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米の花札野郎が国内のデモ鎮圧に米軍を出動させようしていたが、バカの取り巻きにも多少は状況判断ができる輩がいたようで、取り敢えずそんな事態にならずに済んだようである。

そもそも米軍は米本土での軍事行動は制限されており、それ故に各州単位に予備役を兼ねて州兵が存在してる。あくまで米軍を国内で動かせるのは大統領ということになるが、花札野郎は自身の持つその最終手段ともいうべき切り札を、意味もわからず早々に切ろうとしていたわけだ。

デモに乗じて略奪をする連中が出てくるのは諸外国でよく目にする光景だが、暴徒鎮圧は本来は警察の役目..今回のデモのトリガーは警察なのでほぼマッチポンプだけど..なので、そこに治安維持の名目で軍隊を出動させて、万が一にでも市民に発砲して死傷者でも出そうものなら、それは中国の天安門事件と何ら変わらないことを意味する。

つまりその時点で天安門事件を理由に中国を名指しで非難できなくなっていたわけで、相当高度な判断が各方面から花札野郎に向けられたと想像できるぞ。何より間近に迫る大統領戦の敗北を決定的なものにしていたのは想像に難くない。

どんな理由にせよ、自国民に銃を向ける行為の意味は、警察と軍隊とでは天と地ほども異なると言ってよい。特に先進国を自認してはばからない国において、シビリアンコントロールの観点ではなおさらのことである。

と、ここまで書いていて、そう言えば日本にもそんな愚かな行為を目論んだヤツがいたことを思い出す。

時は60年安保闘争の時代、国会前を安保法改正に反対するデモ隊が取り囲んだ際、戦後の亡霊の影がまだまとわりつく自衛隊に対し、治安維持の名目で出動させようとした総理大臣がいたのであるが、時の防衛庁長官が職を賭して拒絶するという事態となっていたのだ。

その時の総理大臣が岸信介その人であり、街頭演説に集まって政権批判をする聴衆を指差して「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と揶揄した現総理大臣の祖父なのである。

まさに現在のアレの所業を見る限り、あの祖父様にしてこの孫あり感アリアリだが、意にそぐわない自国民を敵とみなしたり、権力をかざして軍隊を差し向けデモの鎮圧を図ろうという姿勢は、米であれ日本であれ、いずれどの国であっても愚かな所業と推して知るべしだ。

FUJIFILM X-T4 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Classic Nega.

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世界もこの国も新コロナという形で押し寄せる自然の脅威にさらされ、さながら五里霧中といったところだな。

カテゴリ:季節感, 独り言|タグ:
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