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8月8日は写真家星野道夫氏の命日である。

星野氏は23年前の今日、ロシアのカムチャツカ半島のクリル湖畔にて、テント内に居るところをヒグマに襲われ亡くなった。

事故からもう随分と時間が経つのだが、本棚には同氏の著作物が沢山並んでいて、いつでも氏が紡いだ生命の地図を開くことができる。

書いた本人はもうこの世には居られないのに、その言葉と想い、足跡とゆく道が見えるというのは不思議なものである。

実際に見たことがなくてもそれを想うだけで幸せになれる、といったような言葉が氏の著作物の中に散見されるが、今まさにそんな気分といったところだ。

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / Velvia

立秋ではあるが、盛夏のこの残暑厳しい時期に、秋の気配を探すのもなかなか至難の業というものだ。

ふと我が赤城高原の上空に、夏らしくモクモクと入道雲が湧いている。こんな夏らしいカットはもしかして今夏初かもw

ではこの巨大な雷雲が赤城高原に夕立ちをもたらすかと言えばさにあらず。この雲はお隣の下野国こと栃木へと流れていくのである。

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日中の温度が凄いことになっている。北海道含めほぼ全国レベルで真っ赤っか。特に関東平野と近畿圏は紫色だったぞ。

5月ごろは初夏とは思えない寒さで、梅雨はなかなかな明けずにジメジメとシケっぽく、やっと夏が来たと思ったらこのザマである。もう異常気象というフレーズに新鮮味などまるで無い。

こんな状況であるにも関わらず、東京でオリンピックをやろうと考えるのは正気の沙汰とは思えないね。5月くらいまでは今夏はエルニーニョだとか噂されていたが、関係者の間では来年こそは冷夏を願っているというまことしやかな噂まであるぞ。

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / CLASSIC CHROME

CLASSIC CHROMEがいかにもなフジらしい色合いを魅せてくれるが、ヘイズの影響で朝からまるで夕方のような眺めである。

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ねっとり

2019/8/1

本来なら朝のうちは高原の爽やかな空気が期待できるのだが、このところ朝からねっとりとしたものが体にまとわり付くのが分かる。

10日近く遅れて梅雨が明けたものの、湿った空気が未だに漂っているようで、触るもの皆ベタつく感じが不快である。

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / CLASSIC CHROME

ホトトギスの声も聞こえなくなり、鳥で鳴いているのはホオジロとガビチョウくらいだ。

朝早くからエゾゼミが鳴き出して、不快指数が一気に上る感じ。

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台風一過だが

2019/7/28

台風から変わった熱帯低気圧は夜半のうちに通り過ぎて、久しぶりに晴れたものの朝から湿った空気が不快である。

ともあれ晴れ間が出てきたので、そろそろ冷蔵庫にビールを詰めて夏をお迎えする準備をせねば。

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

日照時間の少なさにヒマワリも心なしか元気がないが、お天道様が顔を出せば上を向くかな。

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少々梅雨明けの予想がずれ込んでいるが、台風が近づいていては致し方あるまい。週明けの台風一過でようやく正式?に梅雨明けになるだろう。

どのみち月末も接近していて仕事が立て込んでいるので、梅雨だけ明けても身動きは取れんけどね..

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME

台風が近づき始めているが、近所の杉林では昨年の台風被害の後始末がようやく終わった感じ。

伐るべくして伐った木ではないので、こうして積み上げると不揃い感が強いね。

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初夏空

2019/7/18

一か月ぶりに雪国の里山を訪れたが、久しぶりの青空が広がった。しかもこれはこの夏初めてのいわゆる夏空ということになる。

気温もグッと上がって真夏日となり、久しぶりのお天道様の下で大汗かいた。

FUJIFILM X-H1 / XF10-24mm F4 R OIS / PRO Neg. Hi

午後遅くに山際で雨が降っていたようで、吹き降ろす風がいくぶんひんやりとした途端、近くの雑木林ではヒグラシが鳴き始めた。

雪国の里山の梅雨明けも近いのかな?

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そして今日も寒い。今朝の気温などとうとう10℃を割って9℃というから、夏はどこへ言ってしまったのかという感じだ。

情報番組でも今夏はエルニーニョなんで冷夏かもとか言い出してるし、上州はまだ梅雨の寒空が続くのだろうかね。

打ち合わせで入ったクライアントの会議室も、いつもなら冷房ガンガン効かせているところだが、今日は暖房が入っていて皆でニコニコ苦笑いw

FUJIFILM X-T3 / XF16mm F1.4 R WR / ETERNA

花が咲いているところなら何かいるだろうとヒメジョオンの草むらを覗き込むと、辛うじてベニシジミとハナムグリを発見。

こう寒いとちょっと見ただけでは生きものの姿など目につかない。

てっきりMacBook Airを置き換える製品だと思っていたMacBookだが、いつの間にか販売終了となっていた。

iPadにも一度は無くなったAirが復活しているので、メインの製品ラインより軽くて薄いタイプをAirで統一することにしたのだろう。

この秋にリリースされるiOS13から正式にiPad(iPad OS)とiPhoneが分かれ、AppleはiPadをPCのエントリーモデルの位置づけまで引き上げるので、価格帯が被るMacBookが退場することになったようだ。

実際、シングルならiPad ProはすでにMacBookの性能を超えていたし、MacBookにMacらしい仕事をさせるには荷が重かったのも事実なので、これはこれで必然的な措置なんだろうね。

PhotoshopのiPad版も今年中にリリース予定なので、iPad OSのでき次第では、映像編集専門のエディタやアプリ開発者でもない限り、もはやiPadで十分という判断ができるかもしれない。

FUJIFILM X-T3 / XF35mm F1.4 R / ETERNA

相変わらず寒い。日中でも半纏を着てデスクワークに勤しんでいる姿に家人は笑う。

仕事中に足元にまとわり付くネコも、いつもなら足で適当にあしらっているが、ピッタリと体を寄せてくるので寒いと感じているようだ。もちろんこちらも暖かくて重宝しているw

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寒い梅雨

2019/7/9

7月に入ったと言うのに、このところ気温が低い日が続いている。涼しいを通り越して寒いというのが適切な表現だ。

梅雨でも数日おきには晴れ間もあるはずだが、そういった日がほとんど無く、日照時間が圧倒的に少ないのが原因だろう。

天気図を見る限り梅雨前線は南の海上にあるので、今降っているこの雨は梅雨でなく、これからまた本来の梅雨が戻ってくる予感がしている。

ま、雨は必要だし、どのみち内勤続きなのでどっちでも良いと言えば良いのだけどね。

FUJIFILM X-T3 / XF35mm F1.4 R / ETERNA

きらきらと輝くスギナの水滴は雨滴ではなく、自身の出す蒸散作用の賜物だ。雨の後に晴れた朝、畑や田んぼの畦こういった光景が見られる。

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霧は大切

2019/7/6

入梅時から晩夏にかけて、赤城高原は霧がよく発生する。この時期に関越道を走ると、赤城ICから沼田ICの間で霧が出ているの経験している人も多いだろう。

これは利根川と片品川の合流点が作り出した、国内最大の河岸段丘という地形的な要因がその理由だ。

赤城山の西麓は榛名山、子持山、それに浅間山からの軽石を含む火山灰土の地質で水はけが良いので、標高の高さによる朝晩の冷涼な気候とも相まって、高原野菜の産地として知られている。

大規模な畑を持続的に維持するにはそれなりの水が必要なので、飲料水共々、片品川から導水して利用しているが、野菜が最も生育する時期に霧が畑を覆うのは、野菜の生産農家にとってまさに恵みの水といった状況だ。

FUJIFILM X-T3 / XF16mm F1.4 R WR / 1・4枚目ETERNA / 2・3枚目ACROSS

植物は根から水分を吸収するだけではない。晴れていると葉の表面は蒸散作用で乾いた状態になるが、霧など雨滴が付着すると、浸透圧の関係でみずみずしい状態を維持できる。