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朝日岳

2016/10/19

朝日を浴びて紅葉の山肌を雲間にチラ見せしているのは、標高1870mの朝日岳だ。

20161019

新潟県との県境に位置する地味な山だが、実はまだ一度も登ったことがない。群馬側からは白毛門の直登を経由してアプローチする。馬蹄形をした湯檜曽の谷をぐるり周遊するように縦走できるので、そのうち調査がてら歩きたいものである。

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稜線を雲に覆われているのは上越国境の主峰谷川岳。天神平から中腹はすでに紅葉に覆われている。手前の三峰山はまだ緑の山だが、木の種類によっては色づきが始まっているのが何となく判る。

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富士山雪化粧

2016/9/25

雲がかかっていて観測所から山頂が見えないため、気象台の公式発表とはならなかったようだが、麓の富士吉田市では富士山の初雪化粧を発表した。去年より16日早い観測とのこと。

北海道の大雪から紅葉の便りが届く頃、本州では富士山に初雪が降る。もうそんな季節になったかと思うと同時に、その季節の歩みを思うように捉えられない日常に歯がゆくもある。

世に色々雑事多いけれど、自然人らしくもう少し余裕のある生活を送りたいものである。

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富士山の季節の便りを耳にしたその日、偶然にも南アルプスを見通せる場所に居合わせた。角度的に富士山までは視界に入らなかったが、甲斐駒ヶ岳と北岳、それに間ノ岳を見ることができた。

日本で富士山に次ぐ高峰が北岳(3193m)で、さらに3番目が間ノ岳(3189m)である。中でも北岳..写真でガスが巻いている山..は一度は登ってみたい山の一つだ。

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キツネ現る

2016/6/3

今年も雪国の奥山にキツネが現れた。山でキツネは当たり前の話だが、いわゆるけものではなく雪形の話である。

雪形は多雪地帯ではどの地方でも昔から認識されており、特に春から初夏にかけて見られることから、田起こしや引水、田植えの時期の見定めに利用されることが多いようである。

有名なところでは信州の白馬村から見える北アルプスの代掻き馬..白馬岳の由来と言われている..がよく知られているが、同じ北アルプスでは常念岳の常念坊や、蝶ヶ岳の蝶、五竜岳の武田菱などもある。

雪形がどのように見えるかは人によって異なるかもしれないが、夜空に広がる星座同様に、昔から共通認識されてきたものについては、現代ほど様々なものを見聞きできる時代ではないので、そう言われればそう見えるかな的なものが多いのではなかろうか。

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さて、どこにキツネがいるかは見た人それぞれにお任せしよう。もちろん見えなくてもそれも良しだ。

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奥山の雪形

2016/5/24

その奥山の残雪を谷の中ほどより望む。

見る人が見ればどこの山かなんてことはすぐ判るとは思うが、なかなかこの高さ、この角度から目にする機会はないだろう。

標高差は300mほどだが、尾根道をひたすら半藪漕ぎ直登なのでほとほと疲れた。ま、舞台は絶景、主役は最高って感じなのが救いだけどね(笑)。

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距離にして7〜8kmは離れているが、主役が雪渓を横切るときに影をキャッチできれば何とかなる。

が、正直やはりこの時期にしては雪が少ないという泣き言を言わざるをえない。どうみても例年なら6月後半の眺めだろう。

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20160508

岩櫃山からこんにちわ。ブログ記事をFacebookにも飛ばしているので、たまにはドーンと本人登場。でも流行りの自撮りじゃないよ(笑)。

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山頂からの眺めはなかなか絶景だ。標高で言えば大したことはないのだが、何しろ山頂直下は断崖絶壁であるため、実際の高度感はヒシヒシと感じる。眼下に広がるは東吾妻町の郷原などの集落。写真中央奥が浅間山、右奥のなだらかな山容が四阿山(あずまやさん)で、いずれも長野との県境である。

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山頂を隣のピークから眺めるとこんな感じ。鎖とハシゴで狭いピークに立つ辺り、さながらミニ槍ヶ岳といった風情だ。混雑時はピーク下で順番待ちとなる点でもよく似ている。

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麓から眺める岩櫃山。標高は802mと決して高い山ではないが、安山岩が風化して削られたその山容の荒々しさは、西上州の妙義山同様に景勝地として人気がある。

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現在の岩櫃城本丸跡地。いわゆる山城であるため、お堀や石垣のような遺構は残されておらず、500年の月日を経て今は雑木林の中である。

岩櫃山と言えば岩櫃城、岩櫃城と言えば上州真田氏、真田氏といえば真田丸。真田の長男である大泉洋、もとい真田信幸は沼田城と岩櫃城の城主で、沼田界隈同様にここ吾妻も真田丸に便乗中。でも舞台は大阪編へと変わってしまい、少々トーンダウン気味であるのは否めない(苦笑)。

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備忘録的な投稿だが、今日現在の上越国境の様子をアップ。昨年の同じ時期に比べると残雪が少ないのが見て取れる。この様子ではやはり水不足を心配せざるを得ない。

20160414谷川岳

20160414b朝日岳

20160414c仙ノ倉山と平標山

20160414d三国山と苗場山

残雪が少ないのもさることながら、昨年の記事ではこの時期すでにクロツグミやオオルリが鳴いているのだが、今年はまだ夏鳥はツバメぐらいしか確認できてないのがちょっと気がかり。

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オレンジ浅間

2016/1/26

その後は新たな雪も降らないため、一時は70cm近くあった積雪もだいぶ解けてしまった。それでも地面が顔を出すにはまだしばらく掛かりそうで、餌台レストランの賑わいは連日増している。

数が多いのはスズメとシジュウカラだが、餌台にもっとも長時間居座っているのはシメである。餌台は2ヶ所設けてあるのだが、縄張りを主張するヒヨドリに追い立てられないかぎり、カラ類の抗議には聞く耳を持たない。まあ、基本的に大陸の人?なので、単純に言葉が通じないだけかもしれないが(笑)。

他には、家人が牛脂を置いているせいか、今日はアカゲラとコゲラがよく姿を見せていた。それにヤマガラも友達を連れてくるようになり、何れシジュウカラ並みに増えるのは間違いない。

そろそろ昨年収穫分の我が家のヒマワリが底をつく..昨年は不作でだった..ので、ホームセンターでヒマワリの大袋を調達してくる必要があるなあ。

20160126

久しぶりに夕暮れが美しい橙に染まった。Recent postsの画像が軒並み白っぽくなってきたので、たまには赤系を混ぜてみるのも悪く無い。

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桃色谷川

2016/1/4

20160104

昨日は高崎で17℃、今日は赤城高原でも12℃と、とても正月とは思えない暖かさである。しかも今朝は氷点下にもならず、朝から昨日同様にヘイズが多い。いつもの谷川連峰の山焼けも、桃色トーン気味となった。

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一富士三鳶

2016/1/3
20160103

暖冬の影響で暖かい正月を迎えているが、その分日中はヘイズも多い。冬晴れで全体的に視界は良いのだが、遠景はやはり辛い。富士山も肉眼ではうっすらしていて、言われなければ判らないだろう。

今年も一富士二鷹を狙ったが、残念ながら飛んでいたのはトビばかり。いつかはタカ..トビも猛禽類の仲間だがここはやはりハイタカ属が望ましい..を一緒のフレームに収めたいものである。

え?ワシ?いやいやそれはさすがにねぇ(笑)。

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山は見えども

2015/12/26

20151226

昨日までは雪雲の中だった上越国境が姿を見せた。雪不足のニュースを尻目に、谷川連峰は順調に白くなっているようだ。がしかし、みそか納期という久しぶりにブラック?な要求に、好天模様を指をくわえて眺めなければならないのは辛い。師も走ると書いて師走だが、師でもないのに走らざるをえないのは、零細フリーランスの悲しい性か..

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