タグ : ススキ

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薄野原

2025/10/6
カテゴリ:季節感, 花・植物|タグ:,

ススキが開花

2025/9/23

スイセン咲く

2023/12/26

先週、所用で南関東へ出張ってきた。

折しも寒さが緩んで天候にも恵まれたのだが、やはり内陸よりは温暖な気候のため、ススキの横で早くもスイセンが花を咲かせていた。

ススキの穂が開いているだけでも驚きなのに、スイセンが早咲きとは言え北関東の人間からすると季節感が狂う感じだ。

LUMIX G9PRO II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

スイセンがリアルタイムLUTでTeal & Orange、ススキがシネライクD2。

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先週末は夜半や明け方にゴロゴロと雷がなり、明け方は気温がグッと下がって冷え込んだ赤城高原。

このまま一気に冬へ向かうかと思いきや、どうも今週は再び気温が上昇し、関東の平地では夏日になるとろもあるとのこと。

FUJIFILM X-H2 / XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR / Classic Nega.

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

どうしてどうしてなかなか寒さが定着しないな、今年の秋は。

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今年のススキの開花は前橋で8月28日、東京で9月2日。前橋は平年より4日、東京は11日早い。

赤城高原はと言えば、例年観測してる近所の休耕地があるのだが、ここ数年はお盆のタイミングで草刈りが入ってしまい開花確認ができてない。

穂が出始めるのは早い時は7月中という時もあるが、概ね開花はお盆過ぎといったところだ。

FUJIFILM X-H2 / XF18-120mmF4 LM PZ WR / PROVIA

先日登った2000m付近の稜線上にまだ残っている株があった。標高が高いので開花自体は8月の上旬くらいだろう。

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こんな事を言うと知り合いには驚かれるが、今は酒はほとんど飲んでいない。というかほぼやめたと言っても良いかも。

家系的にかなり強い体質なので、それを良いことに若いときはかなり飲んだほうだが、このコロナ禍で飲み会の類いはすべて断り、そんなこんなでしばらく飲まずにいたら呑まなくても気にならなくなったというのが実際のところ。

アルコールには常習性があるので、何だかんだと毎日飲まないといられない人はそういうことなのだろう。

なので我が家にはこの3年ほどビールすら備蓄ゼロ。資源ゴミが減って良かったと家人は喜んでいるけどねw

FUJIFILM X-H2 / XF50mm F1.0 R WR / Nostalgic Nega.

FUJIFILM X-H2 / XF50mm F1.0 R WR / Nostalgic Nega.

では完全に絶ったのかと言えばそういうわけでもないので、その分時々飲むと少量で酔っ払うので安上がり。

ま、昼も夜もやることが多すぎて酒呑んでゴロゴロしている余裕がないというもの否定はしないがw

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先週まであんなに湿気っぽくて蒸し暑かったのに、台風14号が去った途端に一気に涼しくなり、ここ数日は長袖にスウェットのパーカを羽織るようになっている。

このまますんなり季節が秋に進んでくれると山へ出かけるのも楽なんだが、肝心の空模様が秋雨なんでそれはそれで困ったもんだ。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ちょっと秋らしい感じを見っけ。

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一昨日、みずほ銀行でシステム障害が発生し、店舗の窓口業務が一時停止したという。個人的に都銀は利用していないのでまったく関係ないのだが、仕事仲間とTeamsで話をしていたときに話題になった。

障害発生時に作動するはずのバックアップ機能が上手く連携しなかったのが原因だったようだが、今年に入ってこれで何度目かという感じである。

みずほ銀行は、拙者がサラリーマンだった頃はまだ存在しておらず、当時の第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の大手3行が銀行再編で合併してできたいわゆるメガバンクである。

異なる文化を持つ銀行同士が合併するのでそこに色々なドラマが生まれるのは、華麗なる一族や半沢直樹シリーズでよく知られたところだが、それが最も影響を及ぼすのが人事と基幹系システムの統合である。

システム開発を担うSIベンダーとハードウェアのお守りをするメーカーが三者三葉それぞれ異なるので、それぞれを円滑につなげようとすることが相当な努力を必要とするのは、業界人なら想像に難くない。

特に基底部のサーバー絡みとなると未だにCOBOLの出番になるので、ここでトラブルが発生するととにかく大変なのである。COBOLなんてメインフレームの遺物的な存在とされるが、どっこい銀行の基幹系システムではバリバリの現役なのである。

恐らくここに手を出せるエンジニア、いわゆるコボラーな人たちはすでに後期高齢世代に片足突っ込んでいるはず。そこはまさにクリント・イーストウッドとトミー・リー・ジョーンズが出演した映画「スペース・カウボーイ」のあの世界そのままだw

とにかくそのCOBOLで書かれた枯れたコードを、JAVAでもなんでも今どきのモダンなコードで書き換えていかないと、この問題はいつまで経っても解決されず、それどころかその前にエンジニアが枯渇する危機に陥りかねないのである。

ちなみに拙者も元コボラーw 10年ぐらい前まではCOBOLのソースコードを秀丸で開いて横目で眺めつつ、.NETやらJAVAに書き換えていくという仕事はふつうに存在していて、当時は重宝がられたものである。

もちろん今でもまだCOBOLのコードを読むことは可能。自転車と同じで、最初に覚えた言語はそうそう忘れないものである。

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / PROVIA

今シーズン最初のススキの開花を確認。早い年はお盆前に咲くこともあるが、今ぐらいだと概ね平年並みと言ったところだ。

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