月別アーカイブ : 2020/10

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谷川の山焼けを眺めていたら、頭上を今シーズン初認となるツグミの小群が鳴きながら飛んでいった。上越国境のシーズン初モルゲンロートと初霜、それにツグミの渡来は例年いつも同じくらいだな。

谷川の冠雪も今秋はすでに数回あるが、雲が掛かっていてチラッとしか見ていなかった。今朝は赤城高原からもようやくその全容が望めた。

吐く息白く、霜踏みしめつつ神々しいモルゲンロートを眺めていると、今年もいよいよこの季節がやって来たな感あり。

FUJIFILM X-T4 / XF90mmF2 R LM WR / Vlevia

OM-D E-M1 MarkIII / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.
FUJIFILM X-T4 / XF35mm F1.4 R / Classic Nega.

うわ、裏のホレンソウ畑が霜で真っ白!と思ったら、その霜被害を防ぐパオパオだったw

ホウレンソウは寒さで甘みが増すので霜はまったく問題ないが、それでも作付けしたては成長に影響あるので、このくらいの時は農家も気を遣う。

家人いわく、近所の農夫たちは畑にパオパオが多く見られるようだと冬の到来を感じるらしい。

XF14mmメインで色づくブナの森を写してきた。同レンズは35mm版換算で約21mm相当の超広角単焦点レンズだ。

画角だけで言えばXF10-24mmの同換算15mm相当のほうが圧倒的に広いが、XF14の凄さは開放F2.8でも隅々まで解像する解像力と、デジタル補正なしでも歪むことなく直線がまっすぐ写る..XF10-24mmはデジタル補正あり..光学性能の高さにある。

何でもかんでもPhotoshopで補正できてしまうこのご時世、歪まないよう無理に設計するよりはデジタル補正前提で解像力を重視したほうが良いという風潮が多い中、APS-C専用とは言えこのコンパクトさを実現した上でのこの光学性能はさすがである。

登場時期も古く地味なレンズで、ネイチャー系よりは夜景や都会的な人工物のほうが使い勝手が良いとは思うが、XF16mm F1.4ほどではないが意外に近接能力も高く、ズームほど出番は多くはないが個人的には好きなレンズである。

FUJIFILM X-T4 / XF14mm F2.8 R / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF50mm F1.0 R WR / Classic Nega.

FUJIFILM X-T4 / XF14mm F2.8 R / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF14mm F2.8 R / Velvia
FUJIFILM X-T4 / XF14mm F2.8 R / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF14mm F2.8 R / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF50mm F1.0 R WR / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF14mm F2.8 R / Velvia
iPhone 11 Pro

XF50mm F1.0のように大口径で明るさにこだわったレンズもあるが、フジにはXF14mmのように地味だが良い仕事をしてくれる単焦点レンズも多くラインナップされている。

同梱のフードは同時期に発売されたXF18-55mmと兼用でいささか大きすぎる。それにフジの単焦点レンズのフードは一部を除いてデザインがいただけない。

そこでXF14mmにはネットで探してきた角型フードを使っており、見た目もさることながら、付けっぱなしのままバッグに収納できるのが良い。

環境破壊大臣

2020/10/29

スダレが2050年までにカーボンニュートラルをとか言い出した時点で嫌な予感はしていたが、案の定、セクシー環境大臣が国立公園内でも再生可能エネルギーの発電施設の設置を促すよう、規制緩和するとか言い出しやがったぞ。

コラ小童ふざけんな、お前いつから経産大臣になったんだよ。何の成果もない、仕事もしてないセクシー野郎が、パンドラの箱を開けようとしてんじゃねぇ!

ちょっと前までワーケーションとか何とか、美しい自然景観の中でテレワークで仕事しろって言ってなかったか?

自然保護の聖域たる国立公園の風光明媚な景色の中に、辺り一面のメガソーラーの太陽光パネルとか、尾根上に林立する巨大風車群とか、辺り一面に漂う地熱発電の水蒸気とか、そんなもん眺めて何が美しいんだか。

「保護一辺倒でなく保護と利活用の両立へ発想を転換する」って、そんことがたやすくできるくらいなら誰も自然保護で苦労してねぇんだよ。自然環境やそこに棲まう生きものを守る活動がどんだけ大変か、知ってて言ってんのかって話。

あの小僧、環境大臣どころかとうとう環境破壊大臣に成り下がるってか?

という自然保護運動からの反発までが織り込み済みで、「それじゃやっぱり原発しかないよね?」という原発再稼働エクストリームというのが自民の本丸というのが見え隠れ。

それが証拠に国会の質問でもそんな寝言をほざく与党議員がいたからな。しかもセコーなんざ新設も検討だとさ。冗談じゃねーぞ。

OM-D E-M1 MarkIII / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

森の林床で見掛けたのはタテハチョウ?で良いのかな。日は当たっていたが、気温が低いのでさすがに動きが鈍かった。

タテハチョウは成虫のまま越冬することもあるらしいので、どこか寒さをしのげる木の洞でも見つかれば良いね。

国会中継をながらで聞いていたが、スダレいわく「原発への依存度を下げるという政府の基本方針のもとに、CO2削減のため原発を含めたあらゆる選択肢を追求していく」だって。

何言ってんの?もしかしてバカなんじゃないか?「依存度を下げる」のだから「選択肢に含める」はどう考えてもおかしいだろう。

自分で喋っていてその内容に矛盾があることに気が付かないのかね、我が国のソーリ大臣は。前任のアレ同様、どこぞの腰巾着スピーチライターの書いた原稿をただ読むだけだから、そんな恥ずかしいザマなんだよ。

少しは自分の頭で物事を考えられないものかね。

FUJIFILM X-T4 / XF50mm F1.0 R WR / ETERNA BLEACH BYPASS / 榛名湖畔

デジタル版の銀残し技法とも言えるETERNA ブリーチバイパス。その低彩度で高コントラストな表現は、ある意味モノクロよりモノトーンを印象づける。

季節が冬に向かうことで徐々に景色から色が失われていくが、ETERNA ブリーチバイパスはまさにこれからのシーズンで活きてくるフィルムシミュレーションだ。

新コロナ渦もあってお江戸関係の仕事をオンライン対応以外ではお断りしているため、上京する機会がまったくない状況である。

正月に初詣で明治神宮に行って以来、10ヶ月も足を運んでいないが、バブル期にシステム営業で都内を飛び回っていた頃から含め、ここまで長期間上京しないのは初めてのことである。

同じ関東ではあるが、東京はまったく生活圏ではないので、そもそも業務以外では用がないというのもあるが、それでもついでに済ませてくる用事が多少なりともあったのは事実だ。

何より写真展の類を見て回れないのはなかなかつらいものがある。今どきはSNSの時代ではあるが、やはり写真を大伸ばしのプリントで生で眺める感覚と、何より撮影者自身に出会える機会は、小さなモニター越しでは味わえないものだからね。

そんな中、ニコンサロン銀座が閉館するというのを知ってやや驚いているところ。カメラメーカー系列が運営するフォトサロンでは、ニコンサロンは富士フォトサロンと双璧であり、中でもニコンサロン銀座は半世紀の歴史を誇る写真文化の拠点だった。

それが店仕舞とはまた由々しき事態だと思いつつも、どうもニコンサロン自体が無くなるという話ではなく、銀座を閉館して新宿にフロント業務を集約するということのようだ。

新コロナ禍で人が直接介する写真展にお客が足を運ばない時期もあったが、最近は人出も戻ってきていると聞いているので、閉館の直接の原因はこの新コロナではなく、やはり昨今のニコンの窮状というのが大きいのだろうと推察する。

もちろん景気が悪いのはニコンに限った話ではないので、各メーカー軒並み拠点の集約を図っているのは耳にしているが、事情はどうあれ人と人をつなぐコミュニティの場が狭まっていくのは寂しい限りだ。

それと、銀座が文化の拠点だったのは今は昔のことであり、近年は新宿など山の手の西側に移ってきているというのも大きいのかな。

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia
FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / Velvia
FUJIFILM X-T4 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

昨年の秋はパッとしなかったが、今年の関東甲信越は台風の直撃を受けていないので、色合いは近年になく見栄えが良い。特に赤が良いね。

ブナは不作の年なので、山の生きものには残念と言わざるを得ないが、実のなりとは関係なく森の彩りは実に賑やかである。

早いもんで今年も残すところ2ヶ月少々となってきたが、巷の噂では政府がこの年始年末を17連休にするとか言い出しているらしいな。

こちとら勤め人でないので、お上からのそんな話はほとんど関係ないと言えば関係ないが、パートタイマーや非正規雇用で日銭を稼ぐ人にはダイレクトに収入減となるので、サービス業などは再び大打撃となりそうだ。

それに勤め人であっても休める人は休めるかもしれないが、医療関係者やインフラ従事者などは休みたくても休めないので、国としてのやってる感は演出できても、GoToナンチャラ同様に不公平感満載ということになる。

こりゃまた給付金でも出さないと反発買うのは必死だな。聞いているか?スダレよ。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

それにしても17日間って一言で言ってもだ、20日稼働で人月計算しているとたった3日しか働かないことになるので、それで月給払っている企業もそれはそれで大変だな。

カテゴリ:独り言

アトリ増量中

2020/10/25

件のアトリたちはまだ同じ場所に居着いているが、何となく数が増えているようで、今朝の段階では倍近くの500羽くらいは居そうな感じである。

このままさらに集まって数が増えそうにも思えるが、これだけの数の腹を満たす餌がそうあるとは思えないので、何れ餌が枯渇すれば場所を移動するだろうな。

OM-D E-M1 MarkIII / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

今朝はジョウビタキが庭先にも姿を見せた。例年と同じ個体がわからないが、今年も雄である。

ただ、ジョウビタキが越冬するかどうかはこの冬の積雪状況にかかっているので、まだどうなるかはなんとも言えない。

カテゴリ:|タグ:,

続々と冬鳥

2020/10/24

先日、アトリの群れに続いてマヒワの群れを確認した。マヒワは赤城高原では例年は越冬していないので、平野部に移動中にたまたま立ち寄っただけだろう。

近所の農業用水池にオナガガモとコガモが浮いているのも確認しており、続々と冬鳥たちが渡ってきているようだ。

そんなことで、シメとツグミもそろそろ姿を見せても良い頃合いだな。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO / スズメ

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20 / カワラヒワ

留鳥も今年巣立った若鳥たちが親元を離れ、子供らだけで集団を作っている。

餌が乏しくなる厳しい冬を越すためには、なるべく沢山の目があったほうが良い。ハイタカなど小鳥を狙う猛禽類から逃げる上でも同様である。

そう言えば、今日は赤城高原では初めてソウシチョウの群れを確認した。ガビチョウ同様に割と昔から赤城山の南面に生息していることは知っていたが、ガビチョウの後を追うようにジワジワと生息範囲を拡大してきているようである。

携帯各社独自のメールサービス、通称「キャリアメール」について、異なるキャリアに乗り換え後もメールを転送するサービスを義務付けるよう政府が強制するという。

表向きは要請という形だが、どうせ電波利用料の値上げを盾に携帯各社に脅しをかけているのは見え見えだ。

例のスダレが掲げる携帯料金値下げの一連の話と連動しているものだが、今更ながらキャリアメールなどというガラパゴス仕様のメールサービスを延命させるような措置を、事もあろうに国が助長するとは情けない話である。 

ただでさえ、利用者がキャリアメールに縛られていることで、MVMO..いわゆる格安スマホのこと..への移行を阻害している現実を無視することが、デジタル庁などという華々しい看板に泥を塗っていることになぜ気付かぬのか。

キャリアメールは同じキャリア内のガラケー同士では相性が良いが、相手がGmailのようなフリーメール..PCメールなどとも言われる..となると途端にメールの送受信が正常に行われないなど問題を引き起こす。スマホが普及した現在では圧倒的にフリーメールのほうが多いため、キャリメールは逆に通信障害の元凶になっているのである。

問題の原因は迷惑メールの垂れ流しを防ぐためのスパムフィルタ..これ自体は歴史的背景がそうさせているのは理解するが..が無駄に強力すぎるため、キャリメールは届いても、フリーメールからの送信を受け付けないという鎖国が如き島国根性丸出しの状況を作り出しているのだ。

仕事柄、大小様々なWebサービスの開発を請け負ってきているが、BtoCで常に問題になるのはキャリメールの存在である。C(顧客)のユニーク性を担保する際に使われる要素はメールアドレスが一般的だが、そこにキャリメールを宛てられた時点で、その属性はB(企業)からすると使えない可能性を孕んでしまうことになる。

Webサービスを提供するサイト制作では、大抵は問い合わせフォームなる窓口を用意するが、このフォームから問い合わせなりクレームなりを入れてくる際、連絡先にキャリアメールを指定された時点で不通となってしまい、「問い合わせしたのに連絡が来ない!」という新たなクレームを引き起こす連鎖の悲劇が始まるのである。

いやそれ、こちらの手落ちでもなんでもなく、そちら様の契約しているメールサービス..つまりキャリアメールね..の不都合なんですけどって窓口担当は悶々と悩むことになり、引いては開発担当まで無駄な禅問答に巻き込まれることになる。

もういい加減キャリアメールの呪縛を解き放ってくれって話で、まあなんというか、空条承太郎的に言えば延命措置なんて「やれやれだぜ」っていう気分だよw

iPhone 11 Pro

林道を歩いていたところ不意に大型獣の気配が湧いて、ほどなく谷側からガサガサと姿を現したのはシカの親子だった。

ちょっと前に急斜面を下ってきたばかりでカメラはバッグの中だったため、ポケットからiPhoneを出してチャッチャと写すが、スマホ写真でもWebで使う分には何ら遜色ない。

ガラケー時代やそれ以前ならGR DIGITALなどコントパクトカメラの出番であったが、iPhoneをはじめスマホのカメラ性能が高くなっているので、今後コントパクトカメラを手にすることはないだろうな。

趣味の領域を除けば、この分野はもはやスマホが完全にコントパクトカメラの市場を食ってしまっているのは確かである。

国が民間企業の経営に口を挟んで、スマホ料金を無理やり下げさせるというスダレの強権発動はなかなかスゴイ話だな。何の権限があってのことなのか、そもそも日本はいつから資本主義の自由経済を捨てたのか。

とは言え、利用者からすれば携帯料金が下がるのは悪い話ではないので、それで企業側が問題なければ下げてもらえば願ったり叶ったりだろう。

ただ、それが原因で未だサービスエリアの広がらない5G対応がさらに遅れてしまうのでは、本末転倒じゃないかとは懸念があるのも事実。

先日AppleからiPhone12が発表されたものの、11との差別化が5Gぐらいしか無いわけで、当地のような地方のさらに田舎では5Gの普及など数年先もいいところという状況にあっては、買い換える理由などどこにあろうかって感じだ。

でもiPhone12 miniが3カメ仕様だったら手を出していたかもw 普段はiPad常用者なので、とにかくスマホは小さければ小さいほど正義なのである。

FUJIFILM X-T4 / XF50mm F1.0 R WR / Velvia

F1.0の近接時のボケがもたらす立体感はスゴイ。

近い焦点距離にXF56mm F1.2というのがあって、絞り半段違うわけだが、世間で言われている通りボケの印象はXF50mm F1.0のほうが柔らかい印象だ。

意図的に収差を残した効果なんだろうね。

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