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浅間が噴火

2015/11/18

していると寝起きの倅が寝ぼけたことを言っていたが、確かにそんなふうに見える光景ではあるかも。

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浅間の噴煙は普段なら風にたなびいて横に流れているので、そんなに噴煙が出ているようには意外に見えない。今朝はほぼ無風状態であり、昨晩の雲がまだ県内に停滞していることから、噴煙が珍しくまっすぐ上がり、停滞している湿気の残る重い雲に行く手を阻まれ、そこで拡散しているようだ。浅間の標高は2560mあるので、3000mほどの中層に雲が残っているのだろう。

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初冠雪

2015/10/26

上越国境の冠雪の様子を撮ろうと思っていたが、朝になっても肝心の稜線部が雲の中でなかなか姿を見せてくれなかった。

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結局その様子が見られたのは午後になってからで、すでにその時点ではほとんど解けてしまっており、朝日岳の東向きの谷筋に少しその痕跡が見られる程度であった。肩ノ小屋の主人の話では、積雪は1〜3cm程度ということだったので、まあ仕方ないところか。

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滝雲

2015/9/20

スッキリしない天気もようやく先が見えてきた。これで秋雨の季節が過ぎれば、山や森は秋本番を迎えることになる。空気も澄んで遠くまで見通しも利くようになるので、終日フィールドに出ていて一番気持ちの良い季節の到来だ。

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上越国境の稜線に滝雲が現れた。その名の通り雲が山の稜線を超えて滝のように流れ下る様を指すが、これが群馬側で見られるということは、新潟側は厚い雲海の下ということになる。

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20150905

昨日に続いて今日も晴れ。前回見たのはいつだっけ?といった感さえある上越国境が久しぶりに姿を見せた。もともとこの季節はスッキリ見えることのほうが少ないのだが、それでも半月以上オキトマを拝むことはなかったように思う。が、どうもこの晴れ間も今日までで、明日からまた雨の日々が続きそうな予報である。台風17号の動きも気なるね。

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東京五輪エンブレム騒動で、日本が世界にその恥をさらしているさなか、北米大陸最高峰であるマッキンリー山の名前が、「デナリ」に変更されるとの知らせが届いた。

マッキンリー山の名前は、第25代アメリカ合衆国大統領(1897-1901年)であったウィリアム・マッキンリー(共和党)から命名されたものだが、当のマッキンリー自身はアラスカとは何の関係もなく、その政治的功績(または南北戦争従軍?)を讃えられてのことである。

もともと現地では先住民の言葉であるデナリ..アサバスカン族の言葉で「偉大なもの」を意味する..と呼ばれており、マッキンリー山というのは言わば白人入植の証のようなものである。なので意外に現地ではマッキンリー山よりはデナリと言ったほうが通りが良い。

この話には30年ほど前に前哨戦があって、旧マッキンリー山を含む一帯は当初はマッキンリー国立公園(1917年)としてスタートしていたが、アラスカ国家利益土地保護法..一体アラスカは誰のものなのかを問うた法律(1980年)..によってデナリ国立公園と改名されている。この辺りの事情は当時アラスカで活動していた写真家星野道夫氏(1996没)の著作にも記されており、氏の初期の作品内ではまだマッキンリー国立公園という表現が随所に見られた。

ちなみにウィリアム・マッキンリーはのちに銃撃を受け暗殺され、その後は副大統領であったセオドア・ルーズベルトが大統領に昇格している。

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デナリ国立公園内にあるストーニーヒルからデナリ山を望む。一見すると双耳峰のようであるが、向かって右側のピークが北峰で5934m、左側のピークが南峰で6168mと、その鞍部からの標高差400mを考えると北峰だけで独立峰と言っても良いかもしれない。

山単体で比較すると、世界最高峰のエベレスト山はベース標高からの高さが3700mだがデナリは5400m以上あり、その山塊はエベレストよりも巨大である。緯度も北極圏に近いため、冬季は当然のことながら、夏季でもその気象条件はヒマラヤ山脈よりも厳しいと言われる。

記録の残る初登頂は1913年で、マッキンリー山と命名された後のことである。そして冬季単独登頂に初めて成功したのは1984年の植村直己氏(同下山時に遭難)であり、その後は群馬県沼田出身の山田昇氏ら3氏(同じく下山時に遭難)、下山を含めた成功者では1998年の栗秋正寿氏が記憶に残る。

そう言えば最近テレビで観たので記憶に新しいが、ベテランにガイドされていたは言え、お笑い女性タレントが山頂に立ったのには驚かされた。批判は色々あるようだが、自分の脚で北米大陸最高峰の頂に立ったのは事実のようであるから、それはそれでスゴイことだと思う。

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P900は個人的には生きものをメモ代わりに記録する使い方がメインだが、一般的には旅行などにこれ1台といった使われ方が多いと想像できるため、風景のようなフィックスも試してみた。

風景では広角から標準域の利用が多いが、P900の手ブレ補正は結構効きが良いので、このくらい手ブレが補正されればファミリー用途では十分なものと思える。

真夏日寸前

2015/4/27

我が村の桜前線ももうさすがに終盤。村内でもっとも標高の高い並木は桜吹雪となって、残雪の谷川連峰を飾っていた。

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それにしても今日は異様に暑かった。沼田市内で28℃と危うく真夏日寸前で、体が慣れていない分、目眩しそうな暑さであった。

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トラ現る

2015/2/7

まあ、トラと言っても当然トラツグミのことなんだけど、珍しく朝早くに餌台の下をうろついているところを目撃。ヒーフーという特長ある声は夏前に時々聞くことはあったが、姿を見たのは久しぶりであった。

すぐ近くにツグミがいたので比較になったが、やはり大型ツグミ類では最大に近いだけあって存在感は半端無い。ただ、地上性だけにさすがに動作は敏捷で、窓の隙間からレンズ出して狙ったけど撮れずじまいであった。トラは動画もロクなのがないので、一度しっかり撮っておきたいものだ。

20150207

このところ朝は寒いので谷川がよく染まる。ただこの後はいつもの通り雪雲が降りてきて、すぐに見えなくなってしまった。

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初富士

2015/1/3

赤城高原は元旦から小雪舞う空模様で、今年は初日の出を拝むことはなかったが、赤城も南面まで出くると、風は強いものの冬の常である快晴である。三夜沢の赤城神社で初詣の後、からっ風街道まで上がってみると、秩父の山並みの奥に富士山の頂を望むことができた。

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初日の出の代わりに今年は初富士。富士山は近くで見ると世界遺産の資格には程遠いゴミの山だが、遠くから眺める分にはそれなりに有り難いシンボルである。

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山焼け

2014/11/27

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今日は久しぶりに暖かい一日であったが、山が赤く焼けるようになると冬が近いことを感じさせる。浅間山はすでに冬化粧を済ませているので、山容がなだらかなこともあって特に赤く染まって見える。

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こちらは沼田市街地北東の三峰山。晴れていれば後ろに谷川連峰が白く見えるはずだが、今日は上越国境方面は雨のようだ。今年はまだ赤城高原では初雪がなく暖冬を予感させるのだが、そうは言ってもそろそろ車のタイヤをスタッドレスに換装しておくべきだろう。

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