冬至と春分の中間で、春の気配が立ち始めるという意味で立春。でもそれはあくまで言葉の上での話であって、実際はついこの間大寒を過ぎたばかりで、少なくても当地では寒さが緩む感はない。景色も一面雪景色だしね。
雪はあらゆるものを覆い隠す。この景色も雪のない時期には決して撮ろうとは思わないが、雪が周囲のもの..あまり見た目がよろしくないもの..を隠してくれるので、ちょっと立ち止まって撮った次第。