カテゴリ : 季節感

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十年前の今日

2015/12/28

大掃除に伝票整理にまだ所用が残っており、さすがにみそかまで仕事を引っ張るわけにもいかないので、先日までに一気呵成に片付けて今朝方無事に納品完了。

今日はデータの二重化バックアップを横目でチェックしつつ、年賀状の作成をこれまた超特急仕上げで完了。毎年今年こそは止めようと思いつつ、人間関係が複雑多岐にわたって来ると、なかなか思い切ることもできずに結局今年も出すことに。でも投函は明日以降になるので、元旦には届きませぬゆえ悪しからず。

そんな最中にも写真の問い合わせが何本かあり、今年との対比用に昔の豪雪写真が欲しいとのことで探すはめに。バックアップ中のサーバーを探っていて、いくつかそれらしい写真を発掘したが、ちょうど10年前の今日付け今月20日にみなかみの藤原で撮影したものをブログ用に確保してきた。

20151228

昔の洞元温泉前のバス停なのだが、この冬がいわゆる平成18年豪雪の年であり、写真はその前哨戦ともいうべき時期だったと記憶している。今年は雪が少なくどこのスキー場も悲鳴を上げているが、暖冬傾向の場合、年明けから春先に掛けての東日本の太平洋側は夢々油断ならない。うっかりするといつぞやのように家から出られない、なんてこともね..

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暖冬聖夜

2015/12/26

よくホワイトクリスマスという言葉を耳にするが、人生の中で、その言葉の響きほどにクリスマスに雪が積もっていた記憶はほとんどない。

昔住んでいた高崎は、冬は太平洋高気圧の勢力に置かれるため雪そのものが珍しいのだが、ここ赤城高原でも数えるほどしかない記憶が無い。長野の北信で一時期を過ごしていたこともあるが、その時でさえ雪が降るのは年末ギリギリぐらいだったように思う。

雪どころか先日は高崎で日中17℃まで気温が上がって、シャツ一枚で過ごせたほどで、これほどに暖かいクリスマスもまた記憶にない。暖かいことは生活上は悪いことではないのだが、映像を撮る者として季節感にはこだわりたい気持ちが強いので、年越しが近いこともあって、そろそろ雪が積もった景色を眺めたいと思い始めているところだ。

20151225

暖かいとは言っても朝はさすがに氷点下。雨が降った翌朝などはその流れのままに地面が凍りついている。シカが歩いた痕跡があるが、足跡もそのまま凍りついているので、雨が上がった後夜半にでもどこかに出勤していったのだろう。

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冬至

2015/12/22

先日は氷点下4℃まで下がったものの、今日はまたプラスに戻って、寒いのか暖かいのかなかなかハッキリしない日が続いているが、今日は二十四節気でいうところの冬至である。そう、カボチャを食べて柚子湯に浸かる日なのだ。

冬至は日の出から日没までのいわゆる昼間の時間が最も短い日でもある。ひねくれた見方をすれば、明日からは日が延びていくことになるので、少しずつ暖かくなってもいいようなものだが、実際に最も寒くなるのは同じく二十四節気でいうところの大寒の頃であり、まだ一ヶ月先の話である。

冬の日中であっても、陽が射せばポカポカするのは大気が暖められるからであるが、地球は約70%を海に覆われているため、その水分が暖まるには時間がかかるのである。これから徐々に日が延びるとは言っても、まずは海が冷えるのに一ヶ月程度はかかるため、実質寒さの底を見るのは大寒の頃、つまり1月下旬から2月上旬ということになるのである。

20151222

狂い咲きということになるのか、隣家の生け垣のバラが赤い花を咲かせていた。色のないモノトーンの季節だが、不意に赤いものを見つけると何とも色っぽく見えてしまうから不思議だ。

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昨日の初雪に続いて、色々一気に冬の便りが届いた。初モルゲンロート、初氷、初霜柱と、何れも初雪より後というのは珍しいことである。できれば順を追っての到来がネタ探しにはありがたいのだが、自然のなす事まあそう上手い具合には行くまい。

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昨日の積雪はすぐに解けてしまったが、気温が低いので日陰にはまだ少し痕跡がある。最後のカットはそのなごり雪。

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初雪

2015/11/26

20151126

昨日の朝は上越国境が白くなっていたので、このまま終日冷たい雨が続くようならと思っていたが、予想通り今朝は赤城高原でも初雪となった。このところ11月とは思えない暖かい日が続いていたので、雪は遅いだろうとは思っていたが、やはり例年よりは2週間程度は遅い。

大抵はその年最初の寒波の時に風花がチラッと舞うことが多いのだが、そういう意味では今年はその徴候すら無かったので、どこか気が緩んでいたのも確かだ。これから山間部を早朝に通るときは注意せねばならない。おっとその前にスタッドレスタイヤに換装せねば..

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20151115

所用で裏山の南面へ。標高はうちよりは低いのでまだ落葉こそしていないものの、さすがに紅葉の見頃は過ぎていた。ただ、今日は雨が上がってから風が強く吹いたので、カラマツなどは結構ハラハラと黄色い針葉が舞うように落ちていた。

さらに南風だったので、気温も20℃近くまで一気に上がり、11月らしからぬ暖かさに。我が家の駄犬も久しぶりに小屋の前でうたた寝する姿が見られた。

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干せばなる

2015/11/13

干さねばならぬ、渋柿は。干さねば甘くなりにけり。

20151113

今年も大量に柿を入手した。標高の関係で赤城高原ではほとんど甘柿にはならないので、例年通り軒下に吊るして干し柿を作る。だが、そんなことを知ってか知らずか、吊るし始めた途端に天候不順で雨模様となり、やれやれである。

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ベータの終焉

2015/11/11

先日、ソニーからベータ規格のビデオカセットテープの出荷を終了するというアナウンスがあった。9月にはHDV機器の生産終了の報があったばかりだが、少しずつレガシーな製品が市場から姿を消していく。

ご多分に漏れずうちはVHSだったのでベータには縁がなかったが、当然ながら周囲のソニー贔屓にはベータ派が多かった。それでも市場でのコンテンツの優位性はVHSのほうが上であったため、ソニー好きでもやむなくVHS派または両規格併用派が多かったようだ。

ご存知にように一般家庭へのビデオデッキ普及の影の立役者はAV..もちろんオーディオビジュアルでないほうのAVね..であり、その流通量ではVHSに大きく軍配が上がったのである。それでもウブで若かりし頃、先輩から借りた裏エ◯ビデオがベータだったため、ダンボール一箱を指をくわえて恨めしく眺めていた記憶がある(苦笑)。

ノスタルジックな意味合いで言えば、近頃はレコード盤が復権してきている。レコード盤の場合はその微妙な音のゆらぎなどを楽しむことを目的とするようだが、映像に関してはそれ以前の8mm..フィルム時代の規格..がその役目を負っているので、カセットテープに関して言えばそれはないだろうと推察する。

それよりも、まだまだ世の中に膨大に蓄積されているビデオカセットを、ワンタッチでDVDやBlu-rayディスクに焼きなおす安価な機器の登場を期待したい。うちにも過去に収録した番組など多数残っているのだが、現存するカセットデッキが壊れたらそれでオシマイなので、今回のベータ終了のニュースは、またぞろその問題を喚起することになった。

20151111

蒟蒻掘り狂騒曲も一段落し、畑も残すところホウレンソウの収穫ぐらいになり、赤城高原も農閑期へと向かっている。上州武尊山の山頂部が薄っすらと白くなっているが、根雪になるまでにはまだもう少し掛かる。周囲の山稜が根雪となると同時に、この辺りの露地の収穫シーズンも終わる。

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20151104

気温が低くても風があると霜は降りないが、今朝は無風であったため初霜となった。と同時に、家の周囲にツグミの声が響いており、こちらも今シーズンの初認である。初霜は例年よりやや遅い感じだが、ツグミは逆に少しお早いお着きかもしれない。

ジョウビタキはどちらかと言うと穏やかな時期にやって来るが、ツグミは冬型のやや荒れ気味の空模様とともに姿を見せる印象がある。風に乗ってやって来るのか、飛ばされて来るのか定かではないが、アトリやマヒワはすでに確認しているので、あとはシメが姿を見せれば概ね赤城高原の冬鳥は揃うことになる。

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寒さ到来

2015/11/3

油断していたらアッという間に寒くなってしまった。ちょっと出掛けていたため写真はないのだが、一昨日の朝に関越トンネルを通過する際チラッと見えた谷川岳の稜線部は、初冠雪の時とは違って結構白くなっていたようだ。

何より家に戻ってみれば居間にはコタツが鎮座しており、否が応でも冬への気分が盛り上がるというものだ。

20151103

庭のブナはほとんど葉が落ちてしまった。冬芽を残しつつもこの葉も何れは土に還る時が来る。

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