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先日、「もう自粛生活などしたくねぇだろう?お前ら自身が努力しないとウィルスには勝てねぇぞ!国はもう金出さねぇけどな」などと自分たちの無策を棚に上げ、見苦しくもテレビの前で逆ギレしていたのはニシムラとかいう無能大臣だ。

自分の立場はどこかに放り出しておいて相手に責任を押し付けてくるその姿勢と、そこはとなく漂う小物感は親分のアレと実によく似てソックリだなw

そもそも、政府がしっかりと綿密な基本計画を立てて緻密に補償を行っていれば、安心までいかないまでも国民も我慢して自主的に行動を自粛することもできよう。なのに東京や大阪は未だに定額給付金の10万円が住民全員に行き届いていないという現実を見て見ぬ振りか?

それを夜の街が悪いだの、お前らの努力が足らないだのと国民に責任転嫁とは一体どの口が言っている?

しかも驚いたことにさんざん都合よく利用してきた専門者会議を唐突に廃止、しかもそれを当の専門家会議のメンバーが記者発表している時間帯に合わせて、わざわざ別の場所でマスコミに知らせるって一体どこまでクズなんだニシムラ。

そしてさらに驚愕なのはその後継の有識者会議には、疫病や防疫の専門家が誰もいないという事実だ。感染症を専門とする医療関係者や研究者抜きで、これから来るであろう第二波への備えがまっとうにできるのか?最近世界一に返り咲いたスパコン富嶽や、IPS細胞研究でおなじみの山中教授の名前を出せば国民が納得するとでも思っているのだろうか?

そんな無能な大臣と地方に全部仕事を押し付け、自分はすっかり表舞台から姿を消して深く永田町界隈に潜航してるアレもたいがいだな。

もう新コロナで疲弊している国民生活などそっちのけで、解散はいつが良いだろうかとか、どうしたら自分たちが政権与党の立場を維持できるだろうとか、そろばんの弾き合いと腹の探り合いに夢中なんだろう。ふざけんなよ、アレ。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO / モミ

ED40-150PROは、OM-Dを使っているカメラマンで持っていない人はいないだろうと思われる、いわゆるキラーレンズの一つと言っていいだろう。

35mm換算で言えばサンニッパズームということになるが、とてもサンニッパの言葉の響きから来る大きさのイメージはないコンパクトである。

解像力の高さが売りだが、35mm換算で0.42倍の近接能力の高さもスグレモノで、全長が変わらないインナーズーム機構の上にテレコンが常用できることもあって、ボケもきれい..インナーフォーカスにしては珍しいが..で昆虫など小さな生き物を狙うにも最適なレンズだ。