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無能政府の御用専門家たる尾身氏が、予算委員会の質疑で五輪をするような状況にないと突然言い出した。

ただ、専門家の意見を聞いて検討するとかなんとか普段からエラそうに言いつつ、その実いざという時の逃げ口上をぬかしている無能厚労大臣風情が、その専門家が五輪の中止勧告を言ったらそれが自主研究とか言い出すって一体どんな二枚舌だよ。

勇気とか希望とか国民一丸となってとか、まるで戦時中の大本営を彷彿とさせるような政府発表で、道を誤っても後戻りを良しとせず、一億玉砕を求める無能政府が何を言う..ここブライトさん風に..かだな。

しかし五輪を目の前に一年前と何も変わってないこの状況の責任の一旦は前述の尾身氏にも当然あるので、「あんた今頃何言っての?」という感じでしかない。

そして無能厚労大臣以外にもその尾身氏の発言に「五輪の専門家ではない」とか政府関係者が言っているらしいが、そういう政府関係者だって五輪の専門家ではなかろうに。

さらに尾身氏には「五輪開催の決定権はない」はないとも言っているらしいが、そもそも今のスダレソーリすらそんな権限はないんじゃねぇの?会見で本人が壊れたテープレコーダーのようにはっきり「決定権はIOCにある」と言ってんじゃん。

もうホントにこの国の為政者はバカばっかり。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS + MC-14

もう子育ても終盤であろうノスリの雄が、営巣木から少し離れた林縁近くで一休み。

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