先日は県北の2000m級の稜線を歩いたが、その時に観た雲海はさながら飛行機に乗ったかのようなで、これぞまさに雲海って眺めだった。
されど雲海を眼下に見下ろすということは雲の上にいるということなので、確認したい山域や肝心の谷筋などは当たり前のように視界ゼロである。
とにかく眺めだけは良いんだけどね..
OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
それでも時折ガスが途切れることはあり、眼下の色付き始めた山容から県北の紅葉が始まりつつあることはわかる。