先日告知通り本日は某所にて屋外作業に従事中なり。
晩秋の夕景に浮かぶ子持山のスカイラン。
先週末は所要でお江戸へ上がっていた..祝賀御列の儀を観に行ったわけではない..が、今週は急遽肉体労働に駆り出されることになり、週明けの今日はいつになくバタバタ。
すでに予定も埋まっていたのでいつもなら断るところだったが、事情が事情なので今回は関係各所を説得して対応。
そんなわけで最近撮ったカットでお目汚し。
1枚目はマムシグサの実で、2枚目は未だ花を開いているアザミ。
最後のは何となくクリスマスっぽいなぁと思いつつ撮ったカット。先週末は都内で遅くまで飲んでいたが、ハロウィンも過ぎて都会はすっかりクリスマスモードだった。
先月の台風19号の翌日辺りから、SNS上で妙に八ッ場ダムを称賛する投稿が目についた。妙だと思っていたら某党の老害幹事長が御用聞きマスゴミを多数引き連れ急遽視察に訪れ、なるほどそういう話かと腑に落ちた。
八ッ場ダムは吾妻川中流域に建設されている利根川水系では一番新しいダムであるが、地元住民..特には湖底に沈む川原湯温泉住民だ..からの猛反対を受け、50年近くその建設是非が問われきた経緯がある。
尚、記憶に新しいのは2008年に民主党が政権与党になった時に明確に事業中止を打ち出し、その後にすぐに撤回・復活したことだろう。
当初の計画ではカスリーン台風級の被害を防ぐべく治水としていたが、治水など洪水対策は下流域の堤防強化のほうが理にかなっているため、計画途中で利水..下流で飲料や農業用紙など水資源として利用する..に変更している事実があり、いかにも「造ること」を目的としているとしか思えない、無駄な公共事業の代表格としてセンセーショナルに扱われることが多かった。
今回注目を浴びたのは、たまたま試験湛水中だったために通常より多くの貯水ができたことで、本来下流に流れるべき水量を受け止めてくれたという事実誤認によるものだ。
何が事実誤認かと言えば、もしダムが本稼働していれば実際に貯水できた量は多くてもせいぜい30%程度..利水の場合ダムが空であることのほうが大問題だから..に留まり、むしろ満水後にいつ放流すべきかという、逆に下流域にとっては切羽詰まった問題を引き起こしていた可能性が高いのである。
それをさも「八ッ場ダムを造ったことが良かった」といったミスリードで、恣意的・意図的にSNSで拡散しようとしていたのは火を見るより明らかである。何しろそれを裏付けるかのように、拡散されたメッセージは右に倣うかのように「八ツ橋ダム」と書かれていたのだから。
最大譲って仮に八ッ場ダムが下流の水害を未然に防ぐことができたとしても、そもそもダム云々以前より、故郷を湖底に沈められて移住を余儀なくされた川原湯温泉の人々に対して敬意を払うべきである。決して傲った政治家風情の手柄でもなんでも無いこと間違いないのだ。
台風一過の後は満水だったようだが、さすがに一ヶ月近く経っているので水位は下がっている。
実は八ッ場ダムは見ての通りまだ建設途上であり、あちこち工事中の状態だ。今回期せずして満水を試験することになったわけだが、実は関係者は内心気が気でなかったという話である。
多くを書くことは憚られるが、我々も少々関係している場所であるため、彼の地で楽しそうに記念写真を撮ってはしゃぐ観光客を見るにつけ、何とも複雑な気持ちになる。
今回のことで気がかりなのは、環境破壊と税金の無駄遣いの象徴として公共事業の尖兵から外されたダム事業を、何故今頃になって称賛するよう世論を仕向けているか..民主党政権を貶めるという安っぽい目的もあるだろうが..という点だ。
台風や豪雨から下流域を守ることを錦の御旗として、またぞろ奥山でダム開発事業でもおっぱじめようと目論んでいるのではないか?と勘ぐりたくなるのは考えすぎか。
いやいや、あながち的外れでもないかなと思わせる雰囲気が、現政権には異様に漂っているぞ。増税して景気が悪くなれば、景気対策として公共事業に依存するよう政策を掲げるのは、洋の東西を問わずを昔から頭の悪い為政者の性なのだからね
東京五輪までもう残り一年を切ったというのに、ここに来てまさかのマラソン(と競歩)開催地変更という事態に。
東京の8月の猛暑を理由に都内から札幌に移す案らしく、それ自体は大いに賛成であるが、なぜ今ごろになってそんなドタバタ劇を繰り広げているのか摩訶不思議、正直言って関係者は全員バカなんじゃないかって感じ。
それならマラソンだけでなく日中開催の屋外競技はすべて変更しないと、暑さ対策に対するアスリートファーストとか何とかいう、やたら耳触りだけは良い横文字との辻褄が合わないのではないか?暑さだけではない、大腸菌だらけでう◯こ臭い江戸前で泳がされるトライアスロンなど、どう考えても真っ先に場所を変えるべきだろうに。
そもそも夏の東京が暑いのは何も今に始まった話ではないではないか。夏の東京は「温暖」でスポーツの祭典に最適とか何とかバカ面して宣ったマリオソーリが記憶に新しいが、福島第一原発事故の汚染水問題を「アンダーコントロール」などとデカイ放言するなど、当初の招致活動の過程で大嘘こいていたのが諸悪の根源だろうに。
開催地変更ともなればマラソンの暑さ対策で使った予算がまるで無駄になるわけで、先月の千葉と先週の東日本での台風被害を考えれば、この金の使い方は到底納得できないだろう。何よりコンパクト五輪(と復興五輪)はどこいった?
こんな状況のどこの何がオ・モ・テ・ナ・シなのか意味不明だ。これはもうヤ・リ・ナ・オ・シではないか!?
上越国境が厚い雲海と滝雲に覆われていたが、新潟側は終日こんな感じで暗かったろう。
東京五輪は暑さばかりが話題になるが、線状降水帯に伴なう局地的なゲリラ豪雨や、先日のような台風19号クラスの直撃があったらどうするつもりなんだろうか。あまり考えたくはないが大きな地震だって可能性はある。
五輪は海外から沢山の観光客が訪日するので、そこで万一の事態が起こればこれはエライことだが、それでもお上お役所得意の「想定を超えた」でいつものように逃げるのだろうなぁ、この国は..
家人が40リットル程度のザックが欲しいというので昼飯がてら高崎へ出張った。都内に転勤で移動してきた長男と南アか奥多摩の山行を計画しているようである。
高崎には最近モンベルの直営店が進出しており、カタログにあるほぼ全製品の実物を手にすることができるようになって便利になった。
モンベルの製品はまあ値段なりの評価だが、雨の多い国内フィールドで使うことを前提にしていたり、クロージング系もサイズ感は日本人向けに採寸してあるので、海外ブランドのサイズ感微妙的なところが無いのが良い。
それに同じ通りに昔からWILD-1もあるので、モンベル以外のブランドならそっちに行くも良し、前橋IC近くに戻れば山屋御用達の石井スポーツあり、さらに最近勢いのあるワークマンも周辺に何店かあるので、高崎だけでアウトドア系のグッズはすべて賄えるのは助かる。
密林で買うのは便利だが、やはり昭和のオヤジ・オバハンとしては実物を見てから決めたいのでねw
見慣れた景色もちょっとしたことで印象的に変わることがある。
それは短時間の出来事で終わってしまうことがほとんどだが、そのタイミングでそこに居合わせることができるか、たとえ居たとしてもそれをどう感じて心のセンサーに捉えられるか、それですべては決まる。
今日から増税だってぇねのに、新聞もテレビも何やら楽しげなイベントでも始まったかのような賑やかさなのは一体なんだろうね。
昨日までは夜中の0時前に如何にして駆け込み需要するのがお得かに血道を上げていたのに、今日は今日でどうやったら1円でも安く買い物ができるかに躍起になっているのを見ていると、またぞろ政府のプロパガンダの片棒でも担いでんじゃねぇのかと勘ぐりたくもなる。
そしてそういうどうでもいいようなニュースの傍らで、ソフトバンクが過去最高益でありながら法人税は1円も払っていないという事実に唖然とするばかり。
この国は金の使いみちを間違えているのは言うまでもないが、金を巻き上げる先も間違っているから困ったもんだ。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!ジーク・ジオン!
居並ぶ国民..いやキャベツかw
高原野菜にはもう厳しい10月なれど、ここ数日はまた季節外れに暑い。近づく台風の影響だとはわかっているが、せっかく秋らしくなりかけたのにねぇ..
ドローンで業務撮影の際にクライアントさんと話題になったのが、例のサウジの石油施設への攻撃の話である。
テロ攻撃でも時代はもうそんな感じだよねぇと皆で近未来的な戦争シーンの怖さで盛り上がったが、同時に秋田と山口に設置が検討されているイージス・アショアについて、アレって本当に役に立つのか?ということでも意見の一致を見た。
他国を攻めようと思えばまずは真っ先にレーダー施設を狙うのが定石なので、海上を移動するイージス艦と違って地上に固定化される..民間の地図でも普通に分かるしw..イージス・アショアなど狙うのは簡単な話だ。軍事施設ではないが、国土を覆うように海岸べりに建設されている原発もまた然りである。
もちろん弾道ミサイルならそれなりに対応できるのだろうが、小型ドローンのような小さな物体でこっそりしかも集中的に攻撃されては、どんなに高性能な防空システムでも防げないことがサウジの一件で立証されてしまった。
ドローンによる敵地攻撃の先駆者である米軍は恐らく対策を講じた防空システムをすでに考えていると思うが、そういった最先端技術は国の外には出さないものなので、何となく時代遅れの大して使い物にならないような高価なオモチャを買わされてしまった感が強い。
しかも当初は1600億円という話だったはずなのに、総額で1兆円とも2兆円とも耳にするようになった。360億円近い農産物被害を出した先日の千葉の台風被害には13億しか出さないのに、役に立ちそうもない高価なオモチャに2兆円..しかもそれで終わりではなく運用コストが上乗せになるはず..というのだから、どう考えても金をの使い方が間違っているよこの国は。
国防と災害対策を一緒にするな?いやいや、この国は他国からの侵略以前に自然災害が多い国なのだから、まずは国土強靭化というなら災害対策が最優先だろう。なんたって国民の日常生活がかかっているのだから。
収穫の終わったレタス畑が起こされていた。葉物屋がホウレンソウでもやらないのであれば、恐らくこのまま肥料をすき込んで来春まで休眠状態になるだろう。
高原野菜の産地の秋とはそんな時期でもある。
そろそろかな?などと思っているとそこは以心伝心、かどうかは分からないが、思い透かしたように姿を見せたエゾビタキ。
ミズキの実が熟し始めたちょうど今頃、本州を南下していく途上に偶然出会う。数日間続けて姿を見るが、恐らく毎日個体は入れ替わると思われる。
秋の山野の実りで栄養補給しながら南下を続け、冬を前に日本を離れることだろう。また来春にとは思うものの、春に北上する姿はあまり見かけないので、彼らに出会うには今この時期しかない。
留まっているのはソーラーパネルと林縁を隔てるフェンス。昨年までここは雑木林だったところで、今のこの時期は雑草伸び放題の見た目はまんま空き地だ。
こういった空いている土地..と言っても見た目そのまま山林だけどね..を利用して、土地持ちが小遣い稼ぎするようなソーラーをあちこちに見かけることが多くなったが、一時より補助金も出ることもないので、この辺りで打ち止めかな。
自然エネルギー利用では中心的なソーラーだが、先日も書いた通りこういったものは個人個人の家々に設置して、自分たちの使う分だけ発電するやり方が望ましいと思う。
国も原発に不毛で無駄な予算をつぎ込むくらいなら、個人宅への補助金を再開すべきだ。環境大臣になった若造大臣には、こういったところで主導力を発揮して欲しいね。
千葉の先日の台風15号による被害は相当なもののようだ。すでに2週間近く経つというのに未だに停電している地域があって、万の単位の戸数で電気のない生活を強いられている。
東京の隣県である首都圏の千葉でさえその状況ということで、もし同じことが群馬で起きたら1年くらい放置されるのではないかwなどと、会う人会う人皮肉混じりに話をしている。
SNS界隈では当初から騒がれているが、そもそも報道が少ない、遅い、薄いといった状況なのがおかしい。
特にテレビだが、いつもなら被災現場に真っ先にやって来て邪魔になるほど手あたり次第にカメラを回しているくせに、今回は内閣改造とか隣国のタマネギ男とかどうでも良い話ばかり流していて、何かこう、千葉の被害を大したこと無い風にしておきたい妙な圧力が掛かっているとしか思えない。
国も国で本来なら内閣改造など後回しで、激甚災害指定と同時に消費増税も延期にするべき..電気も水もねぇのに増税なんてありか?とフツウ思うわな..と思われるが、今の政府に国民に寄り添うという意識はまったく眼中に無いようである。
で、ようやく報道が始まったと思ったら、ク○の役にも立ちそうもない環境行政素人丸出し大臣の被災地訪問だけ。木っ端役人ぞろぞれ連れ歩くなら、手ぶらで来ないでブルーシートを全員に運ばせろ!とは現地の知人の弁である。
まあとにかく違和感しかない今回の台風被害対応。停電解消までまださらに2週間近く必要とのことで、一刻も早いインフラ回復を願うばかりだ。
上陸後の台風15号の風速は千葉で60m/s近かったらしいが、倒れた鉄塔群の映像を見ればその威力の凄まじさは推して知るべしだろう。
昨年の北海道地震の時もそうだったが、もういい加減遠路はるばる遠くから集中して電力を運ぶ仕組みを見直したほうが良い。地域ごとに小規模の小型発電を導入したり、各戸単位..これが重要ね..による太陽光発電などをさらに推奨するなどしたほうが、災害時のインフラ被害を最低限に抑えられるはずだ。
国は電力会社の保護を優先として腰を上げないが、そもそも金の使い方を間違えているのである。送電網の維持が重要とよく言われるが、送電の必要がなければ送電網自体無用の長物だ。
遠くから送電する仕組みを見直せば、無駄な金食い虫の上に安全を確保できない田舎の原発も必要なくるので、一石二鳥だと思うが今の政権ではまず無理だろうなぁ..