以前なら絶対手を出すことのない焦点距離のレンズを、ひょんな事から手に入れてしまった。
これをレンズ沼とか魔力というのだろうか、ともかくはしばらく使ってみることだ。ま、何れ使い道なく飽きることも目に見えているが、世の中ではそこそこ人気のある焦点距離ではあるようなので、使いこなせればとも思う。
え?どこのメーカーの何mmかって?ま、それはおいおい。ちなみにブログの写真にはもう何回も使われているけどねw
高崎の市街地にイノシシが出没してJK他が襲われたらしい。よくこの手の目撃談に「何でこんな場所に」というのがあるが、グンマーとはいえ周囲に山など一切ない、高崎の平地の住宅街なので、まさにその何でこんな場所ではある。
ただ、貝沢町ということで思い当たるフシはある。当地は榛名山麓に端を発する井野川が流れており、イノシシはその井野川沿いに移動してきた可能性が高い。
近年、長野市内にツキノワグマが出没したことがあったが、その時も犀川沿いに移動してきたことがわかっている。野生動物はそれなりに人目を避け、夜陰に乗じて移動するので、河川敷伝いというのは今後も十分ありがちな話であろう。
ちなみに井野川には、用水路である長野堰が合流している。群馬にあるのになぜ長野堰かといえば、榛名山麓の箕輪を領地として栄えた長野氏が作ったからで、その長野康業の子孫である長野業正の代で整備され今に至るのである。
長野業正といえば、時は戦国の世、甲斐の武田信玄と何度も戦った武勇の誉れ高い関東豪族であり、今をときめく真田幸村(信繁)の祖父、真田幸隆に攻められ滅んだことで有名である。
榛名山を形成する烏帽子ヶ岳のスカイラインが、見事なオレンジラインを描く。
未だ色々が調整つかず、日々粛々スケジュールを進める状態が続く。まあ無人の荒野を進む話ではないので、いずれ夜も明けようか。
時の移ろいは停滞や後退を繰り返しつつ一歩進んで二歩下がるの様相で、ややもすると今年の季節も似たように見えるが、地軸の傾きに促されるように、自然の摂理に従い着実に進んでいる。
昨日は雨、今朝は9月を思わせるような暖かい朝であった。そして今シーズン初のモルゲンロートはおとといの朝。さて、この冬はどれだけこの神々しい景色に出会えるか。
霜が降りるなど連日のように朝は冷え込みがあるが、日中はまだそこそこ暖かいのが今の季節。
暖かさの累積で花をつける野の草にとっては、さしづめ年末閉店セールといったところだろう。