タグ : 氷柱

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羽透ける

2024/3/3
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牙をむく寒さ

2023/1/26

大寒波襲来という話だったが、昨日は期待した?ほどは気温は下がらず、朝の時点で氷点下12℃。一応今シーズン最低ではあるが、過去にはもっと下がった年もあった。

大寒波とは言っても地勢で状況は異なるので、今回は西日本といつもの日本海側に影響が大きかったようだ。

ただ風は一昨日からかなりの強風が吹き続け、外仕事などする気もおきない体感気温は推して知るべしで、お昼前の時点でもマイナス11℃だったな。

え?東京も寒かったって?いやいや、氷点下4℃なんてこちらの日常なので、そこは鼻で笑わせてもらおうw

FUJIFILM X-H2S / XF18-120mmF4 LM PZ WR / CLASSIC CHROME

とは言っても寒さに慣れてない人には辛いだろうねこの極寒は。さながら牙をむく寒さって感じで。

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いやマジで寒い。今週は朝は連日の氷点下で、朝晩は特にストーブが欠かせない生活に逆戻り。

冬物はもうタンスの奥に仕舞い込んでしまったので、再び半纏を引っ張り出して仕事中は羽織る始末である。

例年ならGW頃まで冬物は出しておくのだが、3月の感じで今年はもう寒の戻りはないと判断したのが完全に裏目に出ているな。

家の周囲にはまだツグミも沢山残っている..正確には北帰行の途上の個体群だろう..し、結局は例年並でゼーレのシナリオ通りだったということかw

FUJIFILM X-T4 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / PROVIA

どんだけ寒いかって、ミズキの樹液が氷柱と化しているので、視覚的にも十分寒いw

これがサトウカエデならカラ類のホバ舐めが見られそうなものだが、少し離れて30分ほど待ってみたが何も寄り付かなかった..

FUJIFILM GFX100S / SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM Art / ASTIA

近所の桜も開花に待ったが掛かってしまっている様子。

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BLUE ICE PILLAR

2018/2/17

天狗様を探しに某所へ出掛けた帰り道、Project AKG/From AKGの一環で梨木の氷壁を眺めてきた。ここは地形的な関係で日中でも日が射し込むことがないため、年明けぐらいから見事な氷壁が見られる。

赤城山の東側は自身の噴石が堆積した地層であるため、その火山砕屑物である軽石の層を通り抜けてきた地下水が染み出しているところがいくつか見られ、梨木もそのうちの一つである。

その湧き水が凍りついて幾重にも重なる氷柱が見られるのだが、氷柱群が所狭しと並び立つことで、さながら碧き氷の壁のごとき造形を見せてくれる。

FUJIFILM X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS
FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

季節は確実に春へ向けて動いているが、寒さはまだまだ厳しい日が続く。

気の早い人は春を探し始めるが、向こうから近づいてこない限りまだ春を探すことはしない。もう少しだけ、厳しい冬の景色を狙って押さえておきたい。

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氷柱

2017/2/18

ここ数日、冬とは思えないほど日中の気温が上がったせいで、家の北西の角から、3m以上はあろうかという長いつららが伸びていた。仕事場からは角度的に死角になっていたため、しばらく気がつなかったのだ。

ここまで伸びているのに気が付かなったのはいかにも間抜けwだが、さすがに落ちて何かしらの被害が出ても困るので、証拠写真を撮ってから、一脚を伸ばして叩き落とした。

落ちた辺りも凍っていて結構な音がしたたため、南側の餌台に集まっていた小鳥たちが慌てて逃げ出していくのが、羽音と警戒声で判った。いや失敬、失敬。

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つらら

2016/1/20

中一日開けて、今日も朝から雪模様。一昨日の50cmが大して減らないうちに積み増しで、庭先は70cmほどになった。週末にはまたどっさり降りそうな話なので、駐車場と家の周囲だけでも除雪しておかないと、いつぞやのように歩くのも困難になってしまう。

いよいよ大寒を前に帳尻を合わせてきたなって感じだ。

20160120

軒先にはあちこち氷柱が下がっている。一昨日の雪は水分が多かったので、屋根に載っている分が日中解けかかっているのだ。落下すると氷の塊は危ないので、撮影した後、スコップで突付いて落とせるものはすべて落としておいた。

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