タグ : レタス

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今年はCP+の中止に始まって、月カメとアサカメの休刊、各カメラメーカーのサービス拠点の統廃合など、カメラと写真業界にも新コロナの余波が及んでいるのが明らかで、直接ではないにしろ何れキッカケとなっているのは間違いないだろう。

そしてとうとうオリンパスが80年続いた老舗のカメラ事業を手放すことが、先日夕刻に正式にアナウンスされた。投資ファンドの日本産業パートナーズに映像事業部門ごとそっくり売却されるとのことだ。

その日はいつ来るかのか?というのは業界では常々話題になっていた話ではあるし、毎年決算期の前後にオリンパス自身が事業撤退を否定するという流れはテンプレ化していたので、この話自体もはや驚きはない。

株式を公開した上場企業である限り、赤字事業の切り離しを株主から強く要求されるのは当然のことである。同社は内視鏡カメラの分野で世界シェアトップクラスの優良企業なので、売れないカメラにいつまでもこだわっているわけにもいかない事情は理解できる。

昨年から立て続けに新型モデルを投入してきて、3年赤字続きとは言えこのところ業績は上向いているのになぜ?という意見もあろうが、投資ファンドが手を出すのに、将来有望な分野であるとか、買い叩くなら安くなった今がチャンスとか、そんな物件でないと厳しいので、売れる時に売り抜けるという鉄則に従ったまでだろう。

ネット界隈ではすでに悲観的な空気でいっぱいwだが、撤退ではなくあくまで事業売却なので、ソニーのPC事業売却で立ち直った新生VAIO同様、事業継続と考えて差し支えないだろう。もちろん将来に渡って約束された継続ではなく、引き続き利益を上げられなければ本当に終焉を迎えるのは間違いないだろうが。

ただ、オリンパスはブランドと同時に社名でもあるので、後継の企業が継続してオリンパスを使うのは難しそうなので、ズイコーとかオーエムディーとか別のブランドを使うことになるのかな。

特段、オリンパスというブランドに思い入れはない..そもそも去年からのにわかユーザーなのでw..のでそこはどうでも良いのだが、うん十万円もするキヤノンのEOS-1D系やニコンのD一桁機にはできないことで、E-M1XとE-M1Mk3にはできることが沢山あるのは事実なので、後継の新会社にはE-M1系の優れた機能は継承して欲しいところだ。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

天候不順で生育が遅れるレタス畑に、連日にように対処療法的に薬を散布している。

腐りが入ってしまうのでやむを得ない措置だが、雨が続くこの季節ではすぐに洗い流されてしまって、傍から見ているとイタチごっこ感は拭えんな。

デジタルカメラが売れなくなった要因の一つにスマホの台頭が上げられるが、無駄で無益な画素数ありきの売り方にもそろそろ限界が来ているのは間違いないだろう。

キャッシュバックキャンペーンなどして一時的に売上を伸ばしてもそれは対処療法でしかなく、根本的に業界全体の底上げを考える時期に来ているのかも知れない。

デジタルカメラは工業製品の一つに過ぎないが、そこから生み出される写真は文化を創りまた支える作品ともなることを、もっとカメラメーカー自身が意識して製品を世に送り出すべきではないだろうか。

梅雨に入って早々に寒い日が続く。出張中に家人がストーブとコタツを片付けてしまったので、夜は半纏着て過ごす羽目に。

掛け布団も一時は夏用の薄いものに変わっていたが、再び冬用の羽毛布団に戻した。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA

近所のレタスが巻き始めた。今はまだ南面の標高の低い畑まで収穫に出かけているが、赤城高原の朝採りももう直に始まることだろう。

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潤いと乾き

2018/7/13

先週末の大雨から一転、連日暑い日が続く赤城高原である。朝のうちは気温が低いので、高原レタスや路傍の草には朝露が付いているのだが..

FUJIFILM X-H1 / XF35mm F1.4 R / PROVIA

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA

強い夕立で農道に流れ出した畑土が乾ききってひび割れている。

土石流に襲われた広島や岡山の町と同様、この流出した畑土がそのうち崩れて土に戻り、農家のトラックやトラクターが行き交うと、そこここで土埃となってなかなか厄介なのである。

まあ被災地に比べればどうということはない日常の出来事ではあるけどね..

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琉球大学がツシマヤマネコの調査中に、偶然カワウソの姿を映像に捉えたということで、にわかにニホンカワウソが脚光を浴びることとなった。

軍事用に毛皮目的で乱獲されたことと、国内の川辺事情の悪化..魚の減少と三面護岸工事の乱発..で生息域を奪われた形で絶滅種扱いになっているニホンカワウソ。

デジタルカメラになって以降、自動撮影装置の利用の敷居が下がり、日本中に調査目的でロボットカメラが設置されている現状で、これまで発見されていなかったことから、やはりニホンカワウソは絶滅していると考えて良いだろう。

件のカワウソも糞から採取したDNA鑑定ではユーラシアカワウソ..ニホンカワウソはその亜種の位置付け..と判断されているようで、それであればニュースでも言われている通り、隣接する朝鮮半島から移入してきたと考えるのが自然だろう。

ただ、対馬から朝鮮半島が見えているとは言っても、海峡の幅は50kmほどあるので、安藤先生の考えでも自力での移動は難しいとのこと。偶然海辺の漁船をねぐらにしていた個体が沖合で海に入って逃げ、対馬側に泳ぎ渡ってきたというのが有り得そうなシチュエーションだが、それとて雌雄2個体いるらしいという話からすると、出来過ぎにも聞こえてくる。

さて、この後都合よく対馬の個体が九州に渡ってくることは考えられないので、発見者含め関係機関がどういった動きを見せるかは見守るしかないが、これをもってニホンカワウソが復活した、だから各地に移入しようなどとはゆめゆめ思わないことを願いたい。

種そのものも大事だが、そもそも絶滅した理由を改善または除去しない限り、再び子孫を残せず絶滅してしまうのは目に見ている。カワウで相当漁業被害を被っている漁協など、理解なくカワウソを離せば反発するのは分かりきった話だからね。

オオカミ移入の話と同様、今までそこにいなかった生きものの新たな出現というのは、人が考えている以上にインパクトのある話なのである。この狭い日本列島、人跡未踏の地などどこにもない。いずれどうあっても人間の生活圏に深く関わってくるのだ。

余談だが、某首相がオバマ米元大統領に送ったことで有名になった獺祭の意味がカワウソ..和名では「獺」の一字を当てる..から命名されているとは知らなかった。

最後にその姿を見られているのが四国の高知ということもあって、西日本では近代まで身近な生きものだったのだろう。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

今日は久しぶりに日差しが戻った。レタスもキャベツも、この夏の日照不足でその生育に影響が出ており、それがそのまま市場価格の高騰につながっている。東北の米も心配だしね。

くろレタス

2016/7/16

仕事で朝が早い時など、よく食べているのがセブンイレブンのシャキシャキレタスサンド。そのはみ出さんばかりに具材に使われているのが、実は我が赤城高原産のレタス、通称「くろレタス」である。

今までは裏方的な扱いだったが、久呂保レタス部会の面々の活躍?で、最近になってその辺りを前面に押し出すようなプロモーションを始めており、今テレビで流れているCMもその一手のようである。

20160716

野菜などどこで食っても一緒だと、ここに住むまではそう思っていたが、採れたてはまったく違うことを知ることとなる。まさに言葉通り新鮮ということになるのだが、瑞々しさからくるシャキシャキ感など、一度冷蔵庫に入れてしまったらもう終わりである。

ご多分に漏れず我が家でも庭先で菜園をやっているが、隣近所あらゆるところから野菜が手に入る、と言うか勝手にやって来るので、すっかり野菜を買うという行為が無くなっている。

到底我が家では消費しきれないので、タイミングが合えばそれをまたあちこち配ることになるのだが、時間が空いてしまうと結局買うのと変わらない状態になってしまうので、そこはまた何とももったいないことになってしまうのである。

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