人は見かけによらぬもの
未だ収まらぬ新型コロナの流感、ウクライナとロシアの紛争、逆恨みによる元首相の暗殺、元統一教会問題の表沙汰、汚職にまみれた東京五輪、ワールドカップでの日本躍進などなど。
今年はなかなかに激動っぽい出来事が論えるわけだが、自分の周辺でも話題の出来事に論評する人たちを横目に、あの人はあーだったのかこの人もそーだったのかというのが、リアルでもオンラインでも色々浮き彫りになった年でもある。
自分と考え方が同じだからことさら共感するとか、真逆だから対応を変えるとかすることはないが、後者の場合それが自分への風当たりになるならそりゃまあ考え直さざるを得ないよね。
オンラインの世界はブロック機能で簡単に排除できるが、リアルに会う人、特に取引先の関係者だと面倒ではある。まあ今どきはそれもオンラインに変わったのでかなり楽ではあるが。
でも自分が年寄りの部類に入ったのが一番大きいだろうね。リアルだとこちらがフリーの外注..今どきは外部パートナーさんって言われてこそばいw..でも向こうから気を遣ってくるので。
で何が言いたいのかと言うと、人は見かけによらぬものであり、こういうことああいうことが起きなければその人の深層心理まで知ることはなかったな、というのが色々浮き彫りになった年だなという話。
意図せずさも今年を締めくくるような記事を書いたので、写真も先日山帰りに某所で食った十割そばをw
ここはJAF会員だとかき揚げ天ぷらがオマケされて良き。