カテゴリ : 独り言

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謹賀新年

2024/1/1

あけましておめでとうございます。

本年もティエム・イメージングと当ブログをよろしくお願いします。

LUMIX G9PRO II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

今年の初日の出は7:39分に裏山から雪雲の中に顔を出した。残念ながらダイヤモンド鈴ヶ岳にならず。

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大晦日

2023/12/31

歳を重ねて来ると月日の流れを早く感じられ、今年も残すところ早あと1日という感覚である。

自然の流れに人の暦は関係ないと常日頃は思っているものの、人間社会の一員として関わっている以上はその暦に従うのもまた真理であると。

会計の決算処理も仕事場の大掃除も一昨日までに完了しており、県内の天狗様巡りも昨日最後の1ペアで無事ワシ仕舞いとなった。

さて今シーズン..ワシの繁殖ステージで考えるとすでに今シーズン..も無事に繁殖成功してくれるペアが1ペアでも多く出てくれることを期待して、来年を迎えることにしよう。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

紅白谷川で今年はお終い。では皆様良い年をお迎えください。

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某国営放送の大河ドラマは来年は紫式部が主役ということらしい。

生来の歴史好きということもあって大河はいつも観ているのだが、基本的に幕末設定が好みなので、平安絵巻的な筋立てだとやや興味は削がれる。

女優さんを主役に立てるとなかなか戦乱ものが難しいのは理解するが、ともすると「それ、朝ドラで良いんじゃね?」というストーリーになりかねないので、果たしてどうなることやら。

宮崎あおいが最年少で主役を張った「篤姫」の如く、時の権力闘争など盛り込んでくれると面白いとは思うが、視聴者層をどこに想定するかで変わってくるのだろうね。

FUJIFILM X-H2 / XF18-120mmF4 LM PZ WR / PROVIA

裏山の明るい林内で紫色の実を見つけた。ムラサキシキブかと思ったが、コムラサキのようだ。

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世の中の多くでコロナ禍明けという認識が増えているようで、この冬は4年ぶりに各方面の集まりで忘年会が復活している。

かくいう小生も「久しぶりに」という決まり文句で誘いをもらっており、すでにいくつか顔を出している。

商売柄屋内で他人と接する機会は少なく、普段の生活ではコンビニに立ち寄るぐらいで、その際もマスクをしたり忘れたりと言った状況なので、気が緩んでいるのは間違いない。

ウィルスが消滅したわけではないが、ワクチンも3回目以降は面倒で打ってないので、然るべきところで感染の可能性もなくはないが、目に見えるものでもないのでこればかりは運の善し悪しに掛かっている。

5類に移行した時点で国は何してくれないことになっているので、もうインフルエンザと同様に対処していくしか無いだろう。

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

先週の寒さも落ち着いて、今週はまた温かい空気が入ってくるらしく、年始年末はいつになく温かいという予報だ。

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再び北東北へ出張。

LUMIX G9PRO II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / シネライクD2

山間の自然の枯山水的な一コマのようだが、実際は集落外れの林道の簡易舗装上の小宇宙なり。限界集落なので、苔生すほど人の往来が絶えているということでもある。

LUMIX G9PRO II / M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro / シネライクD2

そしてその簡易舗装の小宇宙をローポジションでマクロで覗くと…

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北東北の田舎道を車で走行中、車窓を流れる景色の中に佇むオブジェクトに気が付いて、思わずUターンして戻って写真を撮ってしまった。

田舎あるあるのこんな道端のお巡りさんも、うちのほうではめっきり見掛けなくなったな。

google Pixel 7a

そう言えば昔、国道18号沿いにこういう立体的な人形ではなかったが、眼つきの鋭い通称「キツネ目の男」と我々が呼んでいた道端のお巡りさんもあったな。

ちょうどその当時、グリコ森永事件が世間の話題で、その犯人像に似ていたと記憶。

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冬のフィールドワークではカップ麺を食べることが多いが、大抵は無難に日清系のカップヌードルのことが多い。

これには理由があって、うどんやそば、ラーメン屋ブランド系の大きいカップはバックパックに収まりが悪いので、必然的に標準的なカップサイズの系統に落ち着くのである。

お湯も300ccあれば十分なので、ポット(テルモス)も小型ので済むというメリットもある。

iPhone 13 mini

先月は公私の所用で東北に何回か出入りしたが、ご当地麺ということで売られていた東北限定の芋煮うどんを食べてみた。

で、これがなかなかに旨くて、お土産用としても買ってきた次第。

もう若くはないので普段は塩分過多にならないようスープまでは飲まないのだが、これはすべて飲み干したくなる旨さである。

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中部日本の仕事で定宿にしている民宿は、昔の蚕農家がそのまま古民家風に改築した宿。久しぶりに訪れたら囲炉裏と薪ストーブに火が灯っていた。

こういう焔が揺れる空間は良き。カラッとした暖と共に視覚的な温かさも得られる。

iPhone 13 mini
iPhone 13 mini

焚き火や蝋燭を眺めてうっとりすることをスワヒリ語でアナボタ・トモと言って、「火を夢見ている」と言う意味らしい。

まさに言い得て妙だ。

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黄色いりんご

2023/11/7

今年もリンゴの季節がやって来た。

近所のリンゴ農家..と言ってもどこも専業ではなく兼業だ..には夏うちにあらかじめ注文入れてあるので、関係先には自動的に届く手はずである。

と言うのも、数少ない群馬名物の中でも個人的に一番と思っているのが、ふじとあかぎを掛け合わせた糖度15を誇る「ぐんま名月」であり、これが数が少ないので事前に押さえておく必要があるため。

近年は栽培農家が増えてきたので、道端の農産物屋でも見掛けるようになったが、普通の店頭にはあまり流通していないので、まだまだ貴重品種である。

iPhone 13 mini

うちでは少し不揃いで店頭に並ばないやつを分けてもらっている。

日が当たったところは赤くなるが、その前に収穫されるので黄色いリンゴが目印である。

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おらが村ではこんにゃく芋の収穫が始まっている。この季節の風物詩って言えばそんな感じだ。

標高の加減に違いがあるのは分からないが、下から上がってきて今はうちの周辺。

ちなみにコンニャクと言ってあの白濁した固形物がそのまま埋まっていると思っている人は居ないと思うが、二枚目がそのコンニャクの元になる芋である。

大小入り混じっているが、小さい芋はまた来年も植えることになる。概ね3年程度は植え替えるので、その点はジャガイモとは異なる。

LUMIX GH6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

秋はこの日に限らないが、好天が続いているため上州武尊山がよく観えている。

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