カテゴリ : 季節感

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午後からシトシトと日本の梅雨明らしい雨が落ちている。

本来の梅雨とはこういった風情ある降り方をしていたはずだが、いつの頃からからまるで夏の夕立と変わり映えしない、いや、それどころか南国のスコールのような激しい降りをすることが多くなった。

シトシトならちょっとくらい濡れてもイイっかという気にもなるが、ザーっとやられるととてもそんな気分にはならない。

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / ETERNA

朝のうちは梅雨の晴れ間で、久しぶりに谷川岳が姿を見せていた。この時期にしては珍しく、天神尾根にはまだ結構な残雪が見られる。

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昨晩は短時間ながらかなり強い雨が赤城高原に打ち付けた。防災無線で記録的短時間大雨情報を知らせていたようだが、雨音で何を言っているのかまったく聞き取れない状態であった。

天気情報のスマホアプリから雨雲レーダーを見ると、赤城山を中心に周辺地域だけが赤から紫に色付いていて、なかなか酷い荒れ模様のようであった。台風を除けばここまで強い降雨は珍しいことである。

子供の頃はここまで酷いこともなかったように思うが、近年叫ばれる地球温暖化の影響という耳にタコのできる事態というところであろうか。

FUJIFILM X-T3 / XF35mm F1.4 R / ACROSS

朝方はまだ雨雲が残っていて、霧雨に近い小雨が降ったり止んだりという状況であった。

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梅雨の晴れ間は1日と持たず、今日のみちのく奥山は再び雨模様で視界なし..

FUJIFILM X-H1 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / ETERNA

しかも昨晩は久しぶりに早寝しようと思っていたところを、スマホの緊急地震速報に叩き置きされる始末..

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昨日は結構激しい雨模様であったが、今日は打って変わっての快晴で、時ならぬ大遠望日和となった。

iPhone 6

LUMIX G9 PRO / KOWA PROMINAR TSN-884

はるか8km先の大雪渓を渡るクマを見つけた。この距離でもなかなかの大物であることが判る。

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のぞき込む

2019/6/16

梅雨の時期を迎えて山の緑は一層の深みを増している。

眼下に轟々と流れ下る渓流をのぞき見つつ、近くで鳴き交わすアカショウビンの声に聞き入り、雪国の奥山にも遅い初夏が訪れたことを感じ入る。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

ドローンを飛ばさずとも、谷を渡る橋の上から俯瞰で撮影できることもある。奥山の深い谷でそれなりの高さがあればベストだ。

業務で飛ばすことが多いので、昨今は以前のように安易にドローンを飛ばすのは憚れる..なるべく関係各所に許可を取りたいので..場面が多いため、こういう場所はありがたい。

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Sに死角なし

2019/6/12

発表されたソニーのロクヨンと200-600はなかなかの意欲作だね。

まずロクヨンだが、C社の新型とほぼ同じスペックで、MTFのグラフなど線を書き忘れたかのような見事な数値である。重さは先行して発表されたC社よりほんの少しだけ軽いようだが、最軽量ロクヨンの称号を得るべく、どこか見えないところを必死で削ったのではないだろうかw

ロクヨンにはまったく興味が湧かないが、200-600はなかなか良いのではないだろうか。最初聞いた時は中身は某T社のOEMだろうと思っていたが、インナーズームと聞いてその線は消えた。超望遠ズームなどほぼ望遠端しか使われないので、全長が変化しないというのは良い。ただ、インナーズームになったからと言ってコンパクトになったわけではなく、望遠側にズームした状態で設計されているので、携行時は結構かさばりそうな感じだ。

画質面はすでに発売されている100-400が驚異的な写りなので、専用設計であれば200-600も同様に期待できるのではないだろうか。

東京五輪を前にヨンニッパとロクヨン、それに使い勝手の良さそうな望遠ズームが揃って、これで噂のα9とα7sの後継機が出揃えば、ソニーは盤石の体制でスポーツの祭典に望めるのではないだろうか。そしてそれらの機材はそのままワイルドライフ撮影の分野でも歓迎されるだろう。

もう何というか、ソニーに死角が無くなってきているのは間違いない。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / ETERNA

レタスが巻けばキャベツも巻く。赤城高原のキャベツは嬬恋村よりひと足早く出荷が始まる。

梅雨に入って早々に寒い日が続く。出張中に家人がストーブとコタツを片付けてしまったので、夜は半纏着て過ごす羽目に。

掛け布団も一時は夏用の薄いものに変わっていたが、再び冬用の羽毛布団に戻した。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA

近所のレタスが巻き始めた。今はまだ南面の標高の低い畑まで収穫に出かけているが、赤城高原の朝採りももう直に始まることだろう。

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梅雨入り

2019/6/8

6月に入り、そろそろ本州も梅雨入りが見え始めたかなと思っていたら、関東甲信越は先日梅雨入りと発表された。春が意外に遅かったので、梅雨入りも後ろにずれ込むかと思っていたが、季節の移ろいは案外帳尻が合うものだ。

FUJIFILM X-T3 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / Velvia

まるで森が溶けて流れ込んだかのように、初夏の緑を映す山上の湖。ブナの森にタニウツギの花がワンポイントで効いている。

天候急変

2019/5/31

北海道で全国最高気温を記録..道東で39℃、同日襟裳で12℃..したかと思えば、その翌日の内陸部では氷点下というのは、いかにも驚天動地なる言葉が当てはまりそうな気候であった。

地球温暖化が叫ばれ久しいが、四季が美しい風土を育む日本列島も、そんな激しい気候がスタンダードになっていくのだろうか。

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Velvia

今年は出張業務が多く、昨日まで北東北に滞在していたが、この週末は1100kmほど走り継いで一気に近畿圏まで出張って来ている。

週明けは雪国でまた旅の空の下となり、なかなか地元に落ち着けない日々が続く。

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戦後に事業として計画され造成された水田地帯と異なり、昔ながらの山間の農村では、田んぼに隣接して集落がある場合が多い。

水の具合など見回りに出掛けるのにその方が都合も良いし、何より先祖代々の土地という側面が大きいだろう。

そんな集落の周辺を少しスナップしてみた。

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / PROVIA
FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PROVIA
FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / CLASSIC CHROME

FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / PROVIA

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / PRO Neg. Hi
FUJIFILM X-T3 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / PROVIA

FUJIFILM X-T3 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / CLASSIC CHROME

山間であるがゆえに林業も行われているので、集落を囲うように杉や檜の人工林が点在し、林床を覗くまでもなくどれもよく手入れが行き届いているのが判る。

そして山々から沢伝いに雪解けによる水利があるので、当然ながら集落周辺も用水路が巡っていて、そこから水を引いている防火水槽に錦鯉が泳いでいる辺りは、さすがの雪国であろうか。

社のある杉林には天女が如くサンコウチョウが舞い、ブナ林に続く沢筋からはアカショウビンの鳴き声が聞こえてきていた。

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