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谷川雪化粧

2014/10/29

20141029

先日は雪雲の中だった谷川連峰もやはり初冠雪。これまた平年よりは遅い雪化粧だ。ただ、尾瀬周辺は17日には積雪があったようなので、まあそんなもんだろうという感じ。

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木曽の御嶽山が7年ぶりに噴火したと夕方のニュースで知った。

噴火の兆候があったのか無かったのか情報が錯綜しているようだが、秋の行楽登山で賑わっていた山頂付近では突然の出来事に相当な被害が出ているとのことだ。火山灰の降灰だけでも厄介なのに、火砕流まで発生しているとなれば被害は甚大だろう。被災者が少ないことを祈りたい。

噴火の兆候は火山性地震の回数や大きさで推し量る。マグマが上昇するなどして山体自体が膨張すれば、噴火が近いことが判る。草津白根山も夏頃から火山性地震が頻発して動向が注視されているが、よもや御嶽山が先に噴火するとは気象庁もビックリといったところだろう。

自然災害と縁遠い群馬においても、歴史上過去には浅間山の噴火によって甚大な被害が出ている。中でも天明3年の大噴火では、舞い上がった火山灰が地球規模で影響を及ぼし、間接的にフランス革命の引き金になったとかまことしやかに語られる..その後の研究で同時期のアイスランドの火山説が有力らしいが..ほど激しかったらしい。そしてこの時できたのが、浅間の鬼押出しと呼ばれる溶岩台地である。

そんな浅間山も最近はおとなしいものだが、子供の頃は火山活動が活発だったと記憶していて、高崎界隈でも時々降灰があった。小学校低学年の頃にあった噴火は数ヶ月続いて、実家の屋上に火山灰が結構積もったのを覚えている。

ちなみに、我が赤城高原は赤城山の北西麓に広がる高原だが、地面を掘ると出てくる軽石は、ある層からは浅間山の噴火活動によるものである。時期にもよるが、これは偏西風など風の影響によるところが多く、降灰は西から東へと大きく流れるからである。栃木の鹿沼で産出される軽石が鹿沼土として有名だが、あれは赤城山の噴火で堆積したものである。

20140927

火山活動とは関係ないが、この夏の異常気象の影響なのか、つい一週間ほど前に近所の生け垣のツツジが咲いていたのを思い出した。狂い咲きというやつだが、ツツジの仲間には割とよく見られる現象だ。

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赤城高原も今日はこの夏一番の暑さだった。コーヒーも朝の一杯はまずホットだが、昼はもうアイスコーヒーでないとやってられないって感じ。先月某社のノベルティでもらったUSB駆動の卓上扇風機が、朝からブンブン回りっぱなしである。

暑い暑いとぼやいていたら、どうやら草津白根山がきな臭くなったようだ。火山性地震が3倍になって、国道292号含め周辺道路が再び閉鎖になった。町には仕事で出入りしているだけに、ちょっと心配なのである。面倒なことにならなければいいが..

20140725

アニマルキラーは通電しているはずだが、トンボたちには何ら関係ないようだ。朝一番に畑に出ると、列をなして沢山のアキアカネが電線に止まって休んでいる。

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春山

2014/4/13

20140413

この春も山神様に会いに雪山へ。

残雪期ならではの眺望は実に美しく、疲れも忘れる眺めの中、時折頭上を東へと飛び去るサシバの春の渡りを追いつつ、天狗様の背中を見下してきた。

積雪量はやはり里同様に例年よりは多く、久しぶりにアイゼンを引っ張り出しての登山であった。遠望する上越国境の稜線には、春山を楽しむ登山客の姿も多数見られ、春の登山シーズンの始まりを感じた。

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日本一

2014/3/23

ここ数日、イワツバメ、ただツバメ、サシバなどバタバタと春の便りが続く。北日本は再び春の嵐のようだが、本州以南は確実に春が近づいている。

20140323

月初は一時冠雪も少なかった富士のお山だけど、やっぱこのくらいは白くないと雰囲気出ないね。

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20140113

この写真を見て山名が判る人はかなりのグンマーと言える。沼田界隈の人にはお馴染みの姿だが、引っ張るほどのネタではないので答えを言ってしまえば赤城山だ。赤城を裏側、つまり赤城高原北側から見た姿である。やや西寄りの我が家から見ると、小黒檜の陰で黒檜山(雲がかかっているピーク)がここまで突出しては見えない。

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通常、赤城山といえばこちらの姿が一般的だろう。東京方面から関越道で走ってくれば、埼玉の本庄あたりからこの広大な裾を従える山容が眼に入るはずだ。実際、写真でも動画でもニーズがあるのはこちらの眺めで、まあ売れ線のストックといえる。

ちなみに西側の榛名山から望む赤城山はこちら

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武能岳

2013/11/29

仕事でみなかみへ出掛けたところ、町内のメイン道路では消雪パイプの点検を行っていた。観光客などは車を濡らさないよう避けて走っていたが、こちら最近林道走行が多く車が汚れていたので、洗車場の下回り洗浄よろしくわざわざバシャバシャと水を巻き上げながら走らせてもらった。これから凍結防止の塩カル散布が行われるようになると、この手の消雪パイプはありがたいのだ。

20131129

帰りに湯檜曽に立ち寄ってみたが、スキー場もまだオープンしていないこの時期は、夏の喧騒などどこ吹く風で、実に静かなものである。登山シーズンならよく 県警の 山岳救助ヘリを見かける一ノ倉方面も、人影はほとんどない。上州のマッターホルンと呼ばれる武能岳が、午後の冬の光に美しく輝いていた。

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ビデオチームの仕事仲間がソニーのα7Rを買ったので早々に使ってみた。あの小ささでフルサイズ、しかもEマウントのみならずMETABONESのアダプタをかませばEFレンズも使えると興味津々だったのだが、レリーズ一発目で一気に気持ちが萎えた(苦笑)。

ミラー無いのに何だあの手に伝わるレリーズショックは!キヤノンやニコンに半周は遅れたようなあの前時代的..そう言えばフォルムはAEファインダーを装備したNew F-1そっくりだよね(笑)..な感触、ハッキリ言って写真を撮る気にはならない。ま、どのみち動画用途なんで良いっちゃぁ良いんだけど、やっぱソニーだよねぇ..

で、さらに堂々と前時代的な容姿を前面に打ち出してきたのがニコン様のDf。その懐かしきFEの如きカメラカメラした趣は、恐らくニコ爺たちのハートをガッチリ掴んだに違いない。かくいう私もニッコールを沢山持っていた今世紀初頭なら間違いなく買っていただろうが(笑)、今どき完全エレキカメラで動画も撮れないなんてまったく眼中になし。

それでも今朝の新聞広告に、その工業的文化遺産の如き郷愁の漂う立派な軍艦部が写っていたのでしげしげと眺めたが、そこじゃねぇだろう露出補正ダイアル!と思わず紙面にツッコミを入れてしまった。どう考えてもモードダイアルと位置逆。形から入った入ったカメラはやはり形で終わったか..

20131128

赤城高原から約100km離れた八ヶ岳や南アルプスが見通せる季節がやって来た。空気が乾燥してヘイズもなく澄んでいる証拠。遠くまで見えるというのは天狗様観察には最適なのだ。

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裾野は長し

2013/11/21

赤城山は最高峰の黒檜山(1828m)を筆頭に、長七郎山、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳などから形成される複成火山である。2〜4万年前の噴火で、山体中央のピークが陥没してカルデラ湖となっため、現存する山容は外輪山そのものであるが、上毛かるたに「す:裾野は長し赤城山」と詠まれことからも判る通り、その広大な裾野に往時の面影を見ることができる。

もし中央のピークが存在していれば、間違いなく富士山より高い山だったと群馬県人は勝手に信じて疑わないが(笑)、裾野の広さでは富士山に次ぐのは事実らしいので、まあ田舎者の戯言と思って聞き流してもらえればとも思う。

20131121

抜けるような青はまさに冬の空だ。これから花粉やら黄砂やらが飛び始める2月まで、ヘイズの影響も少なく、望遠で遠景を切り撮るにはいい季節の到来である。

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20131114

氷点下3℃。再びこの秋最低を更新。快晴で放射冷却が起きているので、今シーズン初の山焼けが見られた。モルゲンロートの朝は神々しい時間帯。キョキョっと鳴きながら庭先をツグミが飛んで行く。寒波に乗ってやってきた、冬鳥最終ランナーの彼らもこの冬初認となった。

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