カテゴリ : 独り言

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GoogleがとあるAPIを廃止してくれたおかげで、昨日からその対応にてんやわんやの騒ぎである。

まあよく調べてみれば以前からdispatchの案内はあったようだが、フリーのプラグインの事情まではアンテナ張ってなかったのが痛い。

この忙しい時に勘弁してくれって感じ..

この週末は上州もそこそこ積もりそうな気配。仕事が忙しいからと除雪をサボるとこっちも痛い目に遭うので、取り敢えず明日は臨戦態勢である。

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今朝は放射冷却の影響で氷点下10℃まで下がり、この冬一番の冷え込みとなった。だた、日中はほぼ快晴無風状態だったので、日だまりで外仕事をしていると汗をかくほど暖かかった。

新年最初の地区の行事はどんど焼き。もう役ではないので直接は関係ないのだが、青年部の新年会も兼ねているので一応手伝いとして参加している。

どんど焼きは一度は途絶えていたものを15年ほど前に復活させ、以降毎年行われているが、最初は4時間近く掛かっていた設営も、慣れたもので今は2時間もあれば完了するようになった。

地区の子供会・育成会が主体なので、子供が少なくなると存続が危ぶまれる行事の一つなれど、ご近所の無病息災祈願の意味あるので、細々でも何とか続けたいものである。

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今日の主たるミッションは伝票整理と過去の証憑類の処分。

適当にスタックしてあった契約書と注文書をクライアントごとに分類。Winの会計ソフトに3ヶ月溜まっていた伝票を投入し、古い領収書の束をシュレッダー送りに。

10年くらい前の昔の領収書を眺めていると、あれはこの年に買ったのか、あそこにはこの年に行ったのか、などなどなかなか興味深い記録を垣間見ることができる。まあそんなことをしていると遅々として作業が進まないので困るのだが、意外に自分の物持ちの良さには感心する。

それにしても、Amazonなどもそうだが、昔の納品書や領収書の類は無駄に大きく、しかも良い紙を使っていたのだと考えさせられる。後で眺めて悦に入るものでもないのだから、再生紙の薄ぺっらい紙で構わないと思う。

実際、こうして最後はシュレッダーで燃えるゴミだしね..

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言わずと知れた年末である。例年、それこそ大晦日間近になってバタバタしているので、今年は先手を打って先週あたりから少しずつ年末雑事をこなしている状況。

仕事がパラで回っていてどのみち忙しいので、このまま大晦日を迎えると何も片付かないのが目に見えているからね。

不要となったPCや周辺機器などはすでにリサイクル行きとなり、資源ゴミ系も指定日の関係ですでにミッション完了。

今日は例年どうしようか悩んでいる年賀状をやっつけた。でも投函は夕方だったので、多分元旦には届かないよ、と誰ともなく言ってみるw

今晩から明日にかけて、県北は荒れるようだ。庭木の剪定を予定していたが、昼ぐらいまで雪という話もあるので、それはちょっと無理かな。

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榛名オレンジ

2016/12/19

高崎の市街地にイノシシが出没してJK他が襲われたらしい。よくこの手の目撃談に「何でこんな場所に」というのがあるが、グンマーとはいえ周囲に山など一切ない、高崎の平地の住宅街なので、まさにその何でこんな場所ではある。

ただ、貝沢町ということで思い当たるフシはある。当地は榛名山麓に端を発する井野川が流れており、イノシシはその井野川沿いに移動してきた可能性が高い。

近年、長野市内にツキノワグマが出没したことがあったが、その時も犀川沿いに移動してきたことがわかっている。野生動物はそれなりに人目を避け、夜陰に乗じて移動するので、河川敷伝いというのは今後も十分ありがちな話であろう。

ちなみに井野川には、用水路である長野堰が合流している。群馬にあるのになぜ長野堰かといえば、榛名山麓の箕輪を領地として栄えた長野氏が作ったからで、その長野康業の子孫である長野業正の代で整備され今に至るのである。

長野業正といえば、時は戦国の世、甲斐の武田信玄と何度も戦った武勇の誉れ高い関東豪族であり、今をときめく真田幸村(信繁)の祖父、真田幸隆に攻められ滅んだことで有名である。

榛名山を形成する烏帽子ヶ岳のスカイラインが、見事なオレンジラインを描く。

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コロン

2016/12/18

今でもあるか知らないが、グリコだったか、昔コロンというスナック菓子があった。この手の牧草ロール見ていると、子供の頃に食ったそのコロンを思い出す、というどうでもよい話。

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十割

2016/12/11

吾妻方面に出かけた際、十割そばを食べたいという家人の要望により、道の駅霊山たけやまにある「そば処けやき」に立ち寄って、ざるそばを食す。

そばは旨ければ別に二八そばでもこだわらないが、やはり食感は十割に叶うものはないね。JAF会員には天ぷら一皿無料サービス実施中。

今日は終日、上越国境方面から風花が舞う一日だった。裏山の黒檜山も真っ白になり、そろそろ根雪になる頃合いである。

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寒風吹けば

2016/11/28

ビュービューと北風が吹き付ける季節になった。寒風が吹くのを心待ちにしていた家人は、早速庭で採った柿を軒先に吊るしていた。

標高700mの我が家周辺ではまず柿が甘くなることはない。よって柿はすべて干し柿にするのはどこの家も同じである。

それでも干し柿など子供らが食べないので、基本的に年寄りの茶菓子か、放置されれば熟して鳥やけものたちの貴重な餌となる。

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このまま気温が上がらず順調に寒風吹けば、2周間程度で食べごろになるだろう。

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色々年末に向けて多忙を極め、やや歯車が狂いだしている今日のこの頃。完全にマンパワーの配分を見誤ってしまい、自分自身をスケジュール的に厳しい立場に置いてしまった。

来月頭の地元某イベントまではもうこのまま行くしか無いのだが、何とか年内には立て直さないといかんと思う次第(←誰に言っている?)

と言うことで話題のスーパームーンもすっかり撮り逃した。

当日はそもそも曇り空で見る影もなかったのだが、先日は帰宅時に赤城の尾根に浮かぶその神々しい姿を拝したのだが、肝心の撮影機材を持っていなかったという体たらく。カメラマンとして恥ずかしいことこの上ない所業であった..

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ちょっと悔しいので、大きいはずのスーパームーン..2日経っているがそれでも大きいと認識できる..を魚眼レンズで写す暴挙に。アホやね。

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TAM

2016/11/9

昨日はフォレストのプレゼンのため上京。

その一昨日まで北東北の山中にいたため、年末大都会の雑踏とのギャップにやや戸惑ったが、バブル期には東京を中心にブイブイ営業活動もしていたので、小一時間もウロウロすればすぐに慣れた。

山の中で自然に浸ることが理屈抜きで好きなのは間違いないが、こうして時々都会に足を運ぶこともそう悪くはないと思う。特に普段自分とは関わりを持たない人種との交流には勉強になることが多く、色々気付かされるものである。

人はやはり環境に生かされる生きものだとつくづく思う。

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そして夜は福岡の武田晋一氏や沖縄の湊和雄氏らとSSP(日本自然科学写真協会)会長の海野先生宅に上がり込んで夜半過ぎまで酒宴。大御所的なポジションである御年を全く感じさせない、海野先生のパワフルさには驚くばかりだ。

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で、そこで海野先生所有の懐かしいガジェットを見せてもらった。なんとMacintosh生誕20周年記念モデル「Twentieth Anniversary Macintosh」通称TAMである。しかもMac OS9がちゃんと起動して、BOSEのスピーカーからしっかり良い音を響かせていた。

1997年発売の限定モデルで、当時の価格で100万近くしたと記憶しているが、流石にガジェットの好きで知られる海野先生である。実働品の状態で維持しているとは驚きだ。

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