カテゴリ : 独り言

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同性婚の否定を無能検討使が言っているが、仮に認めてもそれで金が掛かるわけでもない。

むしろ当人たちが社会的に認知されれば、モチベーションが上がって仕事にもやりがいも出よう。さすれば税収も増えるとかそういうふうに物事を考えられんのかね。

確かに生物学上は子供はできないが、養子という考え方もある。それに中年で縁あって結婚しても子供は作らないのだから同じだぞ。

難しいことはよくわからないが、LGBTQを否定してもそれでその人たちの考え方が変わるわけでもなく、逆に人々の分断を図るだけで社会的にメリットがない。

人は社会性の高い生きものなのだから、置かれた社会の中でモチベーションを上げるような仕組みづくりをしないと、国の有り様というか社会コミュニティの未来は危うい。

FUJIFILM X-H2S / XF18-120mmF4 LM PZ WR / Velvia / 三日月

FUJIFILM X-H2S / XF18-120mmF4 LM PZ WR / Velvia / 上越国境

FUJIFILM X-H2 / XF18mmF1.4 R LM WR / Velvia / 十二様

FUJIFILM X-H2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia / 日光白根山

薄明の刻を刻む赤城高原。

久しぶりに焼きまんじゅうなど頂いた。

焼きまんじゅうとは言うけれど、決して饅頭は焼いてない理不尽さが良き。実質甘い味噌ダレで焼いたパンである。

iPhone 13 mini

尚、絶対に冷めたものを食べてはいけない。焼きたてをすぐに召し上がれ

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すでにぼちぼちSlcakとLINEに仕事のメッセージが飛び始めているが、世間一般も今日から本格的に始動することになる。

クライアント界隈は今日辺りまだ新年の挨拶モードと言った感じだろうが、先行しているうちのチームでは夜半から濃いレスの応酬となっている。

うちも通常日中型と完全夜型人間とに分かれるので、いわゆるリアルな会話は中をとっての夕方zoomの時くらいしか無い、完全チャットフロー作業である。

ちなみに小生は早起きジジィ型と言われてるw

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

冬は空気が澄んで沼田市街地の夜景も良く観える。

上越国境方面は冬型の影響で吹雪いていたが、今年の正月は沼田以南は好天に恵まれたと言って良いだろう。

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初詣に出かけたぐらいで何もせず過ごしたのは元旦だけで、すでに昨日から70%の平常モードに戻っており月曜から業務開始に。

それでもまだ三が日なので世の中は正月モード。勤め人の倅たちが帰省してきているので家の中が賑やかなのと、食事が正月エディション全開なので昼間から酒呑んでいるのが100%でない理由だなw

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

来る年があれば行った年もあったということで、写真は昨年暮れの赤城高原の最後の夕景。

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初詣

2023/1/2

赤城山の麓に住んでいるので初詣は赤城神社が定番。昨年は地吹雪の中のお参りだったが、今年は快晴無風だった。

FUJIFILM X-H2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME

ワカサギ釣りにはまだ早いが、大沼も結氷し始めている。今後の冷え込み次第だが、今月末には全面結氷になるのではないだろうか。

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謹賀新年

2023/1/1

あけましておめでとうございます。

本年もティエム・イメージングと当ブログをよろしくお願いします。

FUJIFILM X-H2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME

どこかフォルムはネズミっぽいが、取り敢えず雪うさぎらしいw

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子持山は利根川を挟んで赤城山の対岸になるため、赤城の北西麓に広がる我が赤城高原を一望できるビューポイントでもある。

FUJIFILM X-H2S / XF18-120mmF4 LM PZ WR / CLASSIC CHROME

赤城山の裾野となる高原台地が赤城高原で、子持山の火山活動で火山灰や軽石が堆積して作られた。そこを昭和初期から開墾して県内最大の高原野菜の産地となっている。

赤城山にあるのに子持山の火山活動?と思うかも知れないが、噴火活動で生じる噴出物は風向きの影響を強く受けるため多くは火口より東側に流される。なので赤城山自身の噴出物は東側隣県の栃木側に多く堆積しており、例えば園芸で有名な鹿沼土は赤城山の軽石である。

FUJIFILM X-H2S / XF18-120mmF4 LM PZ WR / CLASSIC CHROME

写真中央を奥から手前に向かって流れるのが片品川。右岸側の台地が沼田市街地で、左岸側がおらが村の昭和村である。尚この場合の右岸左岸は構図の左右とは逆になるので念の為。

今では想像できないが、この辺りは10万年以前の赤城山と子持山の噴火活動によって片品川がせき止められ、巨大な堰止湖があった。いわゆる古沼田湖というやつだ。

それを片品川と利根川..写真手前の尾根裏を左から右へ流れている..が時間をかけて侵食して造ったのが、日本一美しいと称されるこの河岸段丘である。

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ワールカップはアルゼンチンが優勝したようだ。と話題にはするが基本的にサッカーに興味がないので、あくまで世間話に調子合わせる程度のネタである。

アルゼンチンで思い出すのは小生の世代だとやはりマラドーナである。神の手ゴールが有名な氏だが、オーバヘッドキックなるアクロバティックシュートを最初に表舞台で放ったのはマラドーナだったのではないだろうか。

当時は国内にプロ競技が無いせいか野球に比べて今ひとつ盛り上がってなかったが、折しも少年ジャンプでキャプテン翼の連載が始まって、サッカー人気が上がり始めた頃でもある。

高校時代、校内球技大会でサッカー部の同級生がオーバヘッドをやったのを憶えているが、ゴールに入ったかどうかはちょっとおぼろげではあるw

FUJIFILM X-H2 / XF18-120mmF4 LM PZ WR / Classic Nega.

ゴールに満月シュートが入ったイメージで(意味不明)

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こむらが返る

2022/12/18

昨日突然夜中に足がつって声にならない痛みで目が覚めたw そう、いわゆるこむら返りというやつ。

記憶では相当昔にあったようななかったようなそんなレベルで、少なくてもこの20年スパンでは初めてである。

理由は冷えや脱水症状みたいな話で、家人には運動不足だと一蹴されミネラルが不足しているからバナナを食えと朝からバナナを食わされた。

久しぶりに脚に湿布を貼る事態になって、取り敢えず夕方には筋肉痛のような痛みは引いたが、家人には追い打ちをかけるように歳とった証拠とも言われてまあそうだよなと合点している次第w

FUJIFILM X-H2S / XF18-120mmF4 LM PZ WR / Velvia

XF18-120PZは電動ズームということで動画撮影用に手に入れた。当然メーカーも動画推しなのかと思ったら、製品紹介にはトラベラーズームってあってああそうなのって感じではあるが、確かに普段使いにも悪くない。

インナーズームなのでズーム操作で全長が変わらず不変である。その代わり広角端にしても小さくはならず、概ねXF70-300の収納時と同程度の大きさになろうか。

そのズーム操作が電動なのでクイックに操作できないという文句を耳にするが、そりゃ使い方が合ってないって話であってXF18-120PZが悪いわけではない。あと思ったところで停止しないっていう意見もあったがそんなことはまったくなく、普通にズーム回して希望の位置でピタリと止まる。

とは言え写真撮影で電動がまどろっこしいのは確かにそうなので、動画用と理解した上で使うべきレンズだろう。

光学系がF4通しでコンパクトなのでその分重量は軽く、同じ標準ズームのXF16-55に比べてX-H2兄弟とのバランスは圧倒的に良い。

普段山行で使っているOM-1+ZD12-100PROに代えて何回か山で使ってみたが、望遠端が35mm版換算で180mmあるので十分代替え可能な仕様である。

尚、本来は動画目的なのでそっちの使い勝手はまた後日にでも。

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生きもの絡みではあるが、珍しく観察行為ではなくサンプリング調査のために県内フィールドの谷筋を遡行。

この手の作業は基本的に分野外だが、現地に地の利がある地元人指定だったのと、 Nレコの機能追加用のフィールドテストにおあつらえ向きなエリアだったので二つ返事で引き受けた。

ただ、事前にLINEで受けた情報に抜けがあって、サンプリング位置に順番があったというオチに。仕方なく林道奥に留めた車から沢の中を片道2kmほどを2往復するはめに..

地形の関係で時々右岸左岸と交互に歩かないとならないので、一部徒渉をすることになったが、時期的に水量が少ないのは助かった。でも水はさすがに冷たかったけど。

Google Pixel 6a

研究用のサンプリングらしいので色々手順・手続きが厳密で面倒。こういうのを生業にしている人たちは素直にすごいとおもうぞ。

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