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赤城高原では夜な夜なノウサギが森から畑へ採餌に出てくるので、雪上にはおなじみのケンケンパの足跡が残されている。

のだが、よく見てみると時折どうやったら足跡がこの付き方になるのか不思議に思う場合がある。

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畑から畑に移動する際は一旦農道を渡ることになるので、上の写真のように素直に電柵の下を通り抜けることになる。

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問題はこの写真。農道から来たのは間違いないのだが、道から最初の足跡までが離れているのが気になる。

ノウサギの跳躍力を考えればわけはない距離ではあるが、手前に丁度いい高さで有刺鉄線と電柵が張られているので、そうスンナリ飛び越せるのかという純粋な疑問が。

走ってきて上手い具合に間を通り抜けた考えるべきなのだろうが、それにしてもちょっと不思議な感じではある。

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冬兎の記し

2023/1/9

昨年暮れのクリスマス寒波で降って以来、その後は上越国境から風花が飛んでくるぐらいで雪の積み増しはないが、気温が低いので周辺の畑はまだ積雪状態だ。

そのおかげでノウサギやキツネなど野生動物たちの動向がうかがい知れのはありがたい。

FUJIFILM X-H2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME

警戒心の強い野生動物を直接観察するのは難しいが、足跡を追いかけることもまた楽しみの一つである。

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北米に生息するカンジキウサギは、それはもう文字通りカンジキの如き大きな後脚を持っており、英名もそのままSnowshoe Hareだ。

北海道に生息するエゾユキウサギ..ノウサギではなくユキウサギの亜種だ..も、カンジキウサギほどではないがそれなりの大きさの後脚で、何れ両種ともにそのフットプリントはすぐにそれとわかるサイズ感である。

本州以南のノウサギも、例えばトウホクノウサギのように多雪地帯に生息する亜種は、積雪が深い場所では雪面で足を大きく広げて沈み込むのを防いでいるのがわかる。

ノウサギは平均して体重が1.5kg程度なので、前の足が沈む前に後ろ足を出せば水面を歩けるw的なまさにあの走法で、滑るように雪原を駆けていく。

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ノウサギは沈まないが人は沈む。これはもう物理的に重さの問題なのでどうにもしようがない。

人は雪面を行くことはできないので、ひたすらラッセルあるのみ。30cm程度でも長距離はしんどいぞ。

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この冬は寒い

2022/1/15

この冬は例年に比べて冷え込む日が多く、毎朝氷点下8〜10℃前後で推移している。日中でも気温が上がらないので外水道は完全に凍結したままで、近年では久しぶりの事態だ。

例年だと餌台にやってくる鳥たちに水場を提供していたのだが、水道が使えないのでこの冬は正月から水場は諦めてもらっている。

積雪は日本海側の地域ほどあるわけではないのでその点は助かっているが、今のところ昨年暮れから地面が白くない日はない程度に積もっている感じ。

先日の気象庁の予報では桜の開花が早い=春が早いということなので、このままこのくらいの降雪で春まで済んでくれることを願いたいものだ。

FUJIFILM X-T4 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / VELVIA

積雪があるので周辺の農地には動物たちの足跡がよく見られる。

写真は定番のノウサギで、なかなか本体を観ることはないのだが、こうして足跡を確認することでその存在を意識することができる。

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森の中を通り抜ける農道を横切る足跡。よく見ると2種類の生きものであることが分かる。

右がノウサギで左がキツネで、どちらも右下から左上に向かっており、キツネは小走り、ノウサギは飛ぶように跳ねて走り抜けているようだ。

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両種は狩る側と狩られる側の関係なので、一見するとキツネがノウサギを追いかけているようにも見える。

が、左上でノウサギはそのまま真っすぐ森に向かい、キツネは右へ逸れているのが見て取れるので、両種の行動時間は別々だというのが分かる。恐らくキツネはノウサギの足跡を辿ってきたのだろう。

こんな山間の田舎でも早朝や夜間に車が通ることはあるので、横切る時は一気にという本能的なものはあるだろうが、タヌキやアナグマと違って、キツネとノウサギに関しては轢死体はまったくと言っていいほど見かけない。

ちなみに奥の道沿いに歩く足跡は拙者のもの。フクロウ探しに向かって暗いうちに歩いていたが、その時はこれらの足跡は無かったので、その後夜明けまでの小一時間程度に付いたものと思われる。

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キヤノンがEOS Rシステムと同時に用意してきた各種マウントコンバーター..コントロールリングを設けたりドロップインのフィルター装着を可能としたり..を見ていて思ったのだが、各社とももう少し拡張性について頭を使って欲しいと思う。

何とかの一つ覚えではないが、電源確保を目的としてバッテリーグリップなるアクセサリーを右へ倣えで用意しているが、あれがどうにも芸がないと思う。電源確保の意味ではUSB-Cによる外部供給が普通になりつつあるので、旧来の概念に縛られる必要もないだろう。

例えば拡張グリップとして高速通信のインタフェースを組み込み、オリンパスならE-M1XのインテリジェントAF機能に相当するモジュールを別売りで用意すれば、異なるモデル間..とは言えベースは同じでないと難しいだろうけど..で共通で機能を利用できるのではないだろか。

カメラがエレキの塊となって久しく、ファームアップで新機能が搭載される新たな道が用意されてはいるものの、鉄ちゃんが鳥認識AFを必要としているとは思えないし、それは逆もまた真なり。

世界的にカメラ市場が縮小している現在、カメラが面白くない、今のままで十分、スマホで十分と揶揄されている現状で、今までの発想の延長でしかカメラを製品化できないというのは、どうにもイマジネーションが足らなすぎ。もっと頭使えよって話だ。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

雪上のムンクの叫びもそろそろ拝めなくなってきたかな。春は近いね。

先だって海自の潜水艦が浮上中に民間の貨物船と衝突し、一歩間違えば惨事となりかねない事故があった。

時に世の中ではモリが世界を巻き込んでの騒動となっているわけだが、潜水艦の事故とあの爺は何か切っても切れない縁でもあるんかいな。

今の若い人は知らないかもしれないが、ちょうど20年前の2月、ハワイ沖で起きた米の潜水艦と日本の民間船の事故の際に、知らせを受けても呑気にゴルフしていた当時の日本のソーリ大臣が他ならぬあのモリであり、その事態が辞任の発端でもあったのだ。

まあ遅まきながらモリも表舞台から退場となりそうな話だが、予想される後任がまた爺で、しかも更に年上ってどうなんかねぇ。

状況からしてここはどう考えても女性を据えるべきだろうに。日本の爺信仰は本当に病的だな。

FUJIFILM X-T4 / XF10-24mmF4 R OIS WR / Classic Nega.

モルゲンロートの日光白根山に向かってノウサギが行く、わけないなw

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昨日今日と日本海側を襲っている大寒波の影響を受けて、終日厳しく冷え込んでおり、今朝は氷点下12℃とこの冬一番の寒さに。

日中もほとんど気温が上がらないので、終日半纏を着込んでキーボードを叩いていた。こんな日は膝にネコを抱いていたいのが、ここまで寒いと湯たんぽで温かくなっている猫ちぐらがまったく出てこないw

FUJIFILM X-T4 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Classic Nega.

夜間に若干の降雪があったため、ノウサギの行動が視覚的に目で追えるのはありがたい。

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某山系の尾根に取り付く前のアプローチで通過した初冬のブナ林。

ちょっと前に降雪があったが、とりあえずカンジキやアイゼンなどの世話になるほどではなく、無難に通過できた。まあ帰りの下りでは雪が腐っててやや難儀したけど。

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これはクマ。直前というわけでもないが、日の出前くらいに歩いていた感じ。しらばく同じコースを辿ったが、途中でクルッと踵を返すように笹薮へ入っていった。

大きさから50〜60kg程度の中型といったところで、雪が降ってそろそろ冬眠穴探しでもしている頃合いだろう。うまい具合に穴が見つかれば良いね。

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これはノウサギ。足跡自体は真新しい感じなので、こちらの接近に気が付いて逃げていったのかな。

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こちらを先導するかのようなカモシカの足跡。特に急ぐでもなく足を引きずりながらのんびりと歩く様子が目に浮かぶ。

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これもノウサギ。2枚目とは場所が違うので別個体だが、これもさっき通りましたって感じで新しい。

場所によってはノウサギをほとんど見かけなくなった森が散見されるが、この森はノウサギとそれを追っているふうのキツネの足跡多く見られて、健全な生態系が維持されていると思われる。

それにしても冬の森は良いね。積雪がなければ気が付きもしないが、そんな生きものたちの痕跡があちこち目につくので飽きることがない。

寄り合いに出掛けてのその帰り道、小雪が舞う中ライトが照らす先をノウサギがピョコピョコと走ってゆく。

しばらく追いかけるが、やがて道脇に逸れて藪に姿を消した。

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面白いもので、行き掛けに残したタイヤ痕に沿って走っていたぞ。

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