カテゴリ : 季節感

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雨水

2021/2/18

今朝は氷点下8℃となかなか厳しい冷え込みだった。

雨水は二十四節気で言うところの雪や氷が解けて水になる頃を意味するが、赤城高原では解けるどころか相変わらず地表の水分は凍りついたままだ。

まあ三寒四温なんで温かい日もあれば寒い日もあって徐々に春が近づくものだが、それにしても今日は終日寒かったな。

FUJIFILM X-T4 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / ETERNA BLEACH BYPASS

凍りついた地面はさながら冬の曼荼羅のようだ。

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昨年暮れから続くシーズン恒例の県内調査は、北部山域が雪深く閉ざされている関係もあって、西上州を中心にエリアを微妙に変えながらうろうろしている。

とにかく県南の山域は谷が深いので、高いところへ上がって視野を広く確保しないと効率良く調査できないため、今冬は古道のたぐいの山道を利用して尾根へ上がるようにしている。

植林地が多いので比較的標高の高いところまで林道が伸びているのだが、一昨年襲来した台風被害の法面崩壊や陥没がまだ復旧していないところもあって、車放置してアプローチしなければならないという事情もある。

iPhone 11 Pro

県南は積雪量こそ少ないのだが、回数少ないながらもちょっと多めに降ったりすると、尾根筋や北向きの斜面には案外長く残っている。今年は寒いので特にそんな傾向だ。

この日は晴れていたので気持ちよく歩けた..背負っている機材は死ぬほど思いけどw..が、鞍部では北風がもろに吹き抜けて体感気温はかなり寒かった。

iPhone 11 Pro

先月隣の山塊を歩いた際にいつもの長靴スタイルだったのだが、昨年暮れに降った雪がまだ残っていて、小ピークを迂回するために南側の斜面に入っても結局植林地が多く、積雪量は大して変わらず。

しかもところどころ解けては凍ってを繰り返したようなアイスバーンもあって難儀したので、今回は久しぶりに登山靴とチェーンスパイクで対応した。

アイゼンも持ってはいるが、露岩や地面の露出、腐葉土層に積もった雪など状況が目まぐるしく変わるため、いちいち付けたり外したりしなくても済むチェーンスパイクのほうが便利である。

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三寒四温

2021/2/8

このところ、暖かくなったかと思えばまた強く冷え込んで、みたいな季節の動きを周期的に繰り返している。三寒四温で春の兆しと言えばまさにそんな感じ。

気温の上昇で一旦は融雪が進むと思えば、まだこの時期ではすぐに解けてなくなることもないので、気温が下がれば路面は再び凍結、場所によってはツルツルのアイスバーン状態である。

FUJIFILM X-T4 / XF90mmF2 R LM WR / ETERNA BLEACH BYPASS

FUJIFILM X-T4 / XF90mmF2 R LM WR / ETERNA BLEACH BYPASS

ぼちぼち花粉が飛んでいるよねぇって会話がちらほら聞こえてくるのも、早春の兆しってことで良いのかなw

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124年ぶりの暦のマジックとかで、今年の節分は今日ではなく昨日だった。

二十四節気で言うところの立春と言えば、ここ30年以上2月4日だったのだが、その立春が今日に当たるため、立春の前日である節分も必然的に1日前にずれた、という話らしい。

ということで歳の数の豆と尾頭付きイワシは昨晩の夕食で腹に収まった次第。

そう言えば、節分のこの時期になると恵方巻きなるやたらデカいのり巻きが目につくようになるが、東日本にはそんなものを食す風習はないので、バレンタインデー同様に商業的に流行らせようという関西圏のにわか文化に他ならない。

そもそも、どこかに向かってのり巻きを丸かじりなどというルール自体がなんとも胡散臭いではないかw

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

西の空の境界に雲が残っていたため、日の出前のビーナスベルトとの相乗効果でいい感じに焼けてくれた。

暦の上では春なれど、まだもう少し寒い冬がその勢力を維持しそうである。

古い話で恐縮だが、バブルの頃の日産車はそれこそ個性豊かなラインナップだった。エスカルゴやラシーンのようなデザイン性重視の車から、重厚感に富んだシーマやスカイラインGTRのような本格的にスパルタンな車まで揃えていて、まさに全方位的なクルマづくりをしていた。

対してホンダは欧州車のように車種間でデザイン差を少なくし始めていて、ベンツやBMWのようにどの車を見てもホンダ車と分かる個性を主張する反面、意外性なく個人的には面白みの掛けるラインナップだったと記憶している。

先の日産の話は日本が見かけ上でも豊かだった最後の時期とも符合するが、長らく続く景気低迷の中、ゴーンの登場によって軒並み整理されてしまったのは、その後の日本の低迷と符合する。

前置きが長くなったが、カメラのデザインもどこか似たような印象があって、アイデンティティの面でラインナップの統一感を醸し出すことにメーカーがこだわる様子が、各社で異なっているなと思うのである。

ソニーは機種間の性能差..と言うか使用目的だな..が顕著なれど、APS-Cを除いてほとんど横並びの同じ意匠である事がわかる。しかもそのテイストは登場時以来ほとんど変化がない。

この点ではキヤノンもニコンも同じようなもので、特に同世代モデルなら明示的なネームプレートを見ないと見分けが付かないケースが多いかな。でもキヤノンは1のタコ入道フォルムwとそれ以外で差別化をする可能性はあるか。

オリンパスは一眼レフスタイルとペン系でまったく別系統なれど、それぞれのラインナップ内でも並べるとデザイン差がそれなりにあるが、それぞれフィルム機をリスペクトしているので、前者ならOM-1を模したペンタ部のとんがり具合の印象で同じように見える。

パナはマイクロフォーサーズではデザインバリエーションを揃えていた時期もあるが、今のところSシリーズはソニーと同じ方向性なのだろう。でもS5はデザインを若干変えてきているので、その意味ではキヤノンに近いかも。

で、そういった同一ブランド内で没個性に陥っているメーカーとは一線を画するのが富士フィルムで、見事なまでに意匠の異なるモデルをラインナップしている。性能は同じなのに見た目が全然違うというのは、ある意味ソニーとほぼ真逆の戦略と言って良いだろう。

一見すると先の日産的な展開をするフジが消費者の嗜好を全方位的に網羅していると考えられるが、デザインは個人で好みが明確に分かれるので、X-Proしか興味がないという人にはX-TやX-Hあたりは響かない可能性が高い。

ただ逆に言えば、フジの場合は複数マウント持ちという話は多いかも。メインはソニー・キヤノン・ニコンだが、趣味でX-Proを使うみたいな感じで。そういう意味では富士フィルムの戦略は正しいとも言えるか。

ではソニーはどうか。いい加減同じデザインで飽きたという声も聞こえてくるものの、毎年のように新型に買い換えても家族にバレないwという隠れた?有用性も耳にするので、メーカーがその声を汲んで意図してそうしているのかはわからないが、変えないことが功を奏している面も否定できない。少なくとも遠目に見てもあのデザインならソニーαという認知性が高いのは、前述のホンダ社と同様だしね。

ちなみに個人的にソニーαとニコンzのデザインは好みではない。キヤノンRは論外w オリンパスのEM-1系もイマイチかな。フジもX-ProやX-Eは興味なし。どちらかと言えばフジのX-HとパナSのようなオーソドックスなテイストが好みと言えるな。まあこの点はオッサンなんで時代背景的にそんなもんだろうとw

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

昨晩は満月も出ていたが、日の出までの短時間に少し雪が降ったようで今朝は一面真っ白であった。雲間から見える周辺は晴れているので、ちょうど赤城高原に雪雲が掛かったところだったようである。

今日は昨日ほどは寒くないという話だが、終日風が強いので体感気温はかなり低い。

凍結直後に風が強く吹くなどの条件が必要だが、この季節の山間部の湖では気泡がそのまま凍りつく通称「アイスバブル」が見られる。

裏山の大沼が関東近郊では有名だが、全面氷結と同時にワカサギ釣りが始まるので、アイスバブルを狙いたかったら早めに行動したほうが良いだろう。

自然の事象は何事もタイミングが重要なのである。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

県南の山中を渓流に沿って歩いていて見つけたアイスバブル。ソ○ーαを持ち歩く映え目当てのお兄さんお姉さんが撮るような如何にもなエモさはまったくないwが、これもれっきとした自然の事象だぞ。

渓流と言っても今は基本的に渇水期なので水量が極端に少なく、浅い淀みは軒並み軒並み凍結していた。

例年だとここまでガチガチに凍ることはないので、それだけ今冬が寒いことの証である。

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春に向かう雪

2021/1/24

南岸低気圧の通過に伴って赤城高原も昨晩から降雪となった。

天気予報では大雪っぽいニュースであったが、水分の多い湿った雪が10cm程度積もっただけなので、まあ降ったうちにも入らない感じだ。

都内で数cm積もっただけで大騒ぎとなるので、事前に脅しておくのはそれはそれでありだろうし、無駄に新コロナの感染者数の拡大を抑える意味でも、週末にこの状況となったのはそれなりに福音かもしれないしね。

FUJIFILM X-T4 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / ETERNA BLEACH BYPASS

FUJIFILM X-T4 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / PROVIA

こうして湿った雪が降る回数が増えてくると、季節は意外に早く春に向かっているかも。

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県北は朝から強風が吹き荒れ、積雪にこそならなかったが小雪舞う天候だった。気温は氷点下6℃前後とそれほどではなかったが、とにかく風が強いので体感的には氷点下10℃以下といった感じ。

なのでその寒い状況から逃れるべく県南の天狗フィールドに向かう。

iPhone 11 Pro

しばらく山麓で観察していたが、スコープで眺めてみて積雪が無いことを良いことに向かいのピークまで上がったら、山頂の景色は霧氷で凍りついていたw

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

県南方面は相変わらず積雪なし。

午前中まで立っていたのは写真右上の伐開地上部。対象個体が背後の山塊の裏側を行ったり来たりしていて様子がわからなかったので、そこが見える場所へ移動した次第。

と言いつつじっとしていると猛烈に寒いので、歩いていたほうが気持ち的にも温かいと判断したんだけど、大汗かいてそれが冷えてかえって寒いというオチにw

ちなみに登りは2時間強掛かったが、下ってくるのは1時間も掛からず。

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昨日の雪は久しぶりに庭先を白くしたが、朝は氷点下だった気温も日中はそれなりに高くなったので、午後には解けてしまった。

南岸低気圧が降らせた湿った重い雪は、さながら早春の様相である。立春にはまだちょっと早いけどね。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14

正月明けた頃からヒマワリレストランに常連のカケスがやって来るようになった。

が、例年だと多くて2羽なのだが、今年は口コミで広まったのか、多いときには5羽が入れ代わり立ち代わり入り浸る状況だ。そもそも個体識別できていないので最大だともっといるかも。

来る者は拒まずではあるが、一度餌台に乗ると1羽で10粒近く食べていくので、まあヒマワリの減りの早いことと言ったらw

他のカラ類たちが餌にありつけないほどではないが、それ以前にこのままだとレストランオーナーがヒマワリ貧乏まっしぐらになりそうで、早く春が来ないかとちょっとだけ期待しているw

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雪下ろし

2021/1/16

日中の寒冷前線が通過するタイミングで、短時間ながらこの冬初めて雨が降った。日が射してなかったせいもあって寒いのは寒いのだが、意外にそこまで気温は低くなかったのだろう。

そしてその雨のせいというわけではないが、ここに来て家の周辺の雪は軒並み解けてしまっており、裏手や日陰に少し残る程度である。

来週は一年で最も寒いとされる大寒となるが、この後はもう騒ぐほどの積雪にはならないのではないかと、根拠は薄いが何となくそんな気がしている。

OM-D E-M1 MarkIII / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

他人事で申し訳なく思うが、この冬の日本海側の大雪は本当に大変そうだ。もはや災害レベルと言って良いのではないだろうか。雪国と言われるぐらいだからもともと多雪地帯なわけだが、それでも限度ってものがあるだろう。

最近ニュースでよく見かける雪下ろしだが、こうして傍から見ていても相当な苦労が忍ばれるな..


と書いた途端、15時過ぎに雨が雪に変わったw..

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