今月の壁紙もそば畑だが、こちらは家の前のMさんちのそば畑。
先月までは自慢のにんにく畑だったのだが、
アッという間に一面白い花に埋め尽くされていた。
我が村は今はちょうど秋そばの季節であり、
レタスや葉物野菜の間にこうしてそばが植えられている。
つい先日までこの向かいの林でサンショウクイが鳴いていたのだが、
今はもうその姿はない。
まだ暑さが残って入るが、夏ほどの勢いはなく、
モズが高鳴き、秋は少しずつ進行している。
ソニーの新製品でもう一つ気になるのが、民生品向けハンディカムでは初の4KカムコーダーとなるFDR-AX1だ。デジタルシネマ向けではすでにPMW-F5やPMW-F55などがあるが、何れも業界向けの高価な業務用機器だ。NEX-FS700なら外部レコーダーで4K撮影できるという向きもあろうが、そもそも外付けレコーダーなんてものは過渡期の製品(足らない機能を補うという意味で)であって、私のようにフィールドでワンマン撮影するものにとっては無用の長物である。単体で4K撮影・記録できることに意味があるのだ。
FDR-AX1の解像度はシネマの4096×2160(いわゆる4K2K)ではなく、3840×2160(16:9)である。これは放送を含めテレビでの再生を前提にしているためで、恐らく今後のスタンダードになるだろう。例えばEOS-1DCはシネマカメラに当たるため前者にカテゴリーされる。
FDR-AX1のベースは、細かい仕様の違いはあるがHDR-AX2000らしい。そして4K60p(2160p)の150Mbpsという、それまでの民生動画の世界からは考えられない膨大なデータを転送するのに、ネックとなるのが記録メディアであるが、FDR-AX1では64GBのXQDカードに最高解像度で約50分記録可能とのことだ。
記録フォーマットはXAVCの拡張版であるXAVC Sで、ファイル形式はMP4(MPEG-4 AVC/H.264 Long GOP)となる。これは最近のデジタル機器との親和性を考えてのもので、民生機ならではと言えるだろう。4Kの圧縮コーディックとしてXAVCが業界標準と決まったわけでないが、折しも次世代HDMIとして1本のケーブルで4K/60pを伝送可能とするHDMI2.0が公開された。業界をリードするソニーが民生機にまで手を打ったことで、追随するメーカーがすぐに出てくるであろう。
さて、ニュースリリース読めば判ることをダラダラと書いてしまったが、とにかくFDR-AX1は単体で4K撮影が完結することに意味がある。そしてセンサーは1/2.3型のExmor R CMOS。と、ここまで書けば私と同じ方向性の人にはすぐ判ろう。そう、次に期待するのはレンズ交換可能なモデルだ。どうだソニーさん、それを出してくれたら主義主張を変えてもいいぞ(笑)。
今年も花豆が良い感じ。収穫は月末くらいかな。県内には花豆のスイーツがいくつかあるが、旧六合村の道の駅六合や、尾瀬の山小屋や大清水の休憩所で販売している花豆ソフトが旨い。六合と尾瀬、濃厚さでは若干尾瀬が上回って、私としては好みかな。
早朝の柔らかい光の中、ヒバリが天高くさえずる畑の畦で、スギナに付いた水滴がキラキラと輝いて美しい。
この光り輝く宝石のような水の玉は、植物特有の蒸散作用の一つで、日中であれば葉っぱの気孔から水蒸気として放出されるものだ。
それが早朝など気温が低い時間帯であれば、水滴に変わって葉っぱの表面や縁に付着することになる。特にスギナの場合は水穴と呼ばれるそれ専用の穴から排出されたものだ。
一見同じような現象に朝露があるが、あれは降りたと表現されることからも判る通り、日中に蒸発した水分が夜間や早朝の冷気で冷やされ、それが水滴として葉っぱなど地表物に付着する現象であり、植物の蒸散作用とは直接は(間接的にはある)関係がない。
見た目同じように見えるので勘違いしている輩も多いが、前者が植物の表面にしか見られないのに対し、後者は地表物全般に付着することから容易に区別できる。
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