カテゴリ : 季節感

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寒くてこそ冬

2018/1/27

一週間前は暖冬か?なんて呑気に書いたが、今週は一転して寒い一週間だった。どこもかしこも寒々しく景色が凍っている感じ。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
FUJIFILM X-T2 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

でもそれが良い。日本には四季がある。春を待ちわび、喜び春を迎えるためにも厳しい冬の存在は必要だ。やはり寒くてこそ冬なのである。

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先日期待はずれと言ったばかりだが、今朝は期待通りに最低気温を更新。日が昇ってしばらくしても外気温計は氷点下14℃を指したまま。

雲がない放射冷却でなく曇った状態でこの寒さは相当なものだろう。確かに近年では最強寒波と言っても良いかもしれない。ただ、ヒマワリレストランへの客の出足はいつもと変わらず。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

雪山用語のシュカブラだが、風が強いとうちの庭でも普通に見られる。

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晴れのち吹雪

2018/1/24

最強寒波とかニュースで煽っていたのでどんだけ下がるかと期待していたが、今朝は氷点下11℃と最低気温の更新はならず。

午前中は天気も良かったが、お昼頃から吹雪模様の降雪状態で視界不良に。一昨日の積雪は昨日のうちに解けてしまって半減していたが、今日の雪でちょっとだけ積み増し。ま、雪かきするほどではないけどね。

LUMIX GH5 / LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.

晴れていれば仕事場から草津白根山が子持山の肩越しに見えるのだが、昨日今日と視界なし。

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雪宿り

2018/1/22

午後2時頃に予報通り雪が降り出した。この記事を書いている午後8時時点で約20cm程度の積雪である。

東京など南関東は例のごとく大騒ぎのようだが、南岸低気圧なんで赤城高原ではまあこんもんだろうといった感じの降りである。

とにかく湿っぽく水気を多く含んでいるので、明日の朝このまま冷え込むと、通勤時間帯は凍結していること請け合いなので、これまた明日の朝のニュースは大雪狂想曲と言ったところだろう。

LUMIX GH5 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

しばらく見かけなかったアトリだったが、雪が降り出してしばらくしたら餌台周りに20羽ほどが集まってきていた。

アトリはヒマワリの種を直接食べることはないが、カラやスズメが散らかしたおこぼれに与ろうという魂胆なのか、餌台の下の雪を蹴散らして三々五々漁っていた。

ひとしきり落ち着くと、暗くなる時分にはデッキの前のヤマボウシで雪宿りをするつもりのようだ。

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現在のデジタルカメラの性能面でセンサーサイズなど論じても意味は無いことは先日書いた通り。ではどうしてかくもフルサイズマンセーの状況にあるのか。

何が何でもフルサイズでないとという輩は、メーカーの提案するマーチャンダイジングのヒエラルキーにまんまと乗せられていることに気付いていない、まさしく大砲巨艦主義の帝国海軍そのものと言えるだろう。

コンデジがスマホに食われてしまって市場が縮小する中、カメラメーカーが活路を見出しているのは高級路線である。が、レンズ交換式の一眼タイプにもヒエラルキーを作らないと、マーケティングの都合上、自社製品にも差別化を図れない。

そこで編み出された錬金術が「いつかはフルサイズ」というキャッチなのである。写真趣味の人達の中に何となく蔓延する、フルサイズ=高級とかプロ、APS-C・マイクロフォーサーズ=アマチュアみたいな意味不明なアレである。

今どき声高にフルサイズ一番などという論調を発している輩はメーカーの回し者、広告塔と言って良い。今はインスタグラムに代表されるような写真SNSが台頭する時代で、国民一億総カメラマンである。昔ほど写真集のような作品が売れる時代ではないので、誰も彼もが雑誌でカメラ機材のレビュアーやテスターなどでしかメシが食えないのである。

そこそこ名のしれたカメラマンがライター代わりに使われ、フルサイズ最高を言葉にして発することが、提灯記事で溢れかえる売れない雑誌の現状を如実に現している。マーケットが縮小して雑誌自体が売れなくなっているこの辞世、カメラメーカーのスポンサードは必須だとは言え、そこに主義主張のかけらも何もなく、かくも錬金術の片棒を担がされているわけだ。

そもそもフルサイズって何ですか?と手伝っている写真教室的な集まりで若い人に聞かれるのがことの始まりである。正確には35mmライカ判と言うべきで、カメラの歴史上では事実上のスタンダードになってきているため、そこがすべての基準なのである。

レンズ累計何千万本達成!という自慢げなキャッチを踊らせたい古参メーカーにしてみれば、フルサイズの否定は自社の歴史の自己否定となってしまい、今まで連綿と売り続けてきたレンズ群まで頭数に含めてのメーカー戦略であること自明の理であろう。

言い換えれば、フルサイズが素晴らしく良いという話なのではなく、フルサイズで使える沢山のレンズ群..フィルム時代の大半のレンズはデジタルでは使いものにならないが..が資産としてあって、それを売りさばきたいというメーカー都合のゴリ押しと、フルサイズ最高を演出して高価格な客単価を取り戻したいメーカー戦略こそが、「いつかはフルサイズ」の錬金術の根源に他ならない。

FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R

大寒を過ぎたばかりだが、庭のコブシの冬芽が膨らみ始めてきた。餌台にやって来るシジュウカラも、陽気が良いとツツピーツツピーと鳴いている。

今日は午後辺りから南岸低気圧の影響で関東は大雪と言われているが、庭先ではほんの少しずつ春を感じさせる景色もちらほら見かける。

仕事に使うにはAPS-Cやマイクロフォーサーズでは心許ない、やっぱり写真はフルサイズだとか何とか言う論調をよく聞く。

趣味の世界でアマチュアが何を言おうとそれは自由だし、むしろ大金はたいて無駄に..もとい高級志向で高い機材を揃えるのは、景気高揚の意味でも大いに意味がある。若い人は知らないだろうが、その昔は贅沢税と言われた物品税が日本にもあったほどだしね。

話が逸れたが、今どき写真を飯の種にしていて、APS-Cやマイクロフォーサーズでは仕事ができないと言うならば、それは自ら撮影技術がないことを逆宣伝しているだけなので、老婆心ながら営業センスが無いと言わざるをえない。

全倍以上の展示物の仕事..実質的な鑑賞距離を考えるとそれさえも疑問だが..でもない限り、センサーサイズの違いなどまず判らないと断言していい。仕事柄様々なカメラの画像を元に、ポスターからチラシまで印刷物の編集作業を請け負ってきているが、デジタルカメラの黎明期を除けば、未だかつてフルサイズでないから困ったことなど、ただの一度もない。

黎明期の時でさえ、フルサイズかどうかではなく絶対的な解像度の問題のほうがはるかに大きかった。そしてその解像度でさえも、雑誌なら800万画素、ポスターサイズでも倍の1600万画素もあれば、今の印刷技術を持ってすればおつりが来るほど必要十分なのである。

フルサイズで4000万画素以上などというのは、もはや自己満足のレベルでしかなく、HDDなどストレージの肥やしであり、生涯掛かってもその必要性の意義など見出すことなく消えていくことだろう。

撮影テーマが星とか夜とかとにかく暗いので常用高感度での性能が高いほうが良いという実質的な理由はさておいても、いやいや、クライアントの前で小さいカメラでは面目を保てないので、なるべく大きなカメラでおいらは仕事してまっせと主張する必要があるwとか、味のあるオールドレンズを本来の画角で隅々まで使いたいとか、まだそういった理由でフルサイズを使うと宣うほうが潔くて判りやすい。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

再びBLUE MOMENT。暖かいとは言ってもそれは日中の話であって、日が沈むと急速に冷え込んでいく。

大寒っぽく

2018/1/20

一年で一番寒い時期の始まりなので、何となく凍えそうな雰囲気を。だけど昨日も書いたけど、いやはやとっても暖かいのであります、これが..

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
カテゴリ:季節感

明日は大寒というのに、まあ何とも暖かい日々が続くことで。豪雪地帯である藤原の大先輩からは、意外にも雪がないと知らせが届く。

週明けにはこの反動で再び寒波がやって来るようだが、こんなに陽気に波がある年も珍しい。その寒波もロシアで氷点下65℃を記録したヤツらしいので、ドカッと降られないことを祈るだけだ。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

雪原に点々と続くのはキツネの足跡。このまま黒檜山まで行ったかな?

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着雪

2018/1/14

北部フィールドの空は仕事場の窓からほぼ見えているので、出かける前から天気が悪そうなのは判っていたが、着いてみたらやはり雪模様。

昼前には回復するとは聞いていたが、別件で近くに用があったので、小一時間ほど森の中を歩き回って着雪した木々を撮影してから引き上げた。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

昨今はスマホ文化がカメラの世界にも浸透してきて、背面の液晶モニターをタッチ操作できる機種が、上位モデルにもジワジワ増えてきている。

さすがにコンデジ系のようにタッチ操作を主体とする機種は上位モデルにはないようだが、タッチ操作大いに否定派の拙者としては、冗談じゃねぇぞと気が気ではない。

何が悲しくてカメラまでナデナデお触りしなければならないのか、昭和カメラ親父としては意味不明である。カメラの操作は断固ダイヤルクルクルと相場が決まっているのだ、とフジのカメラを見ながら常々思うのである。

大体、冬季の寒々冷え冷えした氷点下の屋外において、操作の度に手袋を外すなどとは自殺行為に他ならない。と、首から下げたiPhoneが鳴るたび悪態をつくことになるのだが、そんなスマホ的軟弱なUIをカメラの世界にまで持ち込むなんて、声高に断固反対なのである。

冷え冷え

2018/1/13

大寒はまだ一週間ほど先ではあるが、列島に襲来している大寒波の影響で、赤城高原でも連日最低気温を更新しており、今朝は氷点下13℃まで下がった。

外気がこのくらいまで下がると、ストーブを焚いてもなかなか家の中が温まらない。いつもなら日の出前から餌台に集まっている鳥たちも、出勤は日が上ってからになる。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

タイムラプスで谷川岳のモルゲンロートを撮ろうとしたが、バッテリーが少し減った状態で始めたら、アッという間にドロップして止まってしまった。

X-T2に限らないが、ミラーレス一眼の弱点はバッテリー消費の早さだろう。この辺りはビデオカメラによく状況が似ているので、動画屋として個人的にはそんなもんだろうと思っているのだが、一眼レフからの乗り換え組には辛いところだろう。

にしてもやはりX-T2単体ではバッテリーのもちが良くない。消費量が多いというより、小型さを優先してそもそもバッテリー容量が少ないのが原因だろう。なので冬季の撮影ではX-T2にブースターは必須である。ブースターを装着することで、バッテリー容量が一気に3倍になるからね。