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鳥の飛翔というのはいきなりだとファインダーに捉えるのも至難の業だが、ある程度飛ぶことを予測できればあとは今どきのAIによる被写体認識とAF-Cの追随性能に任せればOK。

FUJIFILM X-H2S / XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR / PROVIA / コガモ

FUJIFILM X-H2S / XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR / PROVIA / カワウ

FUJIFILM X-H2S / XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR / PROVIA / コガモ

FUJIFILM X-H2S / XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR / PROVIA / ホシハジロ

これは先日の記事の続き。OM-1同様にX-H2SもVer.3.0にファームアップしてこの手のシーンは難なく切り取れるようになった。

何れ仔細な違いなれど、被写体の検出速度はOM-1のほうが早い印象だが、ピンを掴んでからの粘りはX-H2Sのほうに軍配が上がるかな。