カテゴリ : 花・植物

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今日は所要で平野部に降りたが、

午後には気温が24℃まで上がって暑いのなんの。

今年初めてカーエアコンを入れてしまった。

北海道の旭川では雪が降ったというのに、

何とも激しい季節のギャップに戸惑い気味である。

20130506

そんな北海道にもソメイヨシノの桜前線が上陸したようだが、

赤城高原ではサトザクラが花をつけはじめた。

春は南北だけでなく、高低の差にも左右される。

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まだまだ桜

2013/5/2

20130502

春まだ浅い奥州より戻ってみると、

一週間ほどの間に近所の桜が軒並み満開となっていた。

さすがにソメイヨシノはもう終りに近いが、

サトザクラでも遅咲きの品種は今が盛りだ。

そして最後の締めに、八重の桜が咲くことになる。

赤城高原ではまだもう少し桜が楽しめそうだ。

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雪でも桜

2013/4/22

20130422

先日の寒波の最後っ屁で、今日は朝から寒いのなんのって。

山に出掛けるのに、一旦は仕舞い込んだ冬支度に逆戻りに。

まさかこの時期、地元のフィールドで股引の世話になろうとは(苦笑)。

しかも午前中は、ボーボーと北風が吹いて吹雪状態の中、

ウグイスが下手っぴーなホーホケキョを練習する違和感バリバリに。

それでも午後は天気も持ち直し、

寒さ変わらずも、県北の桜が満開に花を開いていた。

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今日も桜

2013/4/18

昨日に続いて今日も暑かった。

春らしさを通り越して、まるで初夏のごとき陽気だ

標高で130mほど高い、上の地区のソメイヨシノも咲きはじめた。

地元では何をしているのかよく判らない人で通っているので(笑)、

普段あまり近所でカメラを構える機会はいないが、

やはり春の野には良い被写体が溢れており、

タイミングが合えばシャッターは切っておきたいと思う。

20130418

そうそう、話は変わるが、いよいよ噂のGRが登場するようだ。

このところ、心が動かされるカメラに出会っていないが、

元ユーザーとして新型GRは気になる。

あのサイズ..古のフィルム機と同じ!..で、

それでいてセンサーはAPS-Cとくれば、

心に響く写りに期待するというものだ。

発売は来月とのことが、否が応にも気分は盛り上がる(笑)。

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我が家にも春

2013/4/17

20130417

シジュウカラが高らかに春の歌を歌い、

庭のコブシもソメイヨシノも七部咲きで、

我が赤城高原にも春がやってきたようだ。

でも他と同様、例年よりは若干早い到来でもある。

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水仙の町

2013/4/12

20130412

東吾妻町は町を挙げてラッパ水仙の栽培に力を入れており、

この季節は町内のあちこちで風に揺れる水仙を見ることができる。

中でも岩井地区の水仙畑は桜並木と併設されており、

ローカルニュースで見頃を伝えるニュースが流れたこともあって、

平日だというのに結構な人出で賑わっていた。

しかし、今日は天気の気まぐれに振り回された一日だった。

赤城の南面は比較的晴れ間が多く、ロケーションも良かったのだが、

吾妻方面はどんよりとして天気にフラれてしまった。

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寒の戻り

2013/4/10

20130410

沼田公園の桜が七分咲き程度になった。

先月下旬はこのまま一気に初夏へ突入か、と思わせるような陽気であったが、

そうは問屋は下ろさないとばかりに立て続けに春の嵐が襲来、

桜もいつ咲いて良いやら悩ましいところだろう。

それでも平年よりは一週間くらい早い感じではあるが。

しかし今日は寒い。日中でも6℃ぐらいしかなく、

薄着で外ロケに臨んでブルブルと震えっぱなしであった。

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白衣観音

2013/4/4

20130404

観音山の桜が見頃ちょい過ぎみたいな話を聞いたので、

今日は風も強く桜吹雪にもってこいだと立ち寄ってみたものの、

情報はまったくの誤報であって、

見頃過ぎどころかまだ満開にもなっていなかった(苦笑)。

下の護国神社や市役所周辺、烏川の土手などが満開だったので、

どうもその辺りの情報が錯綜したようだった。

観音様周辺はこの週末が見頃と思われるが、

またまた低気圧がやって来て春の嵐になりそうなので、

明日辺りが取りあえず無難かも。

ま、ともあれこの春初の花見は高崎であった..

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まだまだうめ

2013/3/28

20130328

世の中は桜満開の話題で持ちきりだが、

こちらはまだまだ梅も頑張っている。

さすがに県北ではこれから咲くところがほとんどだが、

高崎界隈だとソメイヨシノと梅が一緒に咲いていたりする。

観音山辺りでこの週末が見頃という話だが、まあそんなもんだろう。

今日は午前中に各森林管理署巡りで来年度の入林許可を申請し、

午後はその足で榛名山麓の梅林撮影。

気温はぐんぐん上がって23℃まで上昇し、

朝家を出るときに着ていた薄手のフリースジャケットは、

撮影中に完全に荷物となっていた..

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春の小さな花

2013/3/12

20130312

オオイヌノフグリとは、また何とも有り難くない名前を付けられたものだが、そんなことは意に介すること無く、春まだ浅いこの時期に青い小さな花を付ける。

日当たりの良い畔など農耕地の斜面に多く見られ、他の草木が伸び始める前の春の日差しの一等地に陣取る戦略は、タチツボスミレなどと同じものだ。

その見落としそうな小さな花の直径は10mmにも満たず、それと判って地面に目をこらさないと、その存在自体に気づかない人が居るかも知れない。

梅や桜など春を代表する花木が次々と野山を賑わす中、足下に人知れず咲く可憐な花に目を配るのも、そう悪いことではないだろう。