カテゴリ : 独り言

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ここ数日、やけにDrupalについて聞かれるなと思っていたら、デジタル庁発足に関連して政府系統一サイトを制作するに当たり、基盤システムにDrupalを採用することになったらしい。

DrupalはWordPress(以下WP)と同じコンテンツ管理システムで、いわゆるCMSってヤツだ。世に出てきたのはWPより若干早いが、ぶっちゃけLAMPのオープンソースである点ではどちらも同じと言って良い。

市場シェアに関してはこれはもう勝負になっておらず、WPが60%以上なのに対しDrupalは3%もないだろう。ってか周囲にDrupalの技術者はゼロであるし。

オープンソースのCMSでWordPress全盛のこの時代にDrupalを使おうってことは、ほぼほぼ業者がすでに決まっている出来レースな入札だったろうなと思うが、ちょっと調べたら「嗚呼なるほどね」って感想しかないw

業界的にはエンタープライズ系のWebシステムでDrupal推しが多いのは知っているが、技術的にもセキュリティ面でもWPとそう大差ないので、Drupalを推し進めるって時点で「君、WPの技術者?ふーん、僕はDrupalさ、エッヘン!」みたいな会話が成立しそうな集まりが容易に想像できるw

それにしてもこの時期に業者を選定しておいて、これからデザインや制作ルール、システムの要件定義を決め、今後の政府系Webシステムの基幹となる基盤づくりを始めるという話からして、随分と悠長なこと言ってんなぁっていうのが正直な感想。

まあこの時点ですでに、税金7000万円掛けてとりあえず各省庁の現行サイトへのポータルページ..YAHOO ! JAPANみたいなアレね..ができるだけ、と言っているとしか聞こえないぞ。

それならホームページ・ビルダーでHTMLページを1ページ作るだけで..おっと誰か来たようだw

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / PROVIA

前線が少し上がって寒気が入ってきているので、昨日辺りからかなり涼しくなってきた。というかこれくらいが盆明け本来の季節感ではあるけど。

日中晴れればまだミンミンゼミがそこかしこで鳴き交わしているが、これは閉店前の大売り出しセールなので、在庫ももうわずかだろうね。

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どうした片品

2021/8/29

先日の尾瀬ガイド協会に続いてまた片品村がやらかしている。

なんでも武尊牧場キャンプ場で音楽関係のフェスか何か開いているらしいが、その参加資格にマスク着用が義務付けられているところまでは良いとして、マスクの種類におしゃれなウレタンマスクやら布マスクを要求しているとのこと。

不織布マスクは「オシャレじゃない」のでご遠慮をという何とも時代錯誤も甚だしい話だ。

いかに風通しが良い屋外でのイベントとは言っても、驚異的な感染力のデルタ株の前では布やウレタンのマスクはほぼ無力と言われている。にも関わらず不織布マスクを禁止するって一体どんな神経しているんだかね。

最近不祥事が続いているのは偶然なんだろうけも、片品村はどうなってんだかってねぇって皆噂しているぞ。

FUJIFILM X-T4 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / PROVIA

うちのぬこ様の本家筋に当たる方。ぶっちゃけ母親なんだけどね。

でもそんな事情は知る由もないのでいつ出会ってもこの目つきw。もう敵意しか感じないw

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一昨日、みずほ銀行でシステム障害が発生し、店舗の窓口業務が一時停止したという。個人的に都銀は利用していないのでまったく関係ないのだが、仕事仲間とTeamsで話をしていたときに話題になった。

障害発生時に作動するはずのバックアップ機能が上手く連携しなかったのが原因だったようだが、今年に入ってこれで何度目かという感じである。

みずほ銀行は、拙者がサラリーマンだった頃はまだ存在しておらず、当時の第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の大手3行が銀行再編で合併してできたいわゆるメガバンクである。

異なる文化を持つ銀行同士が合併するのでそこに色々なドラマが生まれるのは、華麗なる一族や半沢直樹シリーズでよく知られたところだが、それが最も影響を及ぼすのが人事と基幹系システムの統合である。

システム開発を担うSIベンダーとハードウェアのお守りをするメーカーが三者三葉それぞれ異なるので、それぞれを円滑につなげようとすることが相当な努力を必要とするのは、業界人なら想像に難くない。

特に基底部のサーバー絡みとなると未だにCOBOLの出番になるので、ここでトラブルが発生するととにかく大変なのである。COBOLなんてメインフレームの遺物的な存在とされるが、どっこい銀行の基幹系システムではバリバリの現役なのである。

恐らくここに手を出せるエンジニア、いわゆるコボラーな人たちはすでに後期高齢世代に片足突っ込んでいるはず。そこはまさにクリント・イーストウッドとトミー・リー・ジョーンズが出演した映画「スペース・カウボーイ」のあの世界そのままだw

とにかくそのCOBOLで書かれた枯れたコードを、JAVAでもなんでも今どきのモダンなコードで書き換えていかないと、この問題はいつまで経っても解決されず、それどころかその前にエンジニアが枯渇する危機に陥りかねないのである。

ちなみに拙者も元コボラーw 10年ぐらい前まではCOBOLのソースコードを秀丸で開いて横目で眺めつつ、.NETやらJAVAに書き換えていくという仕事はふつうに存在していて、当時は重宝がられたものである。

もちろん今でもまだCOBOLのコードを読むことは可能。自転車と同じで、最初に覚えた言語はそうそう忘れないものである。

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / PROVIA

今シーズン最初のススキの開花を確認。早い年はお盆前に咲くこともあるが、今ぐらいだと概ね平年並みと言ったところだ。

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尾瀬炎上

2021/8/26

尾瀬ガイド協会の公式Twitterアカウントの、いわゆる中の人がやらかしたようで、ちょっと前に界隈で話題になっていた。

関係者の話では、昨今の風潮で「それを言ったらおしめぇよ」って感じの内容で、人種差別やら女性蔑視やら俗に言うヘイト系のツィートのオンパレードだったようだ。

とある集団の中で、誰それはSNSやITに明るいからとか言う理由で担当を振られるケースはアルアルだが、公式である以上はその人の思想信条をよく洗った上で任せないと、何れ即炎上となってしまう良い例だ。

個人的な思想が右に染まっていようが左に寄っていようが自由であるが、行き過ぎた右は差別主義に走りがちであり、振れ過ぎた左は排他主義に陥りがちである。

直接会って話す限りよくある田舎のオヤジの会話..と言っても中の人を知っているわけではないので本当にバ◯かも..でも、文字にしてネットに流した段階で本人のその気やら悪気やらとは関係なく独り歩きするのはネットの世界の常なので、それが公式ともなればその結果で起きる事象は推して知るべしだ。

最終的に尾瀬保護財団まで抗議を上げるほど当地ではインパクトあった..草津町議の騒動以来だなw..が、件の中の人と思しき人物はネット民からTwitterもFacebookも特定され、すでにアカウントを削除して遁走している。

尾瀬はその特異な自然景観で素晴らしい環境にあるが、国立公園となる前から関係者ヅラした有象無象が跋扈しているのは他の世界自然遺産などと同じである。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

東の空が朝焼けに染まるのは秋が近い証拠。でも晴れると日中はさすがに暑い。

何より今週は湿気が多くてかなわんな。

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秘境と謳われる黒部川源流域で、北アルプスの登山コース中でも最奥地にある三俣山荘の関係者に新型コロナの感染者がでたとのこと。

三俣山荘に限った話ではないが、山小屋のスタッフはほぼひと夏を下山することなく山中で過ごすので、新型コロナに感染する可能性は限りなくゼロのはずである。

これはつまり登山客からの感染ルートが疑われ、仮に新型コロナに感染していても無症状者であれば日常の生活どころかタフな登山行為まで行えるわけで、つまりは本人の自覚症状がなくとも感染源となりうることを意味する。

コロナは風邪と宣うカルト系は論外としても、もうワクチン2回接種したから大丈夫とか言って、山に登っても人前でマスクもしていない登山客の多さはSNSでも話題になっている。経験的に言っても特に年寄りの集団に多く、先日所要で登った時にも結構な数で遭遇した。

始末が悪いのはそういう連中に限って無駄話しながら歩いていて、すれ違うときでもお構いなしなのである。登りでマスクを付けろとまでは言わないが、せめてすれ違うときは無言で頼むと言いたいぞ。

あ、あと挨拶も要らん。あれはうざくて仕方ない。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

三俣山荘の件は某国営放送もニュースで流していたが、いかにも「アマゾンの奥地で新型コロナ感染者発見!」的に報じていたのは笑ったw

確かに黒部川源流域はヘリを除けば自分の脚で登る以外にアプローチしようがないので、秘境という意味では間違ってはないからね。

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新型コロナの感染が判明したにもかかわらず、入院待機で自宅療養を余儀なくされている患者が日に日に増えている。

無能ソーリがその自宅療養を新型コロナ対策の柱とか意味不明なことを言い出しているが、自宅待機者は東京だけで2万人を超え、我が群馬も1週間前から400人以上を積みまして、すでに1000人を超えている状況にある。

自宅療養では家族への感染は避けられないし、急変時に即応してもらえるかなど大いに疑問な点が多い。そもそも医療設備も何もない状況では療養ではなく「放置」「放棄」「見殺し」と言われても仕方あるまい。

今求められているのは欧米各国が医療崩壊に陥りながらも展開していた野戦病院方式で、中国など一夜城のごとく突貫でやってみせたのだから、医療大国を喧伝する日本に出来ないわけはない。

何よりその中国の対応と同時期、日本では糞の役にも立たない布マスクを、前バカソーリの号令のもと500億も無駄な税金掛けてせっせと配っていたのだから何をか言わんやであろう。

時間と労力をかけて個人宅に医者が回診に出かけるなど素人が考えても無駄の極みで、全国にある使われていないイベント会場や小中学校でもなんでもチャッチャと改修して野戦病院を構えたほうが、一度に患者を診られるので合理的である。

というような話は昨年から言われていることで特に目新しき策でもないのだが、もう事ここに及んでは政府..というか与党だな..は目の前に迫る衆院選挙で頭が一杯なので、金と手間のかかることに着手する気などないだろう。

とにかくこんなザマを日夜見せつけられては、高い健康保険料を返せと言いたくもなるし、払う気も失せるというものだ。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

早朝の渓流で川霧が発生していた。川霧は外気温より水温のほうが高いことで見られる現象。

ここは林道伝いに途中まで車両で入れるのだが、このところの大雨の影響で崩れているところがあって、迂回のために徒歩で沢に降りて移動する必要があった。

崩壊地は大したことはなかったが、今後台風でもやって来くると一気に崩れそうではあるな。まあくわばらくわばらである。

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東京墨田区のワクチン接種が的確で且つスピーディーと話題だ。

デルタ株が広まり始めて以降、40代〜50代の感染と重症化の可能性が高まりつつある中で、医療従事者や救急搬送に携わる消防隊員を優先的に接種。

さらに他の自治体で遅々として進まない件の40代〜50代の接種率も、すでに60〜70%というダントツの速さで進んでいるとのこと。

何より接種券の配布は6月早々に全区民に済んでいたという。

平時における行政運営と有事ではまったくロジが異なるのは災害や紛争を見ていれば判る話で、よほど首長か保険行政のトップが優秀なのだろう。

ワクチン接種は各自治体に任せていたとは言え、当初の国の号令の仕方がそもそも間違っていた。選挙目当てで年寄り優先に接種を進め、自分たちで考えることを放棄した自治体の多くは国の言う通りに進めたわけで、先日も書いたがワクチンを打つ順番を完全に誤ったと言ってよい。

働く世代を優先的に接種を進めていれば、経済への影響も最低限に抑えられたはずである。無策無能の国こそ墨田区のような行政運営を見習うべしだ。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

ミズキの実が目立つようになってきた。写真はちょっと前の様子だが、黒く熟すのはもう少し先になる。

9月に入って秋の渡りでヒタキ類が通り掛かる頃が最盛期だ。

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アフガニスタンの動きが思いの外早い。

花札野郎のときから駐屯米軍の撤退は既定路線であったし、年明け早々に米とタリバンとで和平っぽいことをしていたので、米軍無き後の現アフガン政権がそう長くは持ちこたえられないだろうとは想像していたが、ここまで展開が早いとは。

ネットで見られる彼の地のフライト状況を覗き見する限り、カブールの米大使館の撤退劇はそうとう阿鼻叫喚じゃないかと想像。映画「アルゴ」みたいなイメージで。

それにしてもこの状況で何となく思い出すのは小学生の頃にあったサイゴン陥落だな。

太平洋戦争も朝鮮戦争もまだ生まれてないので伝聞でしかないが、ベトナム戦争は子供ながらにニュースで見聞きしていたので色々記憶に残っている。

特に興味津々だったアポロ計画とのミスマッチな米のイメージに、その後に観た戦争映画の多くがベトナム戦争を扱ったものが多い、そんな時代だった。地獄の黙示録やディア・ハンター、プラトーンにハンバーガー・ヒル、それにランボーなどなど。

折しもNHKが映像の世紀をBSで再放送していたのをあらためて観たが、前世紀はとにかく戦争しかしていない印象が非常に強く残った。そしてその殆どの揉め事に米が絡んでいるという事実。

サイボーグ009ではないが、戦争・紛争の裏には武器商人なら秘密結社的なものが暗躍すると囁かれるが、その多くの要素を米は持っていて、そして恐らくは当事者であるということだ。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

あっという間にカブール陥落したが、お盆もあっという間に明けていた。

と、早朝ならまだ咲いているマツヨイグサを眺めながら週が始まったことを憂いているw

五輪で盛り上がるさなか、都内の電車内でサイコパス野郎による刃傷事件が起きた。

そのクズが電車内に油をまいて火をつけようとして未遂に終わったらしいが、その油がサラダ油だったことで、それじゃ火なんかつくわけないというのがSNSで出回っていたのでちょっと違和感。

確かにガソリンと違って常温でサラダ油が燃え盛ることはないので、犯人に対しそんなことも知らんバカみたいな論調があってまあ間違ってないのだが、サラダ油とて常温より温度が高くなれば火がつくし、何より服などに染み込ませればふつうに燃えるぞ。

この辺り灯油も似たような性質なので、あまり間違った認識が広まるのはちょっとヤバいかもね。

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

五輪貴族のぼったくり男爵が銀ブラをして、不要不急の外出は避けろと国民にお願いしている現状でそれは問題ではないかと問われたマルカワとかいう担当大臣が、事もあろうに「不要不急は本人が判断すること」と放言したというから呆れる。

それなら国民全員例外なく「自分で不要不急と判断」すれば何も行動制限は生まれない理屈が通ることになり、誰も緊急事態宣言もまん防も守らない状況を是認したと判断されても文句は言えまい。

火に油を注ぐという慣用句があるが、自らネットで炎上を狙ったかのような、まさに空気が読めないバカが大臣をやっているというこの国のヤバさよ。

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五輪について毎度思うことだが、いつからかプロスポーツ選手の参加が認められるようになり、どうにもそれがしらけさせる要因なんだろうなと。

プロスポーツはそれぞれでその頂点を目指す世界大会が用意されているのだから、何もアマチュアスポーツの祭典だった五輪にまで踏み込んでこなくても良いと思うぞ。

野球やサッカーなんてその最たるもので、ゴルフ・テニスも然り。ひとえに米のテレビ放映権料欲しさに視聴率稼ぎのためだろうね。

どう見てもサッカーはフルメンバーで戦うワールドカップのほうが盛り上がるし、今大会で金だった野球なんて米はメジャーの一流どころが参加していないので、そこで1位と言っても釈然としない。まあそれはWBCも同じだし、そもそもメジャーのリーグ対決が「ワールド」シリーズだしねw

言ってしまえば五輪なんて欧州貴族の道楽の成れの果てで、もっともらしく平和の祭典を掲げてはいても、結局は金と利権まみれの拝金主義の権化ということが今回も随所に現れ、前言通りしらけ感満載だった。

ついでにもう少し付け加えると、団体競技と芸術点とかいう素人には意味不明な採点競技もどうかと思う。やはり人が純粋に個人の能力を競い合うほうが良いのではないだろうか。

そういう意味で古代オリンピックに立ち返って、陸上、水泳、体操、それにレスリングや柔道など格闘系に絞れば、どこの国でもやってる国体の世界版みたいなアレなら金もかからず、ほぼ世界中の国で開催できると思うぞ。

メダルも金だけでよろし。1位以外、それ以下は点数だけにすればもっと分かりやすい。なまじ銀とか銅があるから結果が未練がましくなる。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

今朝は台風一過と言って良い感じかな。昨日は終日風は強かったが、台風9号が思いの外日本海寄りのコースだったので、雨はほとんど降らなかった。

さて、その台風が日本海側を通り過ぎていったせいでフェーン現象となるので、今日は結構暑くなる感じ。平野部では40℃超えがあるのではないかな。

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