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誰が呼んだか四万ブルー。昔はそんな呼び名はなかったが、近年どこぞの旅行会社が宣伝のためにキャッチで使いだしたのが始まりらしい。

上信越国境を源流とし、奥四万湖から四万湖を経由して吾妻川まで流れ下る四万川では、ところどころ川の淀みや深い淵の青味がかった色合いが特徴的である。特に奥四万湖は光の加減で様々な見え方をするので、近頃は観光客に人気がある。

そもそもなぜ独特の青さなのか。難しい話はよくわからないが、火山性の土壌に含まれるアロフェン..鉱物の結晶は確かに青い..という鉱物の微粒子に日光が反射するとか何とか言われているが、ネットでそうまことしやかに言われているだけで、今のところ詳しくはよく判ってないようだ。

四万周辺に火山があるわけではないが、天然温泉としてはなかなか極上の湯が湧き出す地なので、周辺土壌にそんなものが含まれていると言われれば誰も疑うまい。が、今のところは神秘の四万ブルーで押し通したいという本音も、関係者の間には見え隠れしているかも。

ちなみにネットで散見する写真の水の青さは、インスタばえの影響でかなり盛ってあるので要注意。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR / Velvia
DJI Mavic Pro(6枚目)

グンマーとしては、上毛かるたの読み札中で最凶の呼び声高いババ札、「よ:世のちり洗う四万温泉」のほうがしっくり来るんだけどねw

カテゴリ:景勝地|タグ:,
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