関東の平野部は三寒四温など通り越して一気に20℃超えの夏日となった。
高原の当地でも午後は室内にいても上着要らずのシャツ一枚OK状態で、毛皮のおぬこ様も床にベタッと張り付いていた。当然ストーブも今年に入ってから初めて使わない事態である。
この暖かさはまだこの数日は続くようなので、遅れ気味の梅の開花とは逆に桜の早期開花にも影響しそうだ。
とは言え標高の高い尾根伝いにはまだまだ雪があって、行動中のアイゼンは必須である。