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国が民間企業の経営に口を挟んで、スマホ料金を無理やり下げさせるというスダレの強権発動はなかなかスゴイ話だな。何の権限があってのことなのか、そもそも日本はいつから資本主義の自由経済を捨てたのか。

とは言え、利用者からすれば携帯料金が下がるのは悪い話ではないので、それで企業側が問題なければ下げてもらえば願ったり叶ったりだろう。

ただ、それが原因で未だサービスエリアの広がらない5G対応がさらに遅れてしまうのでは、本末転倒じゃないかとは懸念があるのも事実。

先日AppleからiPhone12が発表されたものの、11との差別化が5Gぐらいしか無いわけで、当地のような地方のさらに田舎では5Gの普及など数年先もいいところという状況にあっては、買い換える理由などどこにあろうかって感じだ。

でもiPhone12 miniが3カメ仕様だったら手を出していたかもw 普段はiPad常用者なので、とにかくスマホは小さければ小さいほど正義なのである。

FUJIFILM X-T4 / XF50mm F1.0 R WR / Velvia

F1.0の近接時のボケがもたらす立体感はスゴイ。

近い頂点距離にXF56mm F1.2というのがあって、絞り半段違うわけだが、世間で言われている通りボケの印象はXF50mm F1.0のほうが柔らかい印象だ。

意図的に収差を残した効果なんだろうね。

スダレの新たな自民党ポスターというのを見たが、いつものことながら口元は緩みつつ..というか引きつっているように見えるぞw..も目がまったく笑っていない、実に写真写りの悪い見本のような出来栄えだな。

まあ人様の見た目をとやかく言える立場ではないのでそれはともかくも、キャッチコピーに「国民のために働く」とあってドン引きしてしまった。

そもそも政治家が国民のために働くのは当たり前じゃねぇのけ?警察の広報ポスターに「犯罪者を捕まえる」って書いたあったら、そりゃ市民から突っ込まれるに決まってるだろうに。誰も止めなかったのかよ。

自分たち自身に国民のために働いてないという意識があるからこそ、不自然に思うことなくこういうキャッチがGOになるんだろうな。

パンケーキがどうしたこうしたという作られたイメージキャラと同じで、国民のためみたいな言い回し自体が茶番と言うか、ある種の気味悪さばかり前面に立つように思えて仕方ないぞ。

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia
FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

所要で下界に降りる用事が入ったため、少し早めに出て裏山を抜けて山を降りた。

赤城高原のある中腹ぐらいまでは晴れていたが、山頂付近は雲の中であにくの空模様だった。

裏山の大沼湖畔の紅葉はちょうど見頃で、県北同様にこちらも赤が目立っている感じ。

カテゴリ:季節感, 独り言|タグ:,

県北の紅葉

2020/10/20

朝から終日天気が良いということだったので、県北の天狗様詣でに出張る。着いてすぐに対象ペアが姿を現したが、すでにペアで巡回行動を取っているので、今年もシーズン突入といった感がある。

帰りは少し遠回りして戻ってきたが、道すがら標高1500m前後のブナ林の紅葉が見頃となっており、今年は赤が目立つようだ。

さらに寄り道して支線から林道経由で森に入って、昨年アカショウビンが使った巣穴を今年も使ったか見に行くが、GPSデータ取ってあったにもかかわらず現地で迷ってしまった。

恐らく半径10m以内に対象のN木はあったと思うが、似たような枝ぶりの木に惑わされて再発見ならず。ま、繁殖期に再訪すれば声でわかるだろうけどね。

FUJIFILM X-T4 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

FUJIFILM X-T4 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / Velvia
FUJIFILM X-T4 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / Velvia

GoToナンチャラの影響なのか、平日だと言うのにどこも紅葉スポットは観光客の多いことに驚く。

まあ見た感じ年寄りが多いのでサンデー毎日な皆さんなんだろうけど、兎にも角にも轢かれたくなかったら三脚担いで道端でぼ~っとしてんなよな。

カテゴリ:季節感, 花・植物|タグ:,

近所の雑木林で300羽はいると思われるアトリの群れを確認した。

アトリは冬から春先にかけてそれこそ万の単位で集まることがあるので、300羽程度なら大した数ではないが、スズメの若鳥が集まってもなかなかその数にはならないので、やはりこの数だと相当に賑やかである。

実は先週前半ぐらいに、家の窓からやや遠目ながらまとまった数で飛び交っている小鳥の群れを観ていて、この季節にこの数は珍しいなと思っていたところであった。

ちょっとオヤジギャグっぽい言い回しであれだが、今年はアトリのアタリ年かもねw

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20

ズームレンズではないので一部を切る撮るしかなかったが、 ニセアカシア数本に渡ってビッシリとアトリが留まって賑やかであった。

これからまだ南下するなりして徐々に分散すると思われるが、万が一この数でヒマワリレストランにやって来られると、ヒマワリ貧乏で破産しそうで怖いw

それと暗すぎて写真は撮れなかったが、今朝ジョウビタキの姿と声を今シーズン初認している。こちらは例年並みと言ったところだ。

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県境の稜線部など標高の高いところでは紅葉が進んでいるが、標高1000m前後ぐらいから下はまだこれからである。

用事でそんな標高1100m少々にあるミズナラの森を歩いてきたが、森全体に色づき感が出てくるのはもう一週間ぐらい先であろうか。

その森の奥でクマタカと四つ足のクマを15分の時間差で目視。猛禽のほうは上空を旋回中を発見、四つ足のほうはガサガサと下草を揺らしながら逃げて行くのを双眼鏡で確認。

前者はよく見かけるペアの雄で、後者はそんなに大きい個体ではなかったが、こちらも歩きながらわざとガサガサ音を立てていたので、それで先に気づいて逃げていった模様。

空と陸のクマを同時とはこれはなかなか縁起が良いかも、などと悦に入っていたのは良いが、車まで戻ってきたらE-M1Xのアイカップが無いことに気づいてがっくり。どうもオリのE-M1系はアイカップが外れやすい印象だな。

FUJIFILM X-T4 / XF50mm F1.0 R WR / Velvia

志賀高原の横手山が白かったので、上越国境が昨日初冠雪だったのは間違いないようだが、残念ながら朝の時点で解けてしまっていた。

同様に浅間山も初冠雪となっていたが、こちらはうっかり写真を撮るのを忘れてしまった..

世界一握りにくいカメラを量産するメーカーが富士フイルムであること、これはもはや疑いようがない。独ライカも同じ傾向だが、ライカはちゃんとグリップを装備したSLシリーズを用意している。

フジはミラーレスカメラで市場に最後発で参入、当初は性急な市場シェア拡大を求めず?、他社との差別化のためにレンジファインダー型を主流に据える戦略を取ってきた。

X-H1というそれまでの同社思想からは異端と言われても仕方ない例外はあるものの、そのトラディショナルな意匠にこだわるあまり、ユーザーフレンドリーを無視するカメラを連発してきている。

そう、見た目のデザインやユーザーのライフスタイルに訴求するX-Pro系はともかくも、正統派一眼スタイルのX-T系は誰がなんと言おうが絶対的に握りづらい、これは紛れもない事実だぞw

APS-Cを活かした小型軽量な単焦点レンズならボディの保持しづらさは言うほどは気にならないが、他社の35mm版ほどではないにせよ、ズームレンズは大きく且つ重くなってきている。

そうなると必然的にボディ剛性を高めると同時に保持しやすいグリップの装備は必定なのだが、プロニーズに応える過酷な耐候性を備えるX-T4ですら申し訳程度に出っ張りが大きくなっただけである。

そんな、X-H1を出したきりその後はだんまりだったフジの答えが、先日発表されたX-S10ということになるようだ。

相変わらず上位機へのヒエラルキー文化を持たないフジなので、X-T4並の基本性能..画質はまったく同じだ..に握りやすそうなグリップと新しいインターフェイスを装備、さらにその性能から見たら破格にバーゲンプライスな価格設定からして、いわゆる「普通のカメラユーザー」をターゲットにして、市場を取りに来ているのがよく分かるプロダクツである。

オリンパスはシェア拡大に躍起になった挙げ句、八方美人的なカメラを連発しすぎて身売りする事態を招いているが、果たしてフジの市場拡大戦略が成功するのか、オリンパス同様に裏目に出るか、X-S10のようなカメラが市場に受け入れられるかに掛かっているかな。

それにしてもだ。他社では何も言わなくても普通に装備されているグリップ、ただそれを付けただけで騒がれるカメラも今どき珍しいw

FUJIFILM X-T4 / XF90mmF2 R LM WR / ETERNA BLEACH BYPASS

各地の脊梁山脈の峰々は初冠雪になっているようで、同様に上越国境にも降雪の便りが届いた。

赤城高原では朝から冷たい雨が降っているが、気温は朝の時点で昨日と同じ5℃で、思ったほどは下がらなかったな。

取り敢えず回復傾向にあるので明日は晴れそうではあるが、この時期の積雪はすぐに解けてしまうので、初冠雪を目視できることを期待したい。

日中F1.0

2020/10/16

標高の高い高原のコスモスはすでに花を散らしているが、外界ではまだギリギリ愛でることができ、そんな終盤戦のコスモスを日中F1.0で狙う。

朝方は雲が多かったが昼前後に晴れ間が広がり、日向で開放F1.0ではシャッター速度が軒並み1/20000秒とか1/32000秒を叩き出す。

が、フジのカメラはメカニカルシャッターと電子シャッターをシームレスに切り替えてくれるので、メカニカルの上限である1/8000を超えても撮影はそのまま続行可能なのが良い。メニューから電子シャッターに切り替えたり、NDフィルターを付けるなどは結構面倒なものである。

しかし、若干風があってユラユラと花が安定しない状況で、ただでさえF1.0はピンが薄いこともあって、なかなか撮るのは難儀したが、取り敢えずシングルポイントのAF-Cで狙いを定めて歩留まりを上げた。

そう言えば、撮影中にキヤノン使い..レンズはEFだったがボディはR5!..の若いカメラマンに話しかけられたが、XF50mm F1.0は品薄らしいね。

元々そんなに生産数が多いとも思えないが、EOS R5も然り、このクラスの価格帯のプロダクツが売れているということは、言われているほど世の中景気が悪いってことでもないのかねぇ。

FUJIFILM X-T4 / XF50mm F1.0 R WR / PROVIA

先日北海道と北東北で今シーズンの初雪が降ったようだ。赤城高原も今朝は5℃となってこの秋最低を更新。

週末は雨模様らしいので、またさらに下がるかもね。

XF50mm F1.0だが、いやホントに絞り開放時のピント面の薄いこと。

先だってはスペックだけ見て「フジのレンズは寄れない」と書いたが、最短撮影距離である70cm付近まで寄ると文字通り1点しかピンが来ていない。なのでこれ以上近寄れても仕方ないかな。

35mm版換算で約75mmは人物ポートレートでスタンダードな焦点距離で、当初は33mm..同換算で50mm相当..で設計されていたようだが、ボケの美しさを堪能する上ではむしろ75mmのほうが結果的に無難であろうと思われる。

人の視点で自然に見える中望遠の画角の中で、なだらかにピント面の外側がボケていく様はなかなか美しく、F1.0から絞りリングを回す行為にはなかなか至らないのが面白い。

意図的に収差を残すことで柔らかいボケとなるよう設計されているようだが、開放では目立つ口径食もF2辺りまで絞り込むとほぼ消えて、F2.8あたりで逆にシャープさが増して開放時とは別の性格のレンズとなる感じ。

ただこのレンズ、そうは言っても開放F1.0で使ってこそ活きてくるのは間違いないので、可能な限りF1.0の世界で使うべきだと考える。絞り込んで使うのであれば、わざわざこんなデカくて思い単焦点レンズを使う意味など無い。

メーカーのマーケティング的には人物ポートレート..それも女性だろうなぁやっぱりw..のジャンルで使うのが王道なんだろうけど、そこは敢えてネイチャーの分野にこだわって使っていきたいね。

FUJIFILM X-T4 / XF50mmF1.0 R WR / Classic Nega.

このレンズの場合、断りなき場合は絞りはすべて開放F1.0である。なのでとてもMFでのピント合わせなど望むべくもなく、X-T4との組み合わせで実現する−7EVのAFに頼るのが吉だ。

それにこの低照度下で最短撮影距離付近ともなると、手ブレ補正なくしては手ブレのオンパレードを量産するのがオチで、組み合わせ的にはやはりX-T4を置いて他にはない。

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夏に噂のあったパナの新型マイクロフォーサーズ機、BGH1が正式に発表された。

EVFもなければモニターもなく、本体を手で保持するような意匠など微塵もない形からして、見事なまでに業務用途を標榜しているプロダクツである。

業務で動画撮影となると、撮影目的に合わせてリグを組み、外部モニターやレコーダー、マイク等々を組み合わせて使うのがスタンダードなので、極端な話カメラ本体はセンサーとプロセッサにレンズマウントが付いていれば、形状はプレーンなスクエアが良いのは自明の理である。

マルチカメラワークでの取り回しの良さや、ジンバルやドローンに積載するのにも好都合であろう。なぜ動画を撮影するのにスチルカメラの形をしているのだろう?という問いに、パナが出した答えがBGH1ということになろうか。

形はともかく、スペックから見て取れるのはGH5Sの正当な後継機ということだ。C4Kを記録するので画素数はGH5Sと同様に1000万画素あれば十分で、この辺りの考え方はソニーα7S系と同じだ。

デュアルネイティブISOによる常用感度がISO51200..204800まで拡張可..というマイクロフォーサーズ機にあるまじき高感度性能はGH5S譲りで、別売りだったV-Logも最初から標準で搭載され、C4K/60Pを4:2:0 10bitでSDカードに記録できる辺りはスペックアップしている。

業務機なのでSDI出力やBNC端子などの装備は当然としても、マルチカメラワーク時に遠隔操作するためにEthernetのLAN端子を装備しているのは珍しい。しかもPoE+対応機器ならLAN端子から給電も可能のようである。

取り敢えず、オリンパスの身売り騒動時にパナもマイクロフォーサーズから撤退するのではないかとまで噂されていたが、現時点でそこは完全否定、杞憂に終わったようだ。

ソニーα7SIIIに対して画素数が少なすぎるとか明後日の方向から批判しているような輩が、BGH1はEVFやモニターが無いじゃないかどうやって写真を撮るんだとか、的外れで恥ずかしい批判を展開しないことを望むぞw

30万を切る価格で登場するBGH1は、業務用シネマカメラとしては破格に安い。が、外付けモニターなど出力デバイスが別途必要になるのと同時に、三脚運用かジンバルでの可搬が必須となるので、実際に運用するには他に持ち出しが必要になることは覚悟しなければならないず、そういう意味で使うにはそれなりの覚悟が必要なカメラだな。

FUJIFILM X-T4 / XF35mm F1.4 R / ETERNA

しばらく続いていたエゾビタキの立ち寄りもパタリと無くなり、端境期っぽい状態だなぁと思っていたが、今朝は蒟蒻畑でノビタキを見掛けた。

ま、そんな時ほど望遠レンズは持っていないってのはどうよw

先日のカムチャッカの海洋汚染の続報が入ってきた。

調査したロシア科学アカデミーによれば、汚染の原因は藻の仲間が作り出す毒素であって、化学物質の人為的な流出ではないという見解である。

難しいことはよくわからないが、有毒プランクトであるギムノディニウムなる渦鞭毛藻綱が作り出す無脊椎動物に影響する毒素、というのがその原因らしい。日本国内でも麻痺性貝毒を引き起こすことがあるようで、彼の地含めてそう特異な種ではない様子だ。

ただ、40kmという広範囲に渡って油膜のようなものが漂い南下しているという情報..国際環境NGOグリーンピースの報告..もあるので、正確な原因究明にはなお時間を要する模様。

FUJIFILM X-T4 / XF50mmF1.0 R WR / Classic Nega.

月齢25の三日月と明けの明星。日の出がかなり遅くなってきたな。

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