カテゴリ : 季節感

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三寒四温

2018/3/5

このところ暖かい日が続いているせいで、近所の雪解けも一気に進んだようだ。今週はまた寒さが戻るような話だが、まあ春なので三寒四温といったところだろう。

昨日は陽気に誘われたようにヒバリの初鳴きも確認。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR
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早くも弥生

2018/3/1

この冬も業務に忙殺されてあるものを撮り損ねてしまったが、こればかりは季節物なのでまた来冬ということである。

時期が限定される以上、撮れる時に撮っておくのは撮影者としての基本中の基本だが、日常的に時間と戦う日々を送っている時点で、とにかくヒマを見つけて行動を起こすしかない。ただそこには対象の都合とその日の天候も要因として大きく作用するので、結局はヒマがあってもタイミング次第となってしまう。

それらすべてを飲み込んででも事を成し得るためには、強い運と意志の力が必要だろうね。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

雪の結晶がキラキラと朝の光の中で乱反射する。こういったシーンが撮れるのも気温の低い冬の雪ならでは。これからまだ雪が降る事はあるが、春の暖かい湿った雪では意図しても撮るのはなかなか難しい。

カテゴリ:季節感

夜明け

2018/2/21

瞬く星々が息を潜め、漆黒の闇に碧き帳が降りるが如く空にグラデーションが滲み始める。

やがて宇宙(そら)と地平の境に橙の光の帯が姿を魅せると、急速に世界は白み始め、そしていつもと変わりない喧騒の時が刻まれ始める頃、赤城山の夜が明ける。

何も見えないということがあらゆる雑多な日常から思考を遠ざける。夜が明けるということは、そのすべてが再び白日の下にさらされることであり、しかしそれは人が生きていく上で必然的な現実という常に当たり前の繰り返しでもある。

ダークからブルーへ、そしてブルーからアンバーへ。BLUE MOMENTの世界へようこそ。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

ダークアンバーやオレンジと言えばソニーαシリーズのブランドカラー。公式には橙色ではないようだが、カメラやレンズにオレンジ系のワンポイントが入っていると、遠目にもαシリーズだなと思わせる辺りはソニーのイメージ戦略が成功している証拠だ。

先日ネットニュースを眺めていたら、マンフロットから「ソニーαシリーズ専用」と銘打った三脚が出るというのがあった。本来ユニバーサル仕様であるはずの三脚に、特定メーカーのブランド専用..と言っても三脚なの当然汎用的ではある..が出てくるのは驚きだが、それだけαシリーズが売れていることの証でもある。

実際、以前ならカメラ、特に一眼カメラはC社とナイコンでシェアを分け合っていたのが、すっかり2大メーカーと言えばC社とソニーに変わってしまった。ナイコンはD850で勢いを取り戻しているとは聞くものの、それとて一過性に過ぎないので、危うい状況にあることには変わらない。

現在C社がトップを走って業績も好調だが、仕事柄様々な場所でカメラマンを見るにつけ、先のαカラーのカメラを目にすることが多くなってきたのは現実的な話として実感している。実際、仕事仲間にもC社から乗り換えた人..でもレンズはそのままEFマウントを使用..を何人か知っているしね。

以前からC社も動画では強みを見せているので、2020年の東京五輪に向けて、両者のガチコン勝負がますます激しくなっていくのは当然の流れである。果たしてC社の白夜が続くのか、ソニーの新たな夜明けとなるか、もうどっちも関係ないw身としては傍観者として別の意味で楽しみである。

雨水

2018/2/19

雪から雨に変わる頃という意味で雨水だが、赤城高原ではまだ雪の季節である。とは言え、先日15cmほどの降雪も、雪質は水分の多い春のそれであり、午後には半分も残っていなかった。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR (左) / XF10-24mmF4 R OIS (右)

下界に用事で下りたついでにクマタカの様子を見に近所の山に上がってみたが、標高が上がるに連れて雲が出て、視界不良であえなく撤退となった。

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BLUE ICE PILLAR

2018/2/17

天狗様を探しに某所へ出掛けた帰り道、Project AKG/From AKGの一環で梨木の氷壁を眺めてきた。ここは地形的な関係で日中でも日が射し込むことがないため、年明けぐらいから見事な氷壁が見られる。

赤城山の東側は自身の噴石が堆積した地層であるため、その火山砕屑物である軽石の層を通り抜けてきた地下水が染み出しているところがいくつか見られ、梨木もそのうちの一つである。

その湧き水が凍りついて幾重にも重なる氷柱が見られるのだが、氷柱群が所狭しと並び立つことで、さながら碧き氷の壁のごとき造形を見せてくれる。

FUJIFILM X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS
FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

季節は確実に春へ向けて動いているが、寒さはまだまだ厳しい日が続く。

気の早い人は春を探し始めるが、向こうから近づいてこない限りまだ春を探すことはしない。もう少しだけ、厳しい冬の景色を狙って押さえておきたい。

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冬季五輪

2018/2/13

平昌で冬季五輪が始まって選手たちの活躍が連日伝えられている。熱狂するほどスポーツに入れ込む習慣はないが、放送の中継自体が起きている時間帯なのでそれなりに見入ってしまうのはまあ自然の流れだろう。

ただ、韓国とは時差がないのだからもっと早い時間帯に競技をすれば良いと思うのだが、近年の五輪は商業五輪と巷で揶揄されるほどスポンサーに気を遣うようなので、莫大な放映権料を支払っていると言われる米のテレビ局の意向に沿う必要があるようだ。

選手ファーストかと思いきや、ガチガチのスポンサーファーストだと思わせるIOCのやり方には何とも興ざめである。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

おらが村のブルーモーメントな景色。高原状の地形を利用してやや北国チックに。

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雪少なめ

2018/2/11

福井の豪雪にある通り、北陸や西日本で雪が多い年は県北は意外に雪が少ない。ただ、寒波の影響で連日気温が低いため、赤城高原では降った雪が解けずに残って景色だけは白銀ではある。

FUJIFILM X-T2 / XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

と言うことで、県内も行くところによって雪の量に大きな差がある。天狗様の狩場としては雪は無いよりはあったほうが良いのだが、観察に行く者の都合としては無いほうがありがたい..重い機材背負って長々と林道を歩かなくても済むので..という本音もあるw

FUJIFILM X-T2 / XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

昨年暮れに天狗父が巣材を運んだのを確認していたので、年明けから定期的に調査中。その時は行動からどうみてもハンティングだと思っていたが、斜面に飛び込んで暫くして姿を見せたら、何故か巣材を運んでいったのである。

現在は抱卵中なのでそっちには近づかないようにしているが、こっちの谷筋にも天狗父が時々姿を見せるので、日当たりの良い対岸の林道脇から観察続行中。

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憂鬱な如月

2018/2/10

2月も中旬となってしまって、3月の年度末に向けて早くも気持ちにゆとりがなくなってきている。世の中、ダブルワークとか何とか言う言葉もあるようだが、しがない自営業者はそれどころか3つも4つも仕事が平行して流れているので、広げた風呂敷を畳む間もない。

この冬も来シーズンのために撮っておかなねばならないシーンがまだ残っているのだが、なかなか思うように取材の時間も取れないのは如何ともしがたい。時間の流れは誰しも平等なれど、歳を取ったせいで季節の移ろいも早く感じる。今の状態だとこのまま春に突入と言った感強しだ。

FUJIFILM X-T2 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

CPSからの招待状横目に見つつ、もしかしたら今年は出張とタイミングが合えばCP+に足を運べるかも。と、誰に言っているコレw

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冬至と春分の中間で、春の気配が立ち始めるという意味で立春。でもそれはあくまで言葉の上での話であって、実際はついこの間大寒を過ぎたばかりで、少なくても当地では寒さが緩む感はない。景色も一面雪景色だしね。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

雪はあらゆるものを覆い隠す。この景色も雪のない時期には決して撮ろうとは思わないが、雪が周囲のもの..あまり見た目がよろしくないもの..を隠してくれるので、ちょっと立ち止まって撮った次第。

カテゴリ:季節感

今回はさほど降らないと思っていたが、朝になってみれば20cmほどの積雪となっていた。このくらいだと除雪するほどではないが、例によって南岸低気圧による湿った雪で、放置して凍られると厄介なので取り敢えず敷地内道路だけ除雪しておいた。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
カテゴリ:季節感