油断していたらアッという間に寒くなってしまった。ちょっと出掛けていたため写真はないのだが、一昨日の朝に関越トンネルを通過する際チラッと見えた谷川岳の稜線部は、初冠雪の時とは違って結構白くなっていたようだ。
何より家に戻ってみれば居間にはコタツが鎮座しており、否が応でも冬への気分が盛り上がるというものだ。
庭のブナはほとんど葉が落ちてしまった。冬芽を残しつつもこの葉も何れは土に還る時が来る。