カテゴリ : 季節感

portfolio

やるかやらないか、やるとしても無観客の線でというような議論だったと思ったが、いつの間にやら5千人か1万人かという入場者数の問題に置き換わってしまっているのが、何ともなし崩し的でいかにも日本っぽいな。

ただこの人数問題も政府お得意の詭弁に踊らされてはいけない。1万人という数字ですらあくまで1会場辺りの上限に過ぎず、実際は1日に複数会場で競技は並行して行われるので、合計すれば最大で20万の人が東京近郊で動き回ることになる。

本来危惧されている人流拡大という意味では、1万人すら事態を矮小化しようとする意図が見えか隠れしているぞ。

今夏のデルタ株による感染拡大が危惧されているさなか、2週間の大会期間中に300万人近い人流が起きることを考えると、遅々として進まないワクチン接種の現状を憂う人も多いだろう。

五輪の開催に関しては個人的にはどっちでもよく、バカソーリが壊れたテープレコーダーのように繰り返す「安心安全」がその通りに担保されるならやれば良いと思うが、一部報道にあるような「賭けに出た」というようなイチかバチかみたいな非科学的な判断だったとするなら、その賭けが裏目に出た時の責任は相当に重いということは肝に銘じとけって話だ。

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / ETERNA BLEACH BYPASS

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / ETERNA

梅雨前線が日本列島付近に停滞し始め、いよいよというかようやくというか、入梅時の季節感の様相になってきている。

ここ数日はまだら状の雷雲によるゲリラ的な雷雨が続き、外仕事では頻繁に雨雲レーダーを眺めることになる。

カテゴリ:季節感, 独り言|タグ:,

夏至

2021/6/22

昨日は太陽の南中高度が最も高く、日中の時間が最も長かったということになる。すでに1日過ぎているので過去形のわけだが、今日からは逆に昼の時間はどんどん短くなっていく。

もちろん太陽の周期的にはそれで正しいのだが、地球の気温は直射日光でなく地面や海面の温度で温められているので、気候的に気温が高くなるのはこれから2ヶ月程度のことである。

今年も暑い夏がやって来るのか、梅雨入りしたばかりの今の時点では予断を許さないな。

iPhone 11 Pro

奥山の林道でも整備が行き届いているところもあり、簡易舗装で足場が安定していると機材をフル装備出せるのでベターだ。もちろん見たい方向の視界が開けていれば観察地点としてはベストである。

ただ梅雨の晴れ間の日差しは強烈で、照り返しが厳しいのも事実。それでも前日まで雨が続いていると未舗装の林道は荒れてぬかるんでいるので、こういう時は対策を施した上で暑い方を我慢だ。

iPhone 11 Pro

なんか海賊王に俺はなる!って感じw

カテゴリ:季節感, 気象・天体

先月からGoogle謹製スマホであるPixel 5が手元にあって色々いじくり回している。

PixelシリーズはAndroidの提供元であるGoogle製なので、言ってみればすべてのプロダクツの見本と言うか指標となるプレーンなモデルということになる。

いわゆる固有種のiPhone(iOS)と違ってAndroidの世界は多様性ありきなので、メーカーやキャリアに亜種が多く、下手すると方言もあったりするので、すべてのモデルを検証するのは不可能。

時々検証用に実機の提供があってその開発期間中は手元にあるのだが、当然作業が終わると返却してしまうので、複数の開発スケジュールが微妙にずれていると面倒。そこで別の理由も重なって今回はNexus7以来の自腹購入となった次第。

ところで、Android10からAndroid UIの代名詞的な戻るボタンやホームボタンが消えていて、まあ何となくiOSっぽいジェスチャーナビゲーションができるようになっていて、今後はその路線に変わることを予感させるが、よくあるフリック操作でメニュー等がスライド表示されるナビと被るのと、そもそもどうにもAndroidっぽくなくて違和感あり。

で、onSupportNavigateUpが残っているのはそこは互換性かと思っていたが、設定で以前同様の3ボタンナビゲーションに戻せることを若手エンジニアのA君から聞いて、オッサンプログラマーは目から鱗が落ちている次第。

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / Velvia

群馬は二毛作なので田植えは6月から始まる。冬場は休耕している北部の山間では他県同様に5月からというところもあるが、6月に入って始めるところも多く残っている。

カッコウ、ホトトギス、ツツドリが交互に鳴き交わす山間の田んぼ。谷奥からは時々アカショウビンの声が響き、そろそろ梅雨入りしてもいい頃合いだが、関東はまだもう少し先になる感じだ。

カテゴリ:ガジェット, 季節感,
FUJIFILM GFX100S / GF63mmF2.8 R WR / Velvia

月初の夜明け

カテゴリ:季節感

萌黄から緑へ

2021/5/28

以前はGH5を使っていた時期もあったが、いくつかの理由でG9PROに乗り換えている。

正当な後継であるGH6の前に登場するGH5IIでは、そのG9に乗り換えた最大の理由であるUSB給電への対応がなされ、しかもバッテリーがDMW-BLK22に変わってS5と共用できるようだ。

S5と同時に運用することを考えるとこれだけでも魅力的ではあるが、ここはやはりおとなしくGH6の4K120Pを待つべきだろう。

年内にオリンパスもE-M1系の後継機を出すアナウンスをしているので、今年の後半はマイクロフォーサーズが面白くなりそうである。

と、そう言えばG9にも新ファームが出るそうで、S5で重宝している録画中の赤枠インジケータが表示されるとのこと。こういう既存モデルへの手堅いファームアップはさすがパナである。

FUJIFILM GFX100S / GF30mmF3.5 R WR / PROVIA
FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / PROVIA

FUJIFILM GFX100S / GF63mmF2.8 R WR / PROVIA
FUJIFILM GFX100S / GF63mmF2.8 R WR / PROVIA + カラークロームブルー

梅雨の訪れと同時に森が萌黄の世界から緑一色へと移り変わった印象。

そして昨日今日と朝は冷え込んだ赤城高原だが、朝からエゾハルゼミが鳴き始め、いよいよ季節が初夏へ動き出し始めた。

GH6は5.7Kか

2021/5/26

先日パナが発表したGH5IIと、同時に開発発表された後継機のGH6に関して情報を見る限り、マイクロフォーサーズについては4Kに集中し、8Kは35mm版のSシリーズで行く方針のようだ。

やはり噂通りマイクロフォーサーズでは8Kを実現できるセンサーの調達が難しいのだろう。

理屈の上では最低でも3300万画素ないと8Kは実現できないが、極小画素による画質低下との兼ね合いを考えると現時点では2400万画素辺りに落ち着いて、6K..ちょっと足らないが..辺りで手を打つ算段のようだ。

その分、大きなセンサーでは当分実現できそうにない4K/60Pの無制限記録..GH5IIもUSB給電に対応したし..だとか、4K/120P 10bit搭載のほうが現実的な解ということだな。

どこぞのメーカーのように奇をてらったなんちゃって8Kで話題先行するのではなく、確実に動作する仕様を実現するというのはいかにもパナらしい。

確実に動作と言えば、この冬登場したソニーα1も8K記録を売りにしているが、果たしてこの夏の暑さの中どこまで満足な結果を出せるものか観ものである。個人的にはどこぞのメーカーさんのR5と大差ないのではないかと勘ぐっているw

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

梅雨の晴れ間に少し標高の高いところへ。標高1500mを超えていることもあって何とも肌寒い日だった。

コルリやルリビタキ鳴く標高1300m前後ではヤマツツジはまだこれからで、ミツバツツジがちょうど良い感じに咲いていた。

ただ欲張って高く登りすぎて見下ろしになってしまって、肝心の天狗様を探すのはちょっと大変だったな。

そろそろだよなと家人とそんな会話を交わしていたのが一昨日だったかで、今朝明け方近くに近所の森からトッキョキョカキョクが聞こえてきた。

まずは例年並みの今年のホトトギス初認である。

先月のツツドリ、ジュウイチはGW頃、そしてこの中旬にはホトトギスといったトケンの渡来オーダーは例年通りで、あとはカッコウを残すのみ、というかこれはもはや変わることはないだろうが。

南の方で梅雨入りの声が聞こえ始めるとホトトギスの季節というのもこれまた例年通りだが、どうも今年は関東も梅雨入りが早いかもといった感じである。

FUJIFILM GFX100S / GF30mmF3.5 R WR / PROVIA + カラークロームブルー

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / PROVIA

今週は雨模様が多い予報だが、今朝は梅雨晴れ的に青空が広がった。と言ってもまだ関東は梅雨入りしてないけど。

田んぼは水鏡

2021/5/16

先日も書いたが、普段水気のないカラカラの高原に住んでいると、何気に水のある景色に惹かれるものがある。

とりわけ隣県雪国の水田地帯などドンピシャであり、それが山間の里山的な風情なら終日眺めていても飽きないのは言い過ぎではない。

シュレーゲルアオガエルの声が響く引水直後の田んぼは、まさに自然の水鏡。

FUJIFILM GFX100S / GF45-100mmF4 R LM OIS WR / PROVIA

水田は言ってみれば現代のウェットランドとも言え、減り続ける湿性環境の再生を担う場所でもあり、そこは生きもののゆりかごでもある。

カテゴリ:季節感

乾きと潤い

2021/5/12

赤城山の北西麓に広がる赤城高原は野菜の一大産地として知られているが、もともとは浅間山と子持山の火山灰土や軽石が堆積してできた高原地形である。

寒暖の差があってなおかつ水はけが良いので、作物の生育には適しているが、それが故に水利がなく水に乏しい土地柄だ。地形的に幾筋も沢があるが、何れも基本的に涸沢である。

普段はカラカラに乾いていると言っても過言ではなく、余り日照りが続くようだと農家も畑への水撒きで忙しくなる。

FUJIFILM GFX100S / GF30mmF3.5 R WR / ETERNA BLEACH BYPASS

FUJIFILM GFX100S / GF63mmF2.8 R WR / PROVIA + カラークロームブルー

そんな土地柄なので、大雨の翌日の水たまりは待ってましたと言った感じの大好物で、晴れ渡る空と新緑を映し込む水鏡はまさに無敵だw

青を強調するのにフィルムシミュレーションのVelviaを使っていたが、緑の色再現は同PROVIAのほうが好みなので、X-T4以降から搭載されているカラークロームブルーをPROVIAに適用するとなかなか良い感じになる。

まあ農道のただの水たまりなんで、実際の見た目はこの青さでは無いけどねw

カテゴリ:季節感|タグ:

5月は英語でMay。その1日は世界共通の労働者の祭典の日であるメーデー。古くは欧州の五月祭のことで、労使騒動を一時休戦的な日としてお祭りにしたのが由来だ。

よくハリウッド映画のワンシーンで緊急事態に「メーデー、メーデー、メーデー」とコールするシーンがあるが、あれも文字にするとMay Dayではあるが、これは単に語感を合わせただけのことで、本来はフランス語の「m’aider 私を助けて」が語源である。

20世紀初頭、航空機による往来が最初に行われたのがドーバー海峡を超える英仏間だったので、その際に緊急事態を知らせるために考えられたということだ。

電波状況が芳しくない無線でも聞き間違いが起きないよう語呂の良い言葉に置き換え、3回繰り返すルールは現代に置いてもそのまま有効である。

日本では無能無策の後手後手のバカ政府のせいで、今年のGWも1年前と同じ新コロナ禍の真っ只中にあるという悪夢のような事態に置かれているが、こんな状況下でも五輪を強行しようとする国に国民の思いはまさに「メーデー、メーデー、メーデー」であろう。

FUJIFILM GFX100S / GF30mmF3.5 R WR / PROVIA

赤城高原で新緑と桜、それに上越国境の残雪を1枚に収められるのは今の時期、ちょうどGWの頃である。

FUJIFILM GFX100S / GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR / Nostalgic Nega.

近所の農家のお大臣様の庭先で、競うように立派な鯉のぼりが泳ぐのも五月の節句の頃。孫の代に跡取りとなる男の子がいる証でもあるな。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS + MC-14

あらかたの冬鳥がすでに渡去し、続々と夏鳥がやって来ているにもかかわらず、未だに農地をうろつくツグミ。秋に渡ってくるのが遅い分、帰るのもまた遅いということのようだ。