅林から840mm相当でパチリ。

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